自分にヒーリング能力があると気づいたのは

能力が開花してから、3年くらいたった頃でした。

 

『貴ちゃんの接客は他とは違ったの』

『貴ちゃんと話すのは違うの』

 

 

そんなことを色んなひとから言われ

これって何だろう?って調べてたら

ヒーリングしてると気づいた。

 

 

でも、この頃のヒーリングは

自分のエネルギーを使うことのほうが多かった

今はわかります。

 

 

ヒーリングって誰でもできるようになる

 

なによりも重要なのは

ヒーリングができるってことじゃない

 

ヒーラーにとって安全にヒーリングすること

 

 

こっちのほうが大切だと知ったのは

“チャクラ”が開いてからです。

 

 

【運命があるとしたら】

1. ヒーリング能力の開花

2. 閉ざしていた“回路”が開く

3. アパレルパタンナーから、心の世界へ

4. 闘うことを止めた日

5. 魂が叫んだ

6. ついに使命を知る

7.使命に引っ張られた?

 

 

 

 

ある時期から、腰痛、肩こり、頭痛がひどくなりました。

 

スイミング、ヨガ、カイロプラクティック、アロマオイル・トリートメント(マッサージみたいもの)など色んなものをやってみたけど、朝起きれないほどに悪化。

 

 

これがきっかけで整形外科のリハビリを受けながら、自分と向き合うのが始まりました。

 

 

 

リハビリ担当の先生が、今思うとエンパスだったんだと思う。私の痛みが自分の体感でわかる人で、そんな人に『全身悪い』と言われる始末…。

 

そして先生の手技ではほとんど変化が起きず(珍しいタイプらしい)、自分と向き合うことのみで(これも珍しいらしい)、順番に身体を整えるのが始まりました。

 

 

 

今でも覚えているのは。

 

ある時、右手の小指が水に触ると痛みが出るようになり、先生に相談すると『小さな女の子が見えるよ…なにか水の思い出ある?』と聞かれた。

 

しばらく考えて、『もしかして水じゃなくて雨かな…子供のときに雨が降っても、お母さんが傘を持ってきてくれなくて。傘を持ってきてほしいと言ったら、天気予報を見て自分で傘持っていけばいいでしょって言われ・・・諦めたという思い出はありますが…。』と言うと、『それだ!』と。

 

 

 

最初は、なんで女の子が見えるの?指に感情がくっつくって何??なんでそれってわかるの???って思ったけど、インナーチャイルドと対話すると、どんどん痛みがなくなっていくの。

 

傘の思い出は笑い話にしてたくらいなのに、小さな私がそんなに傷ついていたなんて、まったく気づいていませんでした。

 

 

2週間くらいだったと思う、インナーチャイルドと対話し続けました。

 

わたしは体感が繊細で、トラウマが身体から抜けるときに、痛みが身体を走りながら抜けていく。その特性は、トラウマが解除される瞬間がわかるってことでもありました。

 

 

 

ほかには。

 

すっごくだるくて、ヘロヘロになり、立ってるのも座ってるのも辛くなったことがあったの。

 

それは日増しにひどくなり、明らかにどこも悪くないのがわかる、でも明らかに辛い、どうにもこうにも辛かった。

 

 

夜ご飯食べて、食器を洗い、IHコンロを拭いていたときに、それは起きました。

 

あまりの辛さに堪えられなくて。『泣こう、もう我慢できない。さあ、泣くよ!』と心に決めた次の瞬間に。

 

『辛いと思ってるのは“私”だ』と気づきが起き、症状がすべてなくなったんです。鼻歌を歌えるくらいに。


この時期くらいから、思考を超えることが起きても、受け入れられるようになりました。

 

 

 

 

そんなことをしながら10か月ほど過ぎたころ、“チャクラ”がすべて開きました。

 

3つ開いて、次の週に全部。3つ開くだけでも珍しいのにこれはスゴイ!と言われても、わたしにはよくわからず。

 

その時先生は『誰かに開いてもらうのではなく、自然に開くのが一番安全なんだよ』と。

 

 

 

この頃には肩こりも腰痛もなくなり、穏やかな気持ちで過ごせるようになってました。

 

誰もわかってくれないと閉ざしていた心が開き、両親や夫からも『変わった』『やさしくなった』と言われるように。

 

問題は、相手じゃなくて、私なんだ…と。責めずに気づける経験になりました。

 

 

そして、自分のエネルギーを使わないヒーリング方法を模索し始めたのもこの頃でした。

 

 

 

 

1年2か月の頃に、心臓周辺に強い痛みが出たとき、『とても深いものと繋がってて、それに引っ張られている』と。

 

『それは何ですか?』と聞いたけど、『自分で気づいたほうがいい』と言って教えてもらえなかった。『これに繋がる人は本当に珍しく、病院で高齢者が多いのもあるけど、数千人診てきて……一人目?あ、二人目だ。』と言われた。

 

 

 

今ならわかります。この時に繋がり引っ張ったられたものは『使命』だったと。

 

そして、わたしがリハビリを終了した翌月に、先生は退職されました。先生には本当に感謝しています。

 

 

 

はじめは仕方ないなぁ~と行った整形外科。実はね、整形外科へ行った翌週に自転車で転倒して、親指が倍以上に腫れあがった。

この時期に整形外科へ行くのは決まっていたのかも・・・。しかも、あの先生がいる時期に。

 

そう思わずにはいられないほど、偶然が重なっていきました。
 

 

そして・・・運命は私の意図を超えていくのです。

 

3)へつづく

 

~やさしさの中で愛おしさ溢れる対話~

インナーチャイルド・コーディネーター

 

やまがた貴子(心理セラピスト)

 

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