ひなたぼっこ主義 -52ページ目

偏差値を60にする生物教諭

理科離れ、という言葉を聞いて思い出したのは、高校の生物の先生。


私が高校3年のとき、理系が選べる理科の科目は

化学は必須で、あとは生物と物理のいずれかでした。

私が選んだのは、生物。

深く考えた結果ではなく、単に面白そうだったから。


理系は3クラスあったのですが、

生物を選択したのは、たった半クラスくらいの人数です。

しかし、少数精鋭で

全国模試での偏差値は、いつも平均して60くらいありました。

私自身、記述式の模試で全国1位をとってしまい

偏差値が90を超えてしまったことも。

しかし世界史の偏差値は30代後半でした(大汗)


理系全員の生物の成績がやたらよかったのは、

きっと、教えてくれた先生のおかげです。


その先生の授業では、とにかく余分な話が多かったです。

教科書に書いてあることを説明するだけでは飽き足らず、

頻繁に生物図解を使い、入試に出ないよーなことを

あれこれ説明したりしました。

たとえば、葉緑体の分子構造(ポルフィリン環)とか。

おかげで、いつも授業時間を延長してしまい

授業を終えて教室に戻ってきた物理の人を

しばらく外に待たせたりしていました。困ったモンです。


さらにその先生、とにかく生き物が好きで

県の教育センターから、いろんな生き物をもらってきました。

お腹に口がありエサを食べる姿がこわい、プラナリア。

点々にしか見えない、ゾウリムシ。

身体が黒くてお腹が赤い、イモリ。

水槽いっぱいの厚紙マンションに住む、フタホシコオロギ。

実験で使われるような、白いマウス。


エサやりが難しいゾウリムシを除き、

それぞれに飼育係が決められました。まるで小学生のように。

イモリの飼育係の男の子は、かなり愛着を持ったらしく

4匹のイモリに

「ニッケル、コークス、コバルト、ウラン」と名付けていました。

背が高く頭ツンツンの学生服のイケメン(←主観)男の子が

「ほーらウラン、ゴハンだぞ」

と語りかける姿は、なんともほほえましかったっす。


あるとき、高校の植え込みにスズメバチの巣があることが分かり

業者さんに撤去してもらったのですが、

生物の先生は、その巣を譲ってもらっていました。

でかくて丸い、いかにもスズメバチの巣という感じの巣を

机の上にいくつか並べて、にんまりしていました。

アルコール漬けにした大量のスズメバチも一緒に。


この学校では、高3になると

週に1時間、好きな授業が選べることになっていまして

(この制度、今はもう無いらしいです。残念!)

理系で生物の人は、ほとんどが生物を選びました。

その生物の授業がまた独特で、

毎週毎週、何かヘンな実験をやるんです。 


自分の血液型を調べる実験では、

自分の指、爪のすぐ上あたりの皮膚に

自分自身で注射針を刺す必要があり

(先生が生徒を刺すと医療行為になってしまいNGだが

 自分で刺すならOKらしい)

なかなかに勇気が要ったっす。

軽くツンツンしているだけでは、血は出てこないんすよね。

思い切って、ブスッと刺さないと。

どうしても刺せない人は、保健の先生に刺してもらって

「やったー、血が出た!」と大喜びしていました(T▽T;)

そして、その後しばらく血が止まらなかったらしい。


ほお内側の粘膜細胞をプレパラートにとり、

染色液で染色して、顕微鏡で観察する実験もしました。

女性は、不活性化されたX染色体のバールが見える

と教えられ、顕微鏡で自分の細胞を見て

「へーっ!」と思いました。


トノサマガエルを脊髄ガエルにして反射をみる実験では、

脳を含む頭部切り離すために

口のところを、水平にチョキチョキしないといけないのですが

私には、どうしても、どうしてもできませんでした。

氷で冷やして麻酔をかけたとはいえ、

カエルをハサミで切り殺すなんて、どうしてもできないい(;´Д`)ノ

まして、下半分だけになった可哀相なカエルさんの

背骨を針で突き崩すなんて(涙)

この実験が、私がなんとなーく希望していた動物行動学の道を

すっっぱり諦めるきっかけになりました。

とはいえ、こぼれたカエルの血を見て

赤血球の核を顕微鏡で確かめたい、という衝動が。


脊髄ガエルの実験(生々しいのでおすすめはしません)

http://homepage3.nifty.com/ymorita/omnis8.htm


キューネ発酵管を使っての、酵母の発酵実験では

発酵で出てきた二酸化炭素の量を測定するのですが、

先生が「栓をしっかりしろよ」と注意したにもかかわらず

すべての班で、中身があふれてしまいました。

どろりとした茶色い液体が、ぶつぶつアワを出しながら

机の上にずんずん広がり、さらに溢れ続けるので

慌てて教科書やらノートやらを避難させる始末。


いやあ、どの実験も大変だけど、楽しかったっすヘ(゚∀゚*)ノ


あとその先生、

日本野鳥の会に所属して通販でモノ買っていたり、

干潟の観察会とかに生物部員を「水増し」して参加させたり。

なんともオチャメで困った先生です。


それにしても、

みんながこういう先生に教えてもらえれば、

きっと、理科離れなんてなくなるでしょうねえ。

生物って、理科ってなんてエキサイティング。


あ、あと余談ですが、

その先生が大学入試の推薦状を書くと、必ず受かると評判でした。

人の心をつかむ文章を書くのがうまいんでせうね。

私は一般入試のほうで受験したために

その恩恵にあずかることはできませんでした。


ちなみにこの先生、

以前の記事で書いた、私が怒られた先生と同一人物です。

http://ameblo.jp/tabokko/entry-10056186606.html


1.0達成!

