ホムンクルス、映画と原作後半全くの別物 | いろいろしぃーのブログ

いろいろしぃーのブログ

いいねを連続まとめてするのはなるべく3つまでにして下さい。
フォロー申請した際フォロバが欲しい方はいいね下さい。
(記事があまりなかったり何ヵ月も記事がないのにはフォロバしません)
かなり前の(1ヶ月以上)記事のいいねやコメントは不要です。

原作は夫と読んで知っていますが、そこそこな長さなのでところどころは忘れちゃっているなーとなりながら、観てみました。


1時間55分ぐらいでしたね。


原作の量からすると、この時間では足りないんじゃあ?とさっそく不安感満載ですタラー

記憶と感情をなくした状態で、高級ホテルとホームレスがひしめく公園のはざまで車上生活を送る名越進(綾野剛君)。

そんな彼の前に医学生の伊藤学(成田凌君)が現れ、頭蓋骨に穴を開け第六感を芽生えさせるトレパネーション手術を報酬70万円で受けないかと持ち掛ける。

手術を受けた名越は、右目だけをつむると人間が異様な形に見えるように。

伊藤は異形たちをホムンクルスと名付け、他人の深層心理が視覚化されて見えているのだと説明する。


名越=綾野剛君のシンクロ率は高かったですねーびっくり

伊藤=成田君は……青い髪の毛の成田君でしたね~~ニコ

原作通りだと、伊藤はもっと髪は短めで多分パツキンなはずですが……タラー

なかなかな巻数いっていたのをどうまとめるのかなーとそればかり気になりながら観ましたよ。

トレパネーションを受けた後のホムンクルスの見え方は、少なかったですね~~原作より。

もっとたくさん見えた気がしましたけどタラー

前半はわりと原作通りかと思っていたら、そうでもなく……

名越と関わったホムンクルスの1部がどんどん移って行くってところが全く無くてびっくり

いきなりトレパネーション閉じろってなったり、また開けて見たり……

いや、そこら辺はいきなり乱暴になり、うわ~~ゲッソリてなります滝汗

ラストは……はあ~~~⁉️ 何この終わり方っ!てなりましたよポーン


原作とは全然違う終わり方でしたが、こんな終わり方は酷すぎるとなりましたけどガーン


でも、成田君の演技は壮絶で凄かったですけど、演出が何だこれ!?でしたぼけー


ラストはこーじゃねーだろう!?て言いたいですプンプン


ダメだ……清水じゃあ……(監督)


今思うと、呪怨はそんなに傑作だったんでしょーか?


今更見返したいとも思いませんが、気になりますタラー



ホムンクルスはマンガの方が断然良い……といっていいのか面白いといっていいのか、その辺が難ですけどね。


だからといって、感動するとかそういうもんでは全くないですねキョロキョロ



監督の他の作品タラー(スクリーンで観るにはお金がもったいない作品ショック)


3作目の牛首村には木村拓哉君の娘さんが出るらしく、それで話題性を……ねーびっくりずる~いですぶー