イノセンツ、子役達に釘付け!大伴チックなサイキック映画だった | いろいろしぃーのブログ

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ノルウェイ、デンマーク、フィンランド、スウェーデン合作の北欧映画ですか。


2021年、2時間弱のほぼ長編です。

9歳の少女イーダは、重度の自閉症で言葉を発さない姉アナと共に郊外の団地へ引っ越す。

イーダは同じ団地の別棟に住むベンから声を掛けられて森で遊んでいたが、ベンはイーダの握っていた木の棒を凝視しただけで真っ2つに折ってしまう。

ベンは念じるだけで物体を動かせる特殊な能力を持っていた。

イーダが彼の能力の強さを繰り返し試しているうちに、

ベンは他人を自在に操れるまでになるが、次第に鬱々とした感情や思考を増幅させ、過激な行動に走るようになる。


北欧映画は最近なかなか斬新多いですよね~~口笛


夏休みなので子供達がたくさんいますかキョロキョロ


自閉症のお姉ちゃんのアナばかり両親は気にかけがちなので、イーダの心の中は嫉妬心やらで殺伐としており、


ベランダから唾を吐いたり虫を踏みつけたりして解消して何とかやり過ごしていましたが、

ほんのいたずら心でガラスの破片をアナの靴の中にこっそり入れてしまいますよゲッソリ


すると、別の世帯の近所のアイシャはアナの足の中の状態を自分がケガをしたかのようにテレパシーで感じますかポーン

アイシャ、肌がところどころ白くなっておりあのマイケル・ジャクソンと同じ症状……かなと?



イーダはこれまた近所のベンという少年と仲良くなり森の中で、ベンは小さな石を自由自在に操るサイコキネシスを見せられますかびっくり


更にはイーダと同じくミミズを踏み潰したりして、同じ闇を持っていた為すっかり意気投合します。


更にはイーダとベンは猫にまで……ゲッソリ


いや~~猫飼ってる人は結構ショッキングなので、あまりおすすめしませんアセアセ


とにかく子供ならではの無邪気で無垢な残酷性がだんだんあらわになっていきますか。



一方、アイシャはイーダのお姉ちゃんのアナとテレパシーで通じることが出来る為、ふたりはますます仲良くなりますニコニコ


でも、イーダは仲良くしているのがこれまた面白くなく、帰ろうとしますがアナは帰りたがらないので、アイシャがテレパシーでサポートしますよニコニコ


ちょっと……妙に超能力的な子供ばかりがいてどことなくAKIRAチックになってきますね驚き


そしてベンもやってくると、イーダ達は4人で遊ぶようになります。


そうしている内に、ベンのサイコキネシスの力もだんだん強くなり、アナとアイシャのテレパシーも強固になってきますか。


その何を考えてるのかあてるテレパシーの遊びで、イーダがついベンの悪口を言ったことで事件が起こり……ゲッソリ



いや~~大伴さんのマンガチックになってきて、ベンの力がますます強くなりその力でとうとう取り返しのつかないことをし始めると、


ベンはどんどん暴走していく様は、まるであのAKIRAの哲雄と同じようでしたねガーン

どうやらこの映画、大伴さんの童夢に似てるそうですか。


童夢はタイトルだけで、内容知りませんショック


でもやっぱりAKIRAチックですね~~。


結末はどうなるかというと……

何となく今度はスティーヴンキングっぽかったでした口笛


ラストは不思議なところで終わりましたねキョロキョロ


子役の子達がそれぞれ凄い良かったですニコニコ 



他、北欧映画





 

 


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