いつの間にクラバート映像化されていたんだろうというもちろん原作者映画共々ドイツですか
日本語タイトルいまいちだな~~
2007年、2時間丁度の長編です
1番下っ端な為、扱いはやはりな下でからかわれたりしますね。
そんなクラバートに、職人頭のトンダはいろいろ忠告してくれます
なぜか復活祭の時だけ水車小屋から離れて1晩過ごすことを親方から許されて、クラバートはトンダと組んで過ごすことに……
そこでトンダの魔術発動、クラバートとトンダは村へ向かいます
すると、トンダは彼女がいて……
更にはそこでクラバートも運命の女の子に出会いますか
ただの辛気臭い男ばかりの仕事場と魔法を習う話かと思っていたら、ちゃんとラブがあるところが私のお気にですね~~
少しばかり最初のゲド戦記感もあったりします
ホントーはトンダからまたもや忠告されて儀式で正式に職人になると、もう逃げられないから逃げろと言われるものの……
飢えやら寝るところや孤独が嫌だとクラバートは、トンダの忠告をやはりですが受け入れず……
そうまだこの時点ではクラバートは水車小屋で仕事に励みます。
ある時、村に盗賊達が現れることを知りクラバート達は戦いに行くと……
そんなシーンが原作にあったか忘れましたが、とにかくそのことがきっかけで、トンダと彼女のことが親方にバレてしまいますか
もうね~~トンダ~~~~てなります
この後は1番、目立たないしあまりしゃべらなかったヤツがホントーは凄い力を発揮しますか
ここも好きですね~~
そして、ラストに向かうクラバートが下した決断は
死か自由かという……
クラバートの彼女の試練のところもメチャクチャ好きですか
原作ではラストにクラバートが彼女になぜ判ったかと尋ねると、彼女が理由を言うところが特に
残念ながらこの映像ではすっぱりなかったです~~💦💦
そこがあったら、私だけですが評価はメチャクチャ高かったんですけど~~おしい~~😵
それでもよくここまで実写化したなと感心しましたよ
いや~~クラバート久々に読みたくなりましたね~~
ちなみに、ジブリの千と千尋の神隠しやハウルの動く城にもクラバートがところどころチラチラ影響してますよ~~
ダニエル・ブリュール他、出演映画
魔法系ファンタジー映画