弁天様の御朱印もいただきたかったのだけれど、この日は書き置きのみとのこと
また、
オリジナル御朱印帳の表書き (四文字) を書いてくださることでも有名なのだけれど、、
それはそれとして
二冊目の 毘沙門天 巡りはここより始めようと思っていた、その念願の地とは、、
毘沙門堂門跡
初寅ということでこの日は普段より多くの方が朝早くから限定の御朱印をいただきに来山されておられたようで、すでに列になっていた
そのため表書きの対応は難しいとのことで、、でもまぁこれは、致し方なし だなぁ... と、いづれあるであろうまたの機会に、
Tomorrow is another day.
明日に希望をたくして、、
一時期荒廃した出雲寺も、慶長年間 (1596年~1615年) には 、かの天海によって復興が始まったとあり、だから境内では 三つ葉葵 を見ることが出来るんだね
また、
後西天皇の第六皇子になる公弁法親王 (あの赤穂浪士の一件で徳川綱吉公に智恵を授けた方で第三代輪王寺門跡でも) はここ出雲寺さんで受戒、晩年になっては再び出雲寺さんにて隠棲
以後、門跡寺院となり 「毘沙門堂門跡」 と称されるようになったというのが歴史のよう
ちなみに境内には、東山天皇第三皇子にして第四代輪王寺門跡でもあった天台座主公寛法親王御寄附の銅製の燈籠が境内に、ほ~
御朱印
初寅の日に、新しく御朱印帳もいただいた→ 二冊目の 毘沙門天 巡り用に
寿の金文字は本当は限定の書き置きの方に書いてくださるものだったみたいなのだけれど、書き入れちゃいましたとのことで
(ー人ー)
護法山出雲寺 (毘沙門堂門跡)
天台宗
京洛七福神の毘沙門天
そういえば今の天台座主は以前ここ毘沙門堂門跡門主をされていた方でしたね
京都市山科区安朱稲荷山町18
山門の屋根にはなかなか変わった飾りがあったけれど、鬼門と何か関係があるのかな?
この次にお参りしたときにうかがってみよう◎
そして、
下山のとき、、
下山の道はこれ上山の道
ん?なぜか?あの有名な馬祖道一禅師の、、
平常心是道 (びょうじょうしんこれどう)
どういう経緯なのか?これまた謂れはこの次に◎
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