ウィ、シェフ!ちょっと腑に落ちない部分もあるけれどわりと良かった | いろいろしぃーのブログ

いろいろしぃーのブログ

いいねを連続まとめてするのはなるべく3つまでにして下さい。
フォロー申請した際フォロバが欲しい方はいいね下さい。
(記事があまりなかったり何ヵ月も記事がないのにはフォロバしません)
かなり前の(1ヶ月以上)記事のいいねやコメントは不要です。

これは何となくでチョイスです。


1時間40分(-3分)の長くも短くもない時間でした。

カティ(オドレイ・ラミー)は、一流レストランの副料理長を務めていたが、シェフと大ゲンカをして店を辞めてしまう。

移民の少年たちが暮らす自立支援組織の調理担当として働きだすが、まともな食材も器具もないことに不満を抱えていたところ、

施設長のロレンゾ(フランソワ・クリュゼ)から少年たちを調理アシスタントにしてはどうかと持ち掛けられる。

天涯孤独で他者とのコミュニケーションが苦手なカティとフランス語が不得意な少年たちは、料理を通じて少しずつ心を通わせていく。


天海祐希さんがシェフの役で給食を作るドラマを思い出しましたね~~口笛


下矢印ビーツだそうですびっくり(ビーツて赤色だけじゃないんですね~~アセアセ)


カティ=オドレイ・ラミーは上の指示に従わず味付けを変えたことで店を辞めますびっくり


次に見つけた就職先はなんと移民の少年達の自立支援施設の厨房でしたキョロキョロ


そこはなんと不衛生で缶詰めやらぐらいしかない厨房で、なかなか前途多難ですかアセアセ


それでもみんなにランチを作りますが、何せひとりで全部担っているので料理が出来上がったのは、午後の2時過ぎに……


これでは大変となり、施設の少年達にお手伝いを頼むことにしますが、なぜかたくさん来ちゃって厨房はてんやわんやになりますね驚き


これはダメだと一旦、カティはみんなを外へ追い出しますアセアセ


でそこから、カティのアシスタントになるべく基本からの包丁使いをテストして、そこから選出することに口笛 

 

そこでカティに反抗的な態度をとる男子がひとりいて、カティは追い出しますか。


施設長のロレンゾはカティにそのこと関して、子供が強制送還されるかどうかのギリギリにいることを話して諭しますねキョロキョロ


考えたら……何でその施設には少年達だけなのかが気になりましたよ?(男女間でトラブルにならない為とか!?)


あれだけ反抗的だった男子は、カティが隣に座ってサッカーを見ると、サッカーについて穏やかに話し出しますかひらめき


え、そんなあっさり……!?


もしかしたら施設長も反抗した男子を諭したのだろうけど……??


その辺のことは全く描かれていないので不自然というかでしたが……汗うさぎ


そこだけもう少し丁寧にやってくれたら良かったですね~~キョロキョロ


そして料理の担当を決めて、サッカーチームのように連携するということを説きますニコニコ



いきなりお肉の塊を運んで行くと、ローストビーフ?チキン?を切り分けて、何だろうソースをつけて美味しそうでしたおねがい


更に食材を畑から取ったり、チーズなどのことで勉強したり、


みんなで厨房を掃除したりカティも少年達も充実していき、みんなの心が料理を通して笑顔になっていきますか爆笑


コメディだというけれど、ちょっとコメディ少なめでわりと良いドラマでしたね~~おねがい


映画の中で強制送還される様もあったりしてリアルでしたショボーン


そんなこともあり、カティが思い付いたのはシェフ対決をしてテレビ中継されることですが、それには意外な仕掛けがあり……!?



実際のシェフ、カトリーヌ・グロージャンをモデルにしたお話だそうです。


カティ役のオドレイ・ラミーはあのフランス版シティハンターにも出ていたそうですね~~びっくり


もう忘れちゃいましたが……


そうですね、凄い感動ものではないですが、カティが身の上話をするところで泣けましたね~~ぐすん


話をする施設の職員の女性の話とかも……



オドレイ・ラミー、他出演映画




料理ものの映画