無駄に長いです
二人の名前と、婚約者になった由来も思い出してみましょう
ひいひいおじいさんの108歳のお誕生会で
おなかの子に名前を付けて・・・と言ったら
立正 Lìzhèng (気をつけ)
稍息 shāo xí (休め)
敬礼 jìnglǐ (敬礼)
と言ったので
同じ音の違う漢字を当てはめて
力正
少曦
になった・・・ということね
力正は
「力量的力、正直的正」で力正
少曦は
「少女的少、晨曦的曦、晨曦中的少女」
朝日の中の女の子の感じ
お誕生会にテレビ局が取材に来て
「おじいさんお望みは」
と聞いたら
「稍息(少曦)立正(力正)在一起!」
(少曦と力正が一緒にいる)
と言ったので
フィアンセになった・・・
ホームドラマチャンネルのHPに
力正・少曦・晉禮のインタビューがあり
そこで知ったのですが
敬礼(jìnglǐ)は、晉禮(Jìn lǐ)と発音が似てるんですね
「g」があるかないかなんですが
舌の位置が違うという、
私には全く区別がつかなくて
いつも悩ましい「g」 ←私の発音はどうでもいい
で
もしかしたら・・・なんですが
あくまでも私の推測ですが
立正
稍息
敬礼
これが一連の動作と考えると
3人が揃ってこそ意味があるのではないかと・・・
この流れだと
力正と少曦は、両想いなわけですが
二人ではダメなんです
若くて、いろいろな悩みを抱えている
未熟な3人が揃って初めて
お互いを成長しあう関係になれる
ネーミングは、それを示唆しているのではないかと・・・
勝手な想像ですが
なんて
一生懸命見ると
いろいろ考えてしまうドラマです
なんておもしろいドラマなんだ
今まで、この面白さに気が付けなくて、ごめんなさい
ここまで読んでいただいて
お分かりと思いますが
わたくし
ドラマのあらすじを書くのがとても苦手です
と、いうか、好きじゃない
なので
この復習、全部はできないので
ご期待なさいませんように
さて
以前、コメント欄でhisahisaさんから
「真っ白の部屋が彼の心の成長のメタファーになっています」
と教えていただきました。
(Thank you hisahisaさん)
hisahisaさんの素晴らしい分析は