中野区高円寺で猫背矯正なら太極堂鍼灸整体院

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『猫背と骨盤の歪みを整え、腰・肩の痛みを解消します』
腰痛や肩・背中の痛みを姿勢から徹底的にアプローチ。猫背矯正・骨盤矯正にこだわった鍼灸院。自律神経の症状。リフトアップー7歳の若返りの美容鍼など


5月15~16日あたりから立夏の末候になります。

 

旧暦だと4月4日~5日位になります。

 

立夏の末候は王瓜生です。

 

読み方は「おうか しょうず」で、意味は「カラスウリが実り始める頃」です。

 

王瓜とはカラスウリのことです。

 

 

カラスウリは赤く熟れる野生の瓜ですが、東洋医学では赤くなる様子が陽気を反映していると考えているようです。

 

カラスウリって一応食べることも出来るようですが、赤く熟すと苦味が強くなってしまうとのこと。

 

そのため、カラスしか食べない瓜といわれ、カラスウリという名前になっているという説もあります。

 

ちなみに、日本式の七十二候では竹笋生です。

 

タケノコが生えてくる頃ということですね。

 

竹もこの時期から生えて一気に成長していく植物なので陽が強い植物と言える思います。

 

「中運」は「客運」の一つで、年間を通してのその年の気候的特徴を指すものです。

 

それに対して、「春夏長夏秋冬」の気候は順番不動で基本として起こる変化です。

 

このことを「主運」といいます。

 

「中運」も五運(五行)の影響を受けていますので、「木火土金水」のそれぞれの影響を受けた運になってきます。

 

例えば、甲子に「甲」や「己」がつく年の場合。

 

甲子というのはいらゆる干支のことで「甲子(きのえのねの年)」「乙丑(きのとのうしの年)」などの60の組み合わせのことです。

 

この中で「甲」がつくのは「甲子」「甲戌」「甲申」「甲午」「甲辰」「甲寅」です。

 

 

「干支」の組み合わせは表の通り。

 

この中で「甲」と「己」がつく干支はそれぞれ6通りです。

 

この中で「甲」「己」の年というのは、「土運」が年間を通しての特徴的な気候となります。

 

「土運」がこの年を管理するなどと表現することもあります。

 

また、同様に「乙庚」の年。

 

干支の頭に「乙」と「庚」がつく年は、「金運」が年間を通して管理するようになります。

 

干支というと、「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」しか注目されませんが実はその頭についてる「天干(十干)」も大事な意味があった訳です。

 

以前も少し書きましたが、東洋医学における「中運」についてさらに説明を加えていきます。

 

「中運」というのは1年間を通して統制される気運のことです。

 

ここの気運というのは「運が良い悪い」の気運ではなく、その1年間を通して起きる気候的変化の特徴を言います。

 

気運の「気」は「気候」の「気」になります。

 

もともとは、自然観察から起きたものですから。

 

それで、この気運は「五運」と関係するため、「五運」のベースである五行「木火土金水」や「木火土金水」からそれぞれの気候「春・夏・長夏・秋・冬」の影響を受けます。

 

ちょっと飛躍的な解釈で分かりやすく言うと気候変化のメインとなる「主運」たる五行の変化をベースにその中に組み込まれる、年間を特徴づける「中運」としての「五行(五運)」があります。

 

これは、逆に混乱する表現になるかもしれませんが、大きな概念の中に同じ形をした小さな概念が入っているような感じになります。

 

図が小さくて見にくいと思います、お手数ですが拡大してみてくださいm(_ _)m

「天門」と「地戸」は陰と陽の気が出入りする門戸という考え方もあります。

 

「二十八宿」では春分を堺に、太陽が「壁星」に入りそこから順次他の星をめぐりながら南に進むとされています。

 

春分は昼夜の長さが同じなのでそこから徐々に昼の長さが長くなり暖かさも増し、暖かくなることで全てのもの活動が活発になり、あらたはに動植物も生まれ育っていきます。

 

動植物を育むのは「陽の気」が主導となるため、その始まりの方向として「天門」があるとの考えのようです。

 

東洋医学では天と地であれば天のほうが「陽」となります。

 

また、反対に8月の秋分からは「二十八宿」の星のめぐりが北のほうに向かい、そのために徐々に日の長さが短くなっていきます。

 

そのため気温は寒くなり、植物は紅葉し実をつけて枯れていきます。

 

これは地気が主導となって起こる現象のため、この状態を「門戸」が閉じると考えます。

 

東洋医学では「天門」が開くと、自然界は「陽の気」があふれ万物が活発になり、「地戸」が閉じると自然界は「陰の気」の作用により蔵する状態になるとしています。

 

 

 

八卦において、「天の気」が不足する方位という考えがあり、「天の気」が不足する方位を北西としています。

 

また、「地の気」も同じように不満(不足)する方位があり、その方位が南東であるとしています。

 

不足・不満はそれぞれが「足りていない」「満ちていない」という「欠けた」状態を示しています。

 

「天の気」「地の気」が不足不満し「欠けた」状態になているので、その「欠けた」様子から「門」や「戸」と言われているようです。

 

入り口というより、他のところに比べ「気」が欠けて凹んでいるような感じなのでしょうか?

 

 

個人的には、人のヘソのように凹んでいるイメージが浮かんできます。