弱視治療中のムスメ。

毎晩使っている、目を休める目薬がなくなったので

いつもどおり、検査のために眼科へ。

寒い金曜日で、けっこう空いていました。


最初に行われる視力検査の結果、

矯正視力は、左右とも近くも遠くも1.0以上。

ほぼ完治!です。


医師は、ちょっと迷ってから

これまで通りの目薬を続けましょう、と。

きっともう、治療の必要性は低いのでしょう。

うーん、ぐっど!

ふたご座流星群も、晴れていれば見られたのに。

まあ、16日くらいまでは見えやすいらしいので。


それにしても、


ムスメの遠視、相方側の遺伝だけだと思っていたけれど

もしかしたら、私も隠れ遠視なのかもしんないす。

左右とも1.5~2.0くらいあって、

テレビ観ようがマンガ読もうがゲームやろうが

まっったく影響がなかった(近視にシフトしなかった)から。

つーことは、老眼の訪れが早いかも。あ゛~(;´Д`)ノ

みかんは江戸前(ブログネタみかんの白いスジ)

ブログネタ:みかんの白いスジとる派? とらない派?

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みかんの白いスジは、あまりとらない派ですオレンジ
ぶっといのがビロビロついていたら、さすがに気になるので
軽くとるくらいです。

白いすじは、栄養価が高いらしいです♪
ビタミンBやCが多く含まれているし、
毛細血管の強化・血中コレステロール値の改善効果がある
ヘスペリジンという物質も含まれているそうです

まあ、実際のところの理由は
「すじをとるのはめんどくさいし、あってもたいして気にならない」
とゆーことのほうが大きいかも(^^;

それにしても、

すじをとる派の人で、やたら親切な人がいて
「すじ取らないの? それなら私がとってあげる」
と言ってくることがあるのですが、あれはやめてほしいです。
洗ってもいない手でべたべた触って、
しかも少し残ったすじを、指でごしごしこすり取っていたり。
べつに潔癖症ではないけれど、
これから食べるものを不必要に触られたくはないのです。
うーん。
江戸前寿司のように、最低限だけ触り
ひんやり感が維持されている
食材の新鮮さが感じられるみかんのほうがいいです~。

フラクタル・カリフラワー

珍しいカリフラワーをもらいました。


これを見た相方の感想は、「フラクタルだ」。


フラクタルとは、全体と、その一部分、さらにその一部分...が

相似(大きさは違うけど形が同じ)になっている形のこと。

マンデルブロ集合とゆーものが有名です。


参考:マンデルブロ集合:特定の数式を満たす数の集合

フリーソフト「まんでる」 を利用して描画しました。


たしかにこのカリフラワー、

全体も



そのうちの1つの枝も、


その枝についた枝も、


枝の枝のさらに枝も、

ほぼ同じような形になっています。


どこまで小さい枝になっても、同じ遺伝子が働くからだろうな。

う~ん、面白いなあ。


斜め上から撮って

裸眼立体視できるようにした写真はこちら。


目の幅くらい、左右にずらして撮った写真なので

裸眼立体視の平行法

(画面よりも遠くに目の焦点をあわせて

 画面がぼやけて見える状態にし、

 焦点をうまく調整して、写真がきれいに3つに見えるようにすると

 3つの写真のうち、真ん中の写真が立体的に見えるようになります。

 カリフラワーのいちばん上を合わせるようにすると見やすいです)

を使えば、立体的に見えますです♪
裸眼立体視は、眼鏡等を使っていても見えますが

強い乱視や左右の視力差が大きいと、見えないかもしれないです。

PC不調の犯人はIPv6?

【コラム】 パソコンが「重く」なるのはなぜ?不調の理由は? 解決法はある?
 「なんでオマエのパソコン、こんなに重いの?」

友達の言葉にハッとした。..........
≪続きを読む≫


この記事に

「Windowsの起動と同時に立ち上がるスタートアップソフトが

 多すぎることも考えられます」

というのがあったので、スタートアップを見たところ


「IPv6アドレス取得ツール(NTT西日本)」


というものが。なんじゃこりゃ?


調べたところ、

これは、ネットにつなぐためのもので(なんていい加減な答え)

フレッツ光のソフトをインストールしたときに入ったらしいです。

そして、これが原因で

PCがやたら遅くなったり、PCの起動時に

ウイルスバスターの起動が進まなくなるなどの

様々な不具合が起きることがあるそうです。


少し前にコミュファ光(中部電力の光サービス)に換えたので

IPV6アドレス取得ツールは多分いらないとは思うけれど、

消すのは少々不安。


なんとかならないかと、いろいろ調べていたら

NTT西日本のサイト
Q.スタートアップツールをインストールしたら起動が遅くなった

A.IPv6ヘルパーサービスを無効にしてください
みたいなのが載っていました。

書かれている説明通りにしたら、起動が早くなったような気が。


なので

「WinXP SP2を使っていて、

 スタートアップツールをインストールしたら不調が出た。

 スタートアップツールをアンインストールしても直らない」

という方は、一度このサイトを見てみるといいと思います。


それにしても、こういう不具合ってのは

「いつも起こるわけではない」ので原因究明が難しい(*´Д`)=з