金曜ロードショーでOAしました。
シリーズ6作目ですね。
Hulu、2009年、2時間35分の長編です


ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の支配力が強大になりつつある。
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)とダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、ヴォルデモートの防御を解く手がかりを探る為、
極めて重要な情報を握っているダンブルドアの旧友で元同僚ホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)を学校に迎え入れることに……

既に原作を先に読んでいたけれど、映画も観たかった私とその時妙に気があった知人と観に行くことになっていましたが……
あちらが、なかなかその約束を守ってくれなくてドタキャンされてやっと観に行ったある意味印象深い映画です

はい、それが最後で2度となかったですね~~

ヴォルデモートと戦うには、彼の守りを解かないとならず……
ダンブルドア校長は、ヴォルデモートの手がかりを見つける為に、
学生時代のヴォルデモート=トム・リドルを教えたことのあるホラス・スラグホーンを魔法薬学教授として学校に迎えることになります。
先生に勧められてハリーは魔法薬の授業を受けることになり、スラグホーンの授業で「半純血のプリンス」と署名された古い魔法薬学の教科書を手に入れることになるハリー。
そこには魔法薬学が独自の方法で記されており、その通りにすると難なく出来上がりますね

魔法薬以外にもさまざま魔法が記されていますか

ハリーは次第にその教科書に夢中になるが……
そしてハリーはダンブルドアのもとでヴォルデモートとの対決に備える為、ヴォルデモート=トム・リドルの出生と生い立ち、
そしてとうとうスラグホーンからある記憶の1部を取って見てみると……
過去にヴォルデモートが作り出した不死の力を支えている分霊箱が、全部で7つあることを知り、それを破壊しなければ倒せないとなりますか

その分霊箱の1つが見つかる時、その一緒に行った人がメチャクチャ怖いとか言ってて……
確かによくしっかり観ると、エクソシスト、オーメン系だな~~となりましたね

呪われちゃうところとか……
壊すにも命懸けになります。
現にダンブルドア校長も分霊箱の呪いで手が変色していました

そしてまた分霊箱を見つけると、これまたダンブルドアが衰弱する事態になります

がドラコがある使命を遂行した為、ダンブルドアがメチャクチャピンチになり……
でも、そう……
スネイプがまさかのダンブルドア校長に向かって死の呪文を唱えてしまいますか

その後、ハリーはスネイプを追いかけて、半純血のプリンスの教科書に記された呪文をいいますが、スネイプに通じず……
スネイプが半純血のプリンスは自分だとカミングアウトします。
もう忘れちゃいましたが、原作はなぜスネイプが半純血のプリンスと言われているのか詳しい理由が判りますが、映画ではさらっと終わらせますか

そして、ハリーは学校に戻らず分霊箱を探して破壊する旅に出ることになります。
何だか一緒に行った知人がいろいろ言っててメンドクサーな印象が強くて……
でも子役からのキャリアがあるトム・フェルトンだけはメチャクチャ褒めちぎっていました

ハリー・ポッターシリーズ、今回で揃いました~
