前から気になっていて……
ほぼ2時間(-2分)の長編映画ですか。
幼いころからバレエ一筋で、パリ・オペラ座バレエでエトワールを目指すエリーズ(マリオン・バルボー)。
しかし夢の実現を目前に、恋人の裏切りに動揺した彼女はステージで足首を負傷し、医師に踊れなくなる可能性もあることを告げられる。
失意の中、新たな生き方を模索する彼女はアルバイトで訪れたブルターニュで、あるダンスカンパニーと出会う。
従来のバレエと異なる独創的なコンテンポラリーダンスが生まれる過程を目の当たりにし、誘われて練習に参加したエリーズは、未知のダンスを踊る喜びと新たな自分を見いだす。
バレエの舞台、本番前から始まります。
エリーズはどうやら主役で……
なので心が乱れてとうとう足首を痛めてしまいますか
エリーズは実家に戻ると、バレエにあまり関心のない弁護士の父親からは法律を学べは良かったのにと言われて複雑な気持ちになりますか
バレエを続けられてこれたのは、亡くなった母親が熱心に通わせていた影響ですか。
エリーズはバレエをやめてしまったサブリナに連絡をとると、彼氏と一緒にやっているキッチンアシスタントの仕事を手伝うことになります。
そこは芸術好きなオーナーのジョジアーヌが、練習場と宿泊施設をアーティストへ提供しているところでした
丁度コンテンポラリー・ダンスをするカンパニーが独創的なダンスをしており、
エリーズは彼らにだんだん魅かれていますが、一緒に踊ることをつい断ってしまいますか
そんな時、オーナーのジョジアーヌに試練を経験することは大事だと励まされて、
ジョジアーヌのすすめで、ひとりで踊っていたダンサーのロバンソンの練習相手になったことで、だんだんとダンサー達と関わるようになりますか
更にはシェクターはエリーズに不完全でいいから踊り方を変えろという言葉で、エリーズは再び踊ることになり……
コンテンポラリーは何だか独創的で躍動感がメチャクチャありひかれるものがありますか
そうしている内に、ダンサーのメディと惹かれあっていき……
その辺は自由なんだな~~とか感じますね
足の状態はどうなんだろうとなぜかこちらの方がヒヤヒヤしたり……
それから父親とのカンケーはどうなるのかハラハラすると……
ラスト際の舞台の初日でエリーズはみんなの前で踊り、その時エリーズの父親が……
泣くまでいきませんが、うるうるしましたね~~
まあまあ良かったです
まあまあって……何て言うか足首の怪我以降は順風満帆に行き過ぎっていうか、ほぼ他には全く壁にぶつかることもなかったからちょっと拍子抜けたかなと。
でも、本物のダンサーが演技とかしているのは凄いなと思いましたね~~
逆も凄いですが……(例、ナタリー・ポートマンなど)
ダンサー系映画