実写版 魔女の宅急便、久々にトライ | いろいろしぃーのブログ

いろいろしぃーのブログ

いいねを連続まとめてするのはなるべく3つまでにして下さい。
フォロー申請した際フォロバが欲しい方はいいね下さい。
(記事があまりなかったり何ヵ月も記事がないのにはフォロバしません)
かなり前の(1ヶ月以上)記事のいいねやコメントは不要です。

以前に観た実写版魔女の宅急便を再びLeminoで観てみましたうさぎ


2014年、1時間50分(-2分)弱のまあまあな時間です。

魔女の家系である少女キキ(小芝風花ちゃん)は、13歳になったのを機に魔女になるための修行をすることに。

それは見知らぬ町で、1年間だけ生活するというものだった。

黒猫ジジと空飛ぶホウキに乗って旅に出た彼女は、海辺の町コリコへとたどり着く。

やがて、パン屋の女主人おソノ(尾野真千子さん)の家に居候し、宅急便屋を開業する。

つらい出来事があっても、母コキリ(宮沢りえさん)に言われた笑顔を忘れずに働く中、空を飛びたいと願う少年とんぼ(広田亮平君)と出会う。


やっぱりですが、宮崎駿監督の魔女宅の影響が強すぎて、以前に観た時はガッカリ感でいっぱいでしたショボーン


時間が経ち改めて観たらどうなるのかな~~となり観てみたら……


あ、監督、清水崇さんでしたかタラー


勇気をもって製作したことには凄いとなりましたが……汗うさぎ


キャストはわりと良かったです口笛


風花ちゃんがキキになってて、(その辺はそれぞれの好みかと思いますね)


キキのお母さんはなんと宮沢りえさんびっくり

お父さん筒井道隆さんが凄いですニコニコ


ホウキで飛ぶところはよくやったなと爆笑

そこは評価したいですキラキラ


ただ……故郷を離れたら……思い切り日本だな~~とタラー


瀬戸内海だそうで、でもそれはそれで景色はなかなか良かったですね口笛


で黒猫のジジはCG……カバもCG……タラー


その辺は仕方ないかとなりました。


おソノは見た目は細いしどちらかいうとサザエさんでしたが、

中身はさすがです✨尾野真千子さんしっかり元気でポジティブなおソノでしたね😙


旦那さん、無口なところは合っていましたが、見た目はもっと胸厚の人が良かったかな~~てへぺろ


1番、ん!?てなったのはトンボですか?


アニメとは違ってメチャクチャ硬派でイケメン的ですか😲‼️


キキに対して厳しい態度で……タラー


原作はもしかして本来はこんなんなのかなと驚き!?


楽天的な性格じゃなくてあまりの違いに戸惑いますガーン


でよくよく見ると何かトンボ、見た目昭和の少年に見えてきて……😓


日本人がやるとこーなっちゃうか~~となりましたびっくり


1番、何か私が失望しちゃったのは、魔女が呪いを運ぶという偏見が広まり、


せっかくキキが運んだものが大量に送り返されてしまうというところですか。


ここまで魔女を迫害気味にして欲しくなかったっていうか……ショック


ここまで酷いって、こちらまで悲しくなっちゃいましたねショボーン


更に追い討ちをかけてホウキのえは真っ2つに折れて……


凄い絶望感がこちらまでサガリますねガーン


だけど、しっぽを噛まれてすっかり元気の無くなった子供のカバをホウキで運ぶところは、いろいろ無理はあるけれどまさかの盛り返してきて……


タカラ・カミの姪っ子が、キキを応援するところはミラクルのジーンとしてちょい涙が……おねがい


更にタカラ・カミがラジオでキキが嵐の中をカバを運んでいるってことを聞き、その嵐の中キキを元気づける為に歌うところは圧倒されましたねぐすん


カバを連れていった先はまさかの孤島で……ええええ~~~~⁉️ てなりましたが……ひらめき


ラストは良かったですニコニコ


みんなでキキの帰りを待っているところは……おねがい


こういうの私弱いですね~~アセアセ


エンディングでその後のことが描かれており……


まーホント言うとその辺も声入りで観たかった気がしましたねニコ


ジブリと比べたくないけど、比べちゃうとね……違う作品として観ればわりと悪くないかなとなりました。


まー挑んだことには評しますが、相手が悪かったですね汗うさぎ


ちなみにナレーションは原作者の角野栄子さんがやっており、ラジオパーソナリティーはLiLiCoさんなんだそうです口笛


あ、そうそう吉田羊さんに新井浩文氏に、浅野忠信さんに亡くなった志賀廣太郎さんも出てましたニコニコ



ジブリ、実写版映画


清水崇監督他映画