私の意図を超えで出てきた『セラピストを満喫したい』という魂の叫び。

 

聞いた私が一番びっくりした。

 

だって、大切にしたいことって、家族とか、愛する人とか、そっちじゃないの?って、唖然とした。

 

 

 

聞いたときはそう思ったけど、今ならわかる。

 

この数年間の癒しの中で、普通に暮らすだけで、何も望まなくても、何かにならなくても、愛の中にいることを知った。

そこで、何も求めてなくても、十分に満ち足りている、豊かさにいれるようになっていった。

 

 

 

入院中、ただ寝て、起きてるだけで、みんな喜んでくれた。

 

家事もしてないし、仕事もしてない、な~んにもせずに赤ちゃんのように、ただ生きてるだけで愛されるのを受け取った。

 

自分のことだけに毎日を生きた日々。毎日、自分の内側と対話し続けた。それは贅沢な日々だった。

 

 

 

思い残すのは、セラピストとしての人生だった。魂の叫びを聞いたのは、一年前のこと。

 

何をするセラピストなのかが、ようやく明かされてきた。ヒーラーズヒーラー本郷綜海さんのライブ講義『スピプロ』を通して・・・。

 

 

気づいてみれば、ほんの少しのピントのズレだったけど、それをする目的が違ったんです。
 

 

【運命があるとしたら】

1. ヒーリング能力の開花

2. 閉ざしていた“回路”が開く

3. アパレルパタンナーから、心の世界へ

4. 闘うことを止めた日

5. 魂が叫んだ

6. ついに使命を知る

7.使命に引っ張られた?

 

 

8.(予定)

 

 

どうやら、セラピストをしたいらしい。でも、セラピストと言っても何をするセラピストなのかが、わかりませんでした。
 

わたしがすでに学んだものなのか、はたまた、まだ習っていないものなのか。ボディ系のセラピストもいれば、マインド系のセラピストもいる。

 

魂の叫びを聞いても、まだまだ迷走は続いていました。

 

 

わからないながらも、たくさんの応援があり再始動一年を待たずして、100人以上の人がセッションを受けてくれました。

 

世界ってなんて優しいのだろう。このような縁を持てたことに感謝する日々。本当にありがとう…。そう思った頃、少しずつピントが合い始めた。

 

 

 

わたしは心理セラピーが好きで、それをしたい。深い内側と対話しながらする心理セラピーが好き。

いや…それもちょっとだけ違う。この違和感の先に、ようやく見つけたのです。


***

 


あなたの目の前の問題に私も共感しながらも、目の前の問題によって見えなくなっている“思い”のほうに、心理セラピーを使いながらヒーリングする。

 

すると癒しが起きることで、大丈夫な自分がいることを感じれるようになる。その結果、人生を楽しめるようになっていく。

 

これを手伝うのが好きなんだと。やっと見つけた・・・涙が溢れた。
 

 

『自分の内側との対話って“魂のステーション”みたいもの。その先に広がる世界をたくさんの人と共有したい。』

 

私の祈りはこれだった。


『セッションをする、その先に広がる世界』この言葉に泣いてしまうほど、ハートがすごく喜んでいるのがわかる。

 

 

 

私があなたを変えることではない。導くとも違う。寄り添うというのも微妙にちょっと違うから、わからなくなっていた。

 

私ができるのは、気づきが起きやすい、場、空間、ステージを整えて、絶対的な安心安全なエネルギーと共にその場に一緒にいること。そこでどんなことを語り、どうなるかを決めることができるのは、あなただけ。

 

 

自分の内側と深く繋がるとさらに、使命、過去世、宇宙・・・などと繋がっていく。そこでホールド感と共に灯りを燈しているのが、やまがた貴子の使命。

 

あなたも私のように、感じ、繋がることができるよって。わたしがあなたを信じるように、あなたもあなた自身を信じてみて。

 

 

 

心理セラピストであり、エネルギーワーカーであり、ヒーラーでもあるわたし。

 

どの要素も、どの能力も、どの経験も、どの学びも、必要だったとようやく気づきました。わたしは気づくのに何年もかかったけど、もっとシンプルで可能だということも。

 

やまがた貴子のエネルギーが心地よいひとには、わたしと同じ過程は踏まなくても、わたしがお手伝いできる。

 

 

 

これをずっと前から気づいてて、わたしの方が本当なの!?と受け入れがたくて、OKが出せないでいたと今はわかる。だから迷走してたんだって。

 

もちろん、私のエネルギーと合わない人もいる。そういう人はわたしではない他で、ピッタリな人がいる。そうなんだよ。わたしだけじゃないから。そのときは、どうぞ出会えますように。

 

 

 

絶対的な安心安全な空間を作りあげ、癒しの声でなされる対話。そんな自分の内側との対話は、インナーチャイルドが出てくることが多い。

 

その対話は、その人本来に整っていくのを加速する。時には人生の再スタートをいざなう“魂のヒーラー”となるのが、やまがた貴子が灯す生命だという目覚め。

 

 

わたしは、その人の生きる喜びを照らし出す、ライトワーカーのセラピストなんだと気づいた。

 

 

気づいたけど、そんな大それたこと、ほんとにやるの?と、尻込みするわたしも同時にいた。

 

 

 

いたんだけど…。

 

夏至と日食が重なった日。日食の最中に右腕に強い痛みが出た。トラウマが抜けていく感覚。終わった後に、ばね指のあった中指が軽くなっていることに気づいた。

 

わたしの受け取る準備は整い、恐れはいつの間にか消えていた。

 

7)へつづく

 

あなたの生きる喜びを照らし出す

ライトワーカーのセラピスト

 

~やさしさの中で愛おしさ溢れる対話~

インナーチャイルド・コーディネーター

やまがた貴子(心理セラピスト)

 

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