スマホの写真を整理していると
懐かしい写真が出てきました。
2017年、
台湾で結婚式をしたときのものです。
婚姻届は2016年に。
今回は披露宴について書こうと思います。
日本の場合は
新郎新婦が主役…ですよね。多分。
台湾(特にうち)の場合、
主役=家族全体(両親・親戚含)
という感じ。
注目が分散されるので
緊張しいの私にとっては
ある意味リラックスできて助かった![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
義父とそのカラオケ仲間による余興。
手前が義父。大熱唱。
私たち新郎新婦の控室で
ふたりが着替えてて。
え、どなた??ってなった。
多分向こうもw
しかも私、当時の流れ知らない。
というか、
知ろうとしてないところが
やばたんだと思う![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
そうそう、乾杯は
新郎新婦&両家の親が舞台に上がります。
そしてグラス持って乾杯ーっ!
ってね。
自分の結婚式でありながら、
第三者視点で客観的に見てる感じ。
異文化すぎて戸惑うことばっかりで![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
一番前の円卓は家族&親戚席!
ってのも驚いた。
で…
結婚式の内容9割を義母が決めたw
ただ、これが台湾のスタンダードではなく
うちは親との関係が濃い部類です。
濃度を5段階で表すならレベル4。
台湾の若者や
同世代アラフォーに聞いても
やっぱりうちは濃いらしい。
日本のように
全て新郎新婦で決めるカップルもいます。
だけど、全体的に親の介入は
やはり日本より多めかも…。
私は式自体に
夢や憧れは特にありませんでした。
儀式の一環という感じ。
それもあり、
内容を義母で決めてもらっても
あまり抵抗はなかった。
当時は私も日本に住んでいたし、
そもそも台湾の結婚式知らないし。
披露宴後は頭痛に襲われたけど
今となっては披露宴もいい思い出。
家族の絆が強い台湾。
主役=両親/親戚含め家族全体
普段の生活では
ほどよく距離をとって接しているみみです。
じゃない本気で疲れるから〜![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
今回は結婚式のお話をお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。