先日、迪化街から台北駅まで歩いていました。
お天気もよく散歩日和。
何気なく信号待ちをしていたら
向かいのビル外壁の一部が剥がれ
ドーン!とコンクリート片が
地面に叩きつけられる音が
実際はもっと
広範囲に破片が飛んでいました。
外壁の剥がれはこのようなイメージ。
ビル下に立っていた女性が
あと50cm右にいたら
コンクリート片が頭にあたって
大事故になっていたはずです。
外壁の一部が落ちてくるなんて
誰も想像していません。
しかし、台湾は地震大国。
先日も少し大きな地震がありました。
その地震の影響かもしれません。
信号待ちをしていたとき
隣にいたおばちゃんがそう言っていました。
おばちゃんは私が外国人だとわかると
流ちょうな英語で話しはじめてびっくり。
で、このようなとき
破片の被害に遭わないためには
どうしたらいいのか。
私なりの答えですが
騎樓内で信号を待つこと。
騎樓とは…
おじいちゃんが座っているここも騎樓。
騎樓内であれば
外壁が落ちてきても
あたることあはありません。
今回のケースは
騎樓外にいたら被害に遭っていました。
ただ、騎樓内も頭上を見上げると
看板がありますので頭上にも注意です。
落ちてこない保証もありません。
そして下も見て歩かなきゃなんだよね
学校で「踩狗○便」を先生に教えてもらった。実用中国語だ!と思いながら帰ってると運よくアレを踏んじゃった😇体現したからこの中国語忘れないね(汗)「踩狗○便」の経験は人生で2回。どちらも外国。
— みみtaiwan🇹🇼 (@mimi_taiwan) December 17, 2021
写真は同學にもらった布丁✨ pic.twitter.com/wpj61a1gJv
海外で暮らしてみると
日本のよさにもあらためて気づきます。
思わぬところに危険が潜んでいることも。
皆さまもお気をつけくださいね。
本当に危なかった…
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。