耳をすませば、実写版はカントリーロードじゃないけれど | いろいろしぃーのブログ

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ついに耳をすませばの実写版にトライです口笛


2時間(-5分)弱まあまあな長さですか。

本を読むことが好きな中学3年生の月島雫は、最悪な印象を抱いていたクラスメートの天沢聖司が懸命に自分の夢を追いかけている姿を目にして徐々に心惹かれていく。

対する聖司も彼女が小説家になるという夢を抱いているのを知って意識し始める。

お互いに夢をかなえようと誓い合う2人だったが、それから10年が経って24歳になった雫(清野菜名ちゃん)は出版社に勤めて児童小説を編集していた。

いつしか小説家になるのを諦め、夢を追って海外で暮らす聖司(松坂桃李君)との間に距離も生じていたが......


そうですね~~、簡単に言うとおもひでぽろぽろを実写化したみたいでした。


思っていたより悪くなかったですね✨


アニメ部分の中学生時代も進行していったところがまた良かったですニコニコ


わりとそちらは再現してて嬉しかったですね爆笑

猫のムーンやバロンもいるしおじいさんも!



で1番みんなが気にしているカントリーロードじゃない問題……


本来ならばそうした方が良かったけれど、翼をくださいも私は良かったですね~口笛


著作権のカンケーか何かで使えない問題があるかと思ったら、そうじゃなかったみたいで……!?


ストーリーが違う以上、同じカントリーロードに出来ない?という理由だそうです。


判るような判らないような……アセアセ


まー私はどうしてもというこだわりがないので、大丈夫でした~~口笛(こういう奴もいます)



それよりも中学生時代の杉村も天沢聖司もあの年齢で異性にはっきり告るっていうハードルが高いところをしっかり演じていたことが、メチャクチャ良かったですね~✨


凄いわ~~、お母さんぐらいの年代はキュンはしないけど、あの若さのゆえの真っ直ぐさが凄い眩しかったです~~おねがい


何か自分の子供を見ているぐらい嬉しくなりました~ニコニコ


原作者さんが少女漫画家さんだったので、良かった気がしますね~おねがい


大人になった雫は遠距離恋愛にどう決着っていうかをするのかってところがミソですか。

意外と展開があってビックリしましたね~びっくり


聖司は何て言うか元々昔から大人な考え方で……しかも模範的な性格だったから、それで辛うじて助けられていた部分はあったかもです。


なので中学時代のところなどちょっと変更してある部分もありましたが、そこすらも私はそれはそれで良かったですねニコニコ


でラストは私は思っていたより良かったです✨✨


あの時は違和感ありましたが、今回は合ってました~口笛


でジブリアニメを大事に観過ぎている方々には、もしかしたら不向きかもですか。


どちらに転ぶかは観た人次第かもですね~~うさぎ