今日は台湾媽媽(義母)のお話。
私は現、
台湾の語学センターで
中国語を勉強しています。
クラスメートは私含め5人。
女の子たちは寮生活で
調理スペースがないのだそう。
そのため自炊ができず
食事が偏るという話を聞きました。
私は彼女たちの
2倍は生きているので(笑)、
おばさん的な感じで
いろいろしてあげたくなるのです。
でもまだ言葉もできないし
オススメのお店も
そこまで詳しいわけではない
そんなときは
とりあえず義母に話してみるんです。
するとこんなラインが。
「呉寶春(麥方店)」とは
2010年、フランスで行われた
世界一のパン職人を決める大会で
優勝した台湾のパン屋さんです。
そこのネギパンを義母が
買ってきてくれました。
クラスメートのと私の分です
優しいなぁ。
ちなみに
夫(義母から見て息子)の分は無し(笑)
台湾リンゴも
かわい子ちゃんたちにあげて!と
義母から
私からクラスメートには
キユーピーのマヨネーズ(笑)
なんでマヨネーズ?
しかもなんで日本のかというと
台湾のマヨネーズは甘いのです
たまに食べるのはいいのですが
日常となるとちょっとツライです…。
ということで、日本のマヨネーズ
日本人の子たちなので。
寮でサラダとかは作っていいそう。
マヨネーズって
サンドイッチにも入ってますよね。
サンドイッチさえも日本と味が違います。
まだ台湾マヨネーズの味に慣れない…。
本当に食事難民になったりするんです
いつも気にかけてくれる義母。
抜けてることが多い私には
ちょっとおせっかいくらいが
ちょうどいいのかなと思ったり。
でも
臭豆腐を持ってきてくれたときは
キツかったなぁ
臭豆腐を温めて、
部屋がそのニオイで充満して
気持ち悪くなったので
苦手と伝えてみました
おまけ。
とあるスーパーマーケット。
不思議なとこにトイレがあったよ。
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただき、ありがとうございました。
つぶやいてます。
義母はうちに来るとき連絡をくれる。「你在家嗎?我方便過去嗎?」(うちにいる?行ってもいい?)
— mimi.taiwan (@mimi_taiwan) August 1, 2021
昨年の今頃は1日3回、アポなし突撃訪問に悩んでいたなぁ。今は3日に1回くらいやってくる。連絡ありとなしとでは気持ちが全然違うね。#台湾 #媽媽 #婆婆