福間香奈さんを応援するブログ!

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女流棋士の福間(旧姓里見)香奈さんを応援しています。その他将棋や自分の日常のことなど。

昨日、久々に将棋イベントに参加しました。定年になって(一年前から雇用延長の身)、会社の仕事関係でリコーさんから招待して頂けなくなりびっくり、自腹でした。と言っても、私自身リコーさんの営業売り上げには全く貢献していなかったので、タダより高いものは無いとも言うし、ちょうど潮時で良かったのだと思います。

 

前日16日には棋士編入試験の第2局があり、結果は敗戦で、もう後が無くなりましたが、今の若手四段は序盤から緻密な感じで、付け入るスキが無いかなぁと思う反面、やっぱり御自身の調子がもう一つなのかなとも。なんとなく妊娠問題での発言*から世間の(というかアンチの)風向きがアゲンストで、空気感がやや重いかなと。(*私は直接は見ていないのですが、テレビ番組でタイトル保持者の権利は挑戦者より優先される云々で自己中と見做され・・・?この件についての私の意見は後日書くことにします。)いずれにしても、女流名人戦も含めて最近は勝ち星から遠ざかっているし、だからと言って今まで以上に将棋の勉強に没頭というのは育児もあって不可能な話。当たり前ですが、出来る範囲で道を探っていかないといけない状況かと。

 

それでも、もともとが(心の)強い人だと思うし、前向きに気持ちを切り替えて頑張っているんじゃないかと。昨日も直接会ってちょっとだけ話をしましたが、元気だったように思いました。

 

就位式が始まって、途中からは立席パーティーだったので自由に会場内を動き回れましたが、最初の免状授与や挨拶の場面では、自分のテーブルにとどまってカメラ撮影せよと、ちょっといつもより規制が掛かってました。その理由が、この方が来たから?かどうかは分かりませんが、かまいたちの山内健司くんが花束贈呈者で登場しました。

後半には恒例の自戦解説を屋敷九段と行い、正直、福間vs西山戦の対局は山ほどあるので、いつどうだったかをほとんど思い出せませんが、この日は西山さんが居飛車にした対局を選ばれたので、それは有ったな(確か完勝だった)というくらいは、ぎりぎり覚えていました。

 

あと余談ですが、会場の料理はビュッフェ方式ながら明治記念館なので期待して行きましたが、フレンチではなく中華とアジア系料理で、味は普通だったかなキョロキョロ?(もちろん基本はおいしいけど)と思っちゃいました。デザートのケーキは種類も多くて、どれも美味しかった。それと、お酒も早々に引き上げられてしまい、最初はビール、後でワインと思ってましたがワインは飲めず。まぁ、飲食目当てで来るなよ!ってことかもしれませんが...、少し経費絞ってるのかなとか思わなくもなく。あんまり文句ばっかり言ってもなんですし、就位式をちゃんと一般公開して普通のファンにも参加させてくれるだけでもありがたいと思わないとね。なかなか香奈ちゃんにも会えないし。

 福間女流名人は本日の五番勝負第三局に敗れ、3連敗でタイトルを失陥。これで女流五冠となりました。それと、生涯初めてタイトル戦でスイープされての敗戦となりましたが、これは今までがある意味、異常な記録であり、また結果論的なこともあるのでいずれはそういう時が来るだろうという話だと思います。内容的に、序盤はやや良しから中終盤で逆転負けとのことだったようで、感じとしては2019年度のマイナビや女流王座戦の時のような西山さんに勝てなかった時期の状態に近い気がします。これが、両者進歩し続ける中で、西山さんが特にここ最近上回ってきているのか(であれば仕方ない)、福間さんが少し実力を出し切れていないのか、どちらなのでしょうか。両方の要素があるように思いつつ若干、後者の要素が大きいのかなと。であれば、調子とか波のようなことか分かりませんが、取り戻してほしいと思います。

 

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 昨日行われた女流名人戦の第2局ですが、福間女流名人が敗れ、これで早くもカド番となってしまいました。次局で一矢報いて逆襲の足掛かりとすることができるか。第3局は2月8日(日)、野田市で行われます。

 

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今が試練の時なのかなと。

 本日、福間女流六冠の棋士編入試験第一局が行われ、振り駒で先手となり中飛車から銀対抗の序盤戦となりましたが、中盤の折衝から一手指すごとに評価値で1%ずつ削られていくかのように、正確無比な試験官山下四段に徐々に押されて敗戦となってしまいました。
 

同じような消費時間で進行。ここが山場というような局面があったのかなかったのか、少しずつ離されていく重苦しい展開。
 

中終盤からは防戦一方となり、最後は無念の投了となりました。
 

 本日出雲市で行われた女流名人戦の開幕戦ですが、振り駒で先手となった福間女流名人は迷わず得意の中飛車に。後手挑戦者の西山女流二冠が向かい飛車とすると、居飛車に戻すというこの二人の対局では見られる選択肢の一つかなと。ただ、そこから△2四角の王手に▲7八玉とよって△5七角成と馬を作らせる大胆な構想で、一見まずそうに思えますがこれで五分の別れというのが難しいところ。ただ、そういう展開に予定として引き込んだのだとしたら、やや変調とみるのか(あるいは予期せずそうなった?)、その後は先手の方がまとめ方が難しそうとのことで、中盤以降徐々に後手ペースとなり残念ながら初戦は落としてしまいました。

 

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次局は今月27日の棋士編入試験を挟んで、30日(金)に関西将棋会館にて行われます。