しっかり観たことがなくて……観てみました
Hulu、1987年、1時間50分(-3分)弱の程よい時間ですね。
映像にはリアルに産んでいて凄いなと思いました
数少ない純粋な秋田犬の誕生が県庁の土木課長の間瀬の元に届けられると、
その内の1匹をプレゼントすると東京の大学教授の上野秀次郎=仲代達矢さんの家に知らせがきますね。
その電話を受けたのは1人娘の千鶴子=石野真子さんは犬が来ると喜びます
なのに秋田犬が汽車に乗せられて到着する日、千鶴子は婚約者の森山=柳葉敏郎さんと出掛けてしまい……
(ギバちゃんメチャクチャ若くて髪の毛黒々してます)
仕方ないので犬嫌いな書生 才吉と植木屋の菊が渋谷駅へ秋田犬を引き取りに行きます。
ぐったりした子犬を死んだと勘違いしますが、ミルクを鼻先へ置くと元気良く起きてミルクを飲みますね
子犬の面倒を見るはずだった千鶴子は妊娠していた為、早急にお嫁に行くことに……
当時にしては珍しい教会で式をあげますね
結局、子犬の面倒は教授が見ることになりますか
そうしていつの間にか、渋谷駅まで送り迎えをするようになるハチ。
ある日、教授がいつものように渋谷駅へ向かうとハチの様子がいつもと違いますか
でも、渋谷駅へ向かう教授、講義中にまさかの……
ウソ、こんなに急死だったことに衝撃を受けましたね
だってサヨナラも出来ないなんて……
霊柩車を追いかけるハチにこれまた……(これはダメだって~~~~弱いやつ~~)
しかしハチにはこれからもっと過酷な未来が待ち受けており……
なんと奥さん実家へ帰るので家を売ることになりますか
なので浅草の知り合いの家に置いてもらうことにしますが、ハチは抜け出して渋谷駅へ
なので長門さんの菊が引き取りますが、またもや何でこーなるのてなりますね
結局、ハチはまさかののら犬になるとは衝撃的でした
ラストは、あ~~ホントーの最期だからやっぱりでしたが、これまた泣けました
その後、生々しい感じでエンドロールでしたが……
ホントー言うと、娘の千鶴子がハチを連れて行っていたらまだ良かった気がしたのにな~~となりましたね
動物より人間が早く亡くなったら、まわりも含めてもっと切ないんだな~~と痛烈に感じました
飼うのはあれですが、犬を異様に触りたくなりましたね~~
どうする海外版
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