台湾の若者が苦手なライン内容とは? | みみの台湾ライフ♪おいしい楽しいをお届け!

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台湾台北在住|愛媛県松山市生まれ|人生の半分関西|ライター・ブロガー|日本語教師有資格|王家に嫁いで9年目|大好物はふふっと笑える日常のひとコマと塩辛♡

先週は暖かかったのに

また急に寒くなりました。

本来の寒さが戻ってきた感じ。

 

 

でも台北の天気は油断できない。

 

 

 

さて。

 

 

 
 

そこで出た質問がこれ。

 

 

台湾で慣れないことって何ですか。
 

 

 

キターーー!!!

 

 

慣れないこと?

 

 

山ほどあるわぁぁぁ。

 

 

3日聞き続ける覚悟はある?

 

 

と、問いたい気持ちを抑え

とりあえずこう答えた。

 

 

義両親から届く謎のラインよ!

 

 

 

台湾人の若者も

激しく共感してくれてね。

 

 

 

【謎ラインの正体】
・「おはよう」の画像

・健康情報

・おもしろくない動画 

 

 

 

年配の方で圧倒的に多いのは

上記の中で「おはよう」の画像

 

 

画像自体はOK!

 

 

それと一緒に

用件を入れてほしい…。

 
 
で、ご用件は?と
言いたくなっちゃうアセアセ
 
 
例えば…
 
 
夜間学校のクラスメートの
おばあちゃんA
 
 
毎日グループラインに
おはようメッセージが届く。

 
 
早い日は朝6時半。
 
 
おはよう画像だけ。
 
 
用件なし!
 
 
先生も含め、基本みんな既読スルー。
 
 
 
おばあちゃんB
 
 
月餅を作ったよー、と。
 
 
学校に持ってきてくれるのかと思ったら
作った!という報告だけだった。
 
 
どゆこと??
 
 
月餅期待してたことはヒミツニヤニヤおいで
 
 
 
↓そして、こちらは義父から
家族のグループラインに。
 
 
時刻23時過ぎ。

 

 

他愛ないメッセージを

やり取りするのは私も好き♡

 

 

でもね、

「おはよう」だけではリアクションに困るし

 

 

ひたすらYou Tubeのリンクだけを

送られてきてもこまどり姉妹なわけで。

 

 

そんな話を

火鍋をつつきながら

学生さんたちとしてたんです。

 

 

すると、

 

 

それ、おじいちゃん・

おばあちゃんのラインって呼びます!

 

 

と。

 

 

どういうことかというと、

 

 

「おはよう」だけ送ってくるような

こまどり姉妹なライン全般を

 

 

おばあちゃんのラインなどと形容するそう。

お借りしました

 

 

台湾の若者も

いつもリアクションに困るのだとか。

 

 

私もたまに

若い子とラインすることがある。

 

 

おばあちゃんラインって思われてるかも笑い泣き

 

 

こまどり姉妹なんて

きっと知らないだろうしねぇ。

 

 

 

以上、台湾からお送りしました。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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〜みみ〜
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台湾台北在住(2020年7月~)
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