ノルウェイ、デンマーク、フィンランド、スウェーデン合作の北欧映画ですか。
2021年、2時間弱のほぼ長編です。
夏休みなので子供達がたくさんいますか
ベランダから唾を吐いたり虫を踏みつけたりして解消して何とかやり過ごしていましたが、
すると、別の世帯の近所のアイシャはアナの足の中の状態を自分がケガをしたかのようにテレパシーで感じますか
イーダはこれまた近所のベンという少年と仲良くなり森の中で、ベンは小さな石を自由自在に操るサイコキネシスを見せられますか
更にはイーダと同じくミミズを踏み潰したりして、同じ闇を持っていた為すっかり意気投合します。
更にはイーダとベンは猫にまで……
いや~~猫飼ってる人は結構ショッキングなので、あまりおすすめしません
とにかく子供ならではの無邪気で無垢な残酷性がだんだんあらわになっていきますか。
一方、アイシャはイーダのお姉ちゃんのアナとテレパシーで通じることが出来る為、ふたりはますます仲良くなります
でも、イーダは仲良くしているのがこれまた面白くなく、帰ろうとしますがアナは帰りたがらないので、アイシャがテレパシーでサポートしますよ
ちょっと……妙に超能力的な子供ばかりがいてどことなくAKIRAチックになってきますね
そうしている内に、ベンのサイコキネシスの力もだんだん強くなり、アナとアイシャのテレパシーも強固になってきますか。
その何を考えてるのかあてるテレパシーの遊びで、イーダがついベンの悪口を言ったことで事件が起こり……
いや~~大伴さんのマンガチックになってきて、ベンの力がますます強くなりその力でとうとう取り返しのつかないことをし始めると、
ベンはどんどん暴走していく様は、まるであのAKIRAの哲雄と同じようでしたね
童夢はタイトルだけで、内容知りません
でもやっぱりAKIRAチックですね~~。
結末はどうなるかというと……
ラストは不思議なところで終わりましたね
子役の子達がそれぞれ凄い良かったです
他、北欧映画