選ぶのが特になくて何となく北欧映画に……
女子の光景、実態的な意味ですかね
フィンランド映画、1時間40分の長くも短くもない時間でした。
クールでシニカルなミンミ(アーム・ミロノフ)と素直でキュートな親友ロンコ(エレオノーラ・カウハネン)は、同じ学校に通う親友同士。
放課後には2人でスムージースタンドのアルバイトをして、恋愛やセックス、将来についての不安や期待について楽しくおしゃべりをしていた。
かねてから男性と過ごしていても何も感じない自分に違和感を抱いていたロンコは、理想の相手を求めてパーティーに参加する。
彼女に付いていったミンミは、そこで大きな試合を前にナーバスになっているフィギュアスケーターのエマ(リンネア・レイノ)と出会う。
実は前半だけ2回目ですね
相変わらず海外は女子同士の性的な話とか、日本よりオープンで赤裸々だな~~と思いました
そして北欧な為か学校の体育の授業で、アイスホッケーの滑らないバージョンを体育館でしておりますよ
なのでボールでやっております
みんな夢中なのにミンミはやる気ないところを指摘されると、ちょっと感情のまま行動してしまいいきなり強烈ですか
しかし唯一、ロンコだけはミンミに寄り添える親友であり、スムージー店のバイトも一緒にしていますね
ミンミはすぐ断るなんてと言います
ミンミ、不思議というかエキセントリックというか思ったまま激情とかするくせに、
恋愛に対しては大人で的確なことを告げてたりして、ある意味魅力的な性格だなと思いましたね
そんなミンミとフィギュアスケーターのエマは出会います
微妙に映画の中での最初のミンミの印象は特にエマ的には良くなかったですか
そしてロンコの理想の男性を求めにパーティーに参加することになり、ミンミもついていきます。
ロンコは下ネタよりなヘビーな話題で相手をドン引きさせたり、バスルームを隔てて気まずい雰囲気になったり……
そしてミンミとエマは再びそのパーティーで出会うと……
エマがトリプルルッツが出来ず行き詰まっているというと、見せてよというミンミ。
更には2人でクラブへ行くと意気投合します
ミンミは凄いです、ナチュラルに相手の心を掴むところとか好きになれば男女カンケーないところとか……
ロンコは男性と良い雰囲気になるものの……言わないからいけないとなり、今度は言い過ぎて引かれてしまい失敗したりして……
もどかしいです
でもロンコ、エライな~~と思いましたね、素直な気がします。
エマはフィギュアの練習に1時間遅れたり、大会の前日でコーチと衝突してしまいやめるとまで言い出しますか
更にはミンミが他の男子と仲良くなり、エマの心は……
実は最初はたり~~てなりましたが(笑)🙏💦💦
後半なったら、エマが何というか爆発してそのエネルギーでやったるでえになったところが良かったですか
特に凄い面白かったとかもなく、失敗だらけの方が多い気がするのに……何か結局、夢中にさせるものがありましたね。
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