ウエストサイドストーリー、長編で知っている話だけど最後まで観入ってしまった | いろいろしぃーのブログ

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1961年のウエストサイド物語をスピルバーグ監督が再び映画化です口笛


かなりな長編、2時間40分(-3分)弱ですか。

1950年代のニューヨーク・マンハッタンのウエスト・サイド。

貧困や差別による社会への不満を抱えた若者達は同胞の仲間たちとグループを作り、それぞれに敵対し合っていた。

ある日、ポーランド系移民の「ジェッツ」の元リーダーであるトニー(アンセル・エルゴート)と、

対立するプエルトリコ系移民の「シャークス」のリーダーの妹マリア(レイチェル・ゼグラー)が出会い、一瞬で恋に落ちる。

その禁断の恋は、多くの人々の運命を変えていく。


以前のウエストサイド物語をかなり昔に観て以来ですかキョロキョロ(VHS、あとテレビ!?)


トニーはベイビードライバーのアンセルでその時より大人になっちゃったな~と思いましたびっくり


マリアは思っていたより幼くて……若過ぎじゃない?と最初は思いましたが、観ていく内に高音の声は良いし次第に良くなっていきますねおねがい


観ていくと、音楽や歌もそのまんまなのでわりと思い出しながら楽しめました。


ただベルナルドの3人同時の足上げというかが無かったな~と思っちゃいましたが……


みんなの身体能力というかバレエ的なスピンが早いし多いですねびっくり

ダンスのクオリティが凄いですポーン


マンボーとか覚えてましたね。


それから道路を閉鎖していて、ラ・ラ・ランドの高速道路閉鎖したのも凄いけど、ニューヨークなんですよねポーン凄いです!


トニーとマリアの出会い方にもこだわりが……


今回はみんなから離れて出会っていましたよおねがい


確かに~その方が自然な気がしましたねニコニコ


でもそれがきっかけで、更なるジェッツとシャークスのし烈な争いに発展していくことに……

まさにアメリカ版ロミジュリですねキョロキョロ


話は知っていたけれど、やっぱり久しぶりだったのでいろいろ観入ってしまいましたよ。


トゥナイトとか、…アメリカにクール…とか今聴いても心に残る歌ですねおねがい


ベルナルドの恋人のアニータのアリアナは、うん!凄かったですびっくり

躍動感はあるし惹き付けるダンス、そして愛するベルナルドとその妹の間で葛藤するところとか……


マリアとのやりとりはちょっとジーンしましたねおねがい


その後、マリアの伝言の為にジェッツのいるお店に行きますが……ガーン


これはアカデミー賞とるわ~~てなりました口笛



移民が多かった頃、昔のアメリカはこんなにも仲間の意識が強くていがみ合っていたんですねショボーン


今の時代に観ると、ガキくさいけれど当時は仕方なかったのかなと……


後半1時間くらいから辛くなってきたけれど、やっぱり夢中で観てしまいます。


もしかしたら、また違う結末があるのか?それとも同じなのか?そればかり気になって観ていきましたね。


そして……まさかの……知ってる話なのに、最後の最後で泣けてしまいました😭


自分でもビックリです悲しい


マリアの迫力がこちらまで……


ラストのジェッツとシャークスのところがまた……泣くうさぎ


私の中ではレ・ミゼラブルがサイコーのミュージカル映画だと思っていましたが、

ウエストサイドストーリーもひけをとらないぐらい名作だなと思いましたおねがい



追記:メイキングまで見てしまいましたよ口笛


そうしたら、以前のアニータ役の女優さん、出演していたんですね~~びっくり


どうりで存在感あると思いましたポーン