台湾結婚式の主役は誰? | みみの台湾ライフ♪おいしい楽しいをお届け!

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台湾台北在住|愛媛県松山市生まれ|人生の半分関西|ライター・ブロガー|日本語教師有資格|王家に嫁いで9年目|大好物はふふっと笑える日常のひとコマと塩辛♡

スマホの写真を整理していると

懐かしい写真が出てきました。
 
 
2017年、
台湾で結婚式をしたときのものです。
 
 
婚姻届は2016年に。
 
 
今回は披露宴について書こうと思います。
 
 
日本の場合は
新郎新婦が主役…ですよね。多分。
 
 
台湾(特にうち)の場合、
主役=家族全体(両親・親戚含)
という感じ。
 
 
注目が分散されるので
緊張しいの私にとっては
ある意味リラックスできて助かったアセアセ
 
 
義父とそのカラオケ仲間による余興。
手前が義父。大熱唱。

 
 
その後、数曲続きます。
義父友人のソロの歌も。
 
 
この日初めて会った親戚。
 
 
私たち新郎新婦の控室で
ふたりが着替えてて。
 
 
え、どなた??ってなった。
 
 
多分向こうもw
 
 
しかも私、当時の流れ知らない。
 
 
というか、
知ろうとしてないところが
やばたんだと思う笑い泣き
 
 
 
そうそう、乾杯は
新郎新婦&両家の親が舞台に上がります。
 
 
そしてグラス持って乾杯ーっ!
 
 
ってね。
 
 
自分の結婚式でありながら、
第三者視点で客観的に見てる感じ。
 
 
異文化すぎて戸惑うことばっかりでアセアセ
 
 
一番前の円卓は家族&親戚席!
ってのも驚いた。
 
 
で…
 
 
結婚式の内容9割を義母が決めたw
 
 
ただ、これが台湾のスタンダードではなく
うちは親との関係が濃い部類です。
 
 
濃度を5段階で表すならレベル4
 
 
台湾の若者や
同世代アラフォーに聞いても
やっぱりうちは濃いらしい。
 
 
日本のように
全て新郎新婦で決めるカップルもいます。
 
 
だけど、全体的に親の介入は
やはり日本より多めかも…。
 
 
私は式自体に
夢や憧れは特にありませんでした。
儀式の一環という感じ。
 
 
それもあり、
内容を義母で決めてもらっても
あまり抵抗はなかった。
 
 
当時は私も日本に住んでいたし、
そもそも台湾の結婚式知らないし。
 
 
披露宴後は頭痛に襲われたけど
今となっては披露宴もいい思い出。
 
 
家族の絆が強い台湾。
 
 
主役=両親/親戚含め家族全体
 
 
普段の生活では
ほどよく距離をとって接しているみみです。
 
 
じゃない本気で疲れるから〜笑い泣き
 

 

今回は結婚式のお話をお送りしました。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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