ブラック・スワン、妄想か現実か!?下手なホラーより心理的にくる | いろいろしぃーのブログ

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久々にDisney+で観ましたよ。


ナタリー・ポートマン、アカデミー賞で主演女優賞を獲得。


2011年、1時間50分(-2分)の程よい時間でした。

ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナ、ニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。

芸術監督のトーマス(ヴァンサン・カッセル)は、花形のベス(ウィノナ・ライダー)を降板させ、新しい振り付けで新シーズンの「白鳥の湖」公演を行うことを決定する。

そしてニナが次のプリマ・バレリーナに抜てきされるが、気品あふれる白鳥は心配ないものの、狡猾で官能的な黒鳥を演じることに不安があり……

観ていくといろいろ痛いことは何となく覚えていましたが、後はほぼ忘れてて……びっくり

ラストすらも忘れていましたね驚き


花形のベス=ウィノナ・ライダーは降板させられ、新しい主役にニナ=ナタリー・ポートマンが抜擢されることになりますか口笛


う~~ん、凄いですね、子役出身同士といいますかタラー 

バッチバチですねガーン


ここグラスの中身かけられるかもと、ずーとハラハラしましたが、まもなくベスは交通事故に合い……


これまた止めておけとかなりますが、様子を見に行きなんと傷口を見てしまい逃げ出します驚き


ほらー止めておけば良かったのに~~ですか。

 


しかしニナの心中はなかなか穏やかになれず、新人ダンサーリリーに心を乱されますね。


背中を掻いてしまい傷まで作る程、母親に爪を切られて……


いちいち傷やら血やら指のアップがあるから、こちらまで痛っショックてなりますねガーン


SAWといい勝負!?

 

心理的にもなかなか…… 

最初はニナの臆病な為の妄想でしたが、白鳥の湖のレッスンと日にちが迫るに連れて、


だんだん妄想なのか現実なのかこちらまで判らなくなっていき、下手なホラーよりなかなかなスリル感があり良かったですね。


やはりな課題はブラックスワンですか、自分を出せないしいまいち男性へ心を開けないといいますかショボーン


心までさらけ出すってなかなか難ですが……


ある時、リリーがニナの家を訪ねてきて、母親の言いつけを破り夜の街へリリーと繰り出してしまいますかアセアセ


そこからも~~~~ヤバイヤバイヤバイ……となり、夢か現実か判らなくなり……


更には遅刻までしてリリーへの嫉妬や妄想が止まらなくなり、追い詰められてとうとう……ゲッソリ


初日は母親によって休ませるはずが、セッションと同じく無理矢理会場に向かうニナ。


どうなる!?となると……


そうそうガラスバリーンはまた思い出して……ゲッソリ


え、え、え、からのそっちだったか~~~~~~😱❕てなりましたガーン


衝撃的でした。

ナタリー・ポートマン、キレイだし追い詰められるところや、ブラックスワンになりきるところはかっこ良かったですね口笛



ナタリー・ポートマン他、出演映画


ダーレン・アロノフスキー他、監督映画