七五三を楽しむための8つのおはなし⑥ご機嫌は足元から!? | ご自宅に出張撮影!授乳フォト・バースデー・家族の記念日に!ベビー&キッズ&ファミリーの撮影はbaron PHOTO WORK

七五三を楽しむための8つのおはなし⑥ご機嫌は足元から!?

七五三を楽しむための8つのおはなし

⑥ご機嫌よく過ごしてもらうために

着物着ない!歩くのイヤ!足が痛い!にならないために

さてさて、もうここまで準備できれば、あとは楽しんで当日を迎えるだけです。

慣れない着物で、少しでもお子さんが快適に楽しく過ごせるポイントと、ステキな家族写真を撮るためのポイントをご紹介!

7才さんはおとなの女性と同じようにポーズを決めたりできるお姉さんも多いのですが、5才、3才さんは、楽しく、ご機嫌に過ごしてもらうことが、七五三成功のカギです。

 

着物を着たがらない理由

毎年、着物イヤくん、イヤちゃん、必ず登場します。安心してください(笑)
・普段と違うことをするのが怖い⇒
見たことのないお着物を着付け、かわいいかわいい!と声をかけられ、大人からの期待のまなざし(笑)がプレッシャーになり、お着物をイヤがってしまうことがあります。
見通しをしっかり伝えてあげることで安心して着てくれる場合があります。周りもあまり声をかけず、さりげなく様子を見守ってあげるといいですね。
・着物の締め付けがイヤ!⇒
着物ではどうしてもぎゅっと締め付けますので、キツい、暑いとご機嫌が悪くなってしまう場合があります。
男の子の袴は、サスペンダーを利用して、締め付けなくても落ちてこないようにする(着付けの方にご相談ください)、などで対応ができます。
 

足袋はソックスタイプが◎

普段、履きなれていない足袋を嫌がるお子さんも。

足袋を抜いで裸足になってしまう3才さん、草履を参道に落っことしていってしまう5才さん、毎年みられる光景です。

(それはそれでとってもほほえましいのですが^^;)

特に、こはぜ(金属の留め金)があたると、痛いようでお子さんが歩くのを嫌がります。ソックスタイプの足袋の方が違和感がないようです。

 

 

 

 

このタイプを用意してくれる衣装屋さんもありますのでお着物を借りるときには確認してみましょう~!

 

サンダルやクロックスを持っていくべし!

途中でぞうりが痛くてぐずりだすことがあります。

お子さんが抱っこ抱っこ!になる前に、はき慣れた靴やサンダルにはき替えさせてあげましょう。クロックスが脱ぎはきがラクでいいと思います。

お写真のときだけ、おぞうりがはければたいしたものです!

特に、明治神宮など、参道をたっぷり歩くような広い神社さまの場合は、持っていくと安心です。

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上手に歩けるか心配でしたら、↓こういうかかと留めもあります。

手持ちのゴムで結んであげてもいいですが、専用のものも売っています。

 

 
 
 
 

 

歩きやすくてかわいいお靴でもOK!

それでも心配な場合は、最初からお靴を選んであげてもいいと思います。

足元がシューズやブーツでもOK!

和装に合うかわいいお靴もあります。こちらをはいていた3歳さん、とーってもかわいかったですよ!

 

 

 

 

その1)撮影スタイルを選ぶ
その2)社寺を決める
その3)七五三の時期~神無月でも神社に神様はいますか?
その4)七五三の衣装
その5)着付けとご家族の衣装
その6)ご機嫌よく過ごしてもらうために

その7)お着物におすすめのお菓子

その8)全員でにっこり!
番外編1 男の子3歳の七五三について

番外編2 女の子3歳のお着物について

番外編3 神社でのマナー

 

2024年の秋の撮影は

6/29(土)~7/7(日)が一次受付期間です。

詳しいお申込み方法等は下記をご覧ください。

 

 

ご質問やご相談は随時受けておりますので、下記よりお気軽にご連絡くださいね!

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