二度目の京都散策 その陸
その両雄の眠る地から京都の街を臨む、、
坂本龍馬
(1836.1.3/天保6年11月15日-1867.12.10/慶応3年11月15日)
中岡慎太郎
(1838.5.6/天保9年4月13日-1867.12.12/慶応3年11月17日)
もう三年で没後百五十年かぁ... と、そう思いながらの散策だった
京都霊山護国神社
参道を臨むとまず 「維新の道」 と書かれた石碑が目に入る
揮毫は霊山顕彰会初代会長松下幸之助とある
ワイ (°_°)?
どういう関わりなのか??
松下幸之助というと浅草寺風雷神門 (雷門) のあの大きな大提灯を奉納された方だよね???
御朱印
「維新の道」
「拝霊山」 と書かれた御朱印は初めてでした
「故内閣顧問贈従一位木戸公神道碑」
明治天皇の命により建立された神道碑は八基あるけど、京都にはひとつだけ
それがこの木戸公神道碑で、この碑を見たかったんだよねぇ
「内閣顧問勲一等贈正二位木戸孝允墓」
「贈正二位木戸孝允妻岡部氏松子墓」
「霊山表忠之碑」 三条実美撰并書
「陸軍特別操縦見習士官之碑」 内閣総理大臣佐藤栄作書
安倍さんの大叔父さんにあたる方だけど、東京ではよくその揮毫を見る
日本橋、高尾山、品川神社裏手、池尻稲荷神社、水稲荷神社、、
そしてそして、、、
おーっ!
おお~っ?
石破茂さんのお父さんだね、どういう経緯だろ (°_°)?少し不思議な気も
幕末の鳥取藩主は十五代将軍徳川慶喜公の実兄になる池田慶徳公なんだけど、、?
慶喜公の出となる水戸藩もそうだけど 「神道」 というのがひとつのキーワード??
この次訪れた時に是非ともうかがってみよう ◎
そして、
戌の下刻
にはそーとー
早いけど、、、
最後の目的地へ〜〜〜 へ(・ω・)ノ
*エピローグ*
... 今年は生誕百五十年
夏目漱石
(1867.2.9/慶応3年1月5日ー1916.12.9/大正5年)
11ヶ月程龍馬と被るんだねぇ... 同じ日本にいたなんて何だか少し不思議な気分
坂本龍馬
(1836.1.3/天保6年11月15日-1867.12.10/慶応3年11月15日)
ちなみに鳥取市内にも、このような碑が
最終目的地
三十三間堂へ
つづく
京都霊山護国神社
京都府京都市東山区