さて今回は前回書いたように、warpに所属する
アーティストを紹介したいと思います。

オススメのアーティストがたくさんい過ぎて
迷うところですが、まずはこの人でしょう。

はい、Squarepusher
この人もAphex Twin同様かなりきてます。
個人的には現代のバッハだと思ってます。

さてオススメのアルバムですが、
『Hard Normal Daddy』です。
誰でも分かる洋楽入門

オススメの曲ですが
『Beep Street』

↑説明不要の名曲です。

『Papalon』

↑アシッドハウスの香りもする、
スリリングな名曲。


音の傾向は前回紹介したAphex Twinに近いが、
一番違うのは、彼はベーシストでもあるので、
かなりベースラインをうまく使った、
グルーブ感のあるドラムンベースである事だ。

あと展開もかなりスリリングである。
アシッドハウスを取り入れた曲が多く、
都会の香りが漂う。


次回も引き続きSquarepusherをご紹介します。
彼は名盤が多いので、何回に分けるかまだ分かりません。
次回も強烈な曲をご紹介しますので、是非ご覧下さい。

ではでは。



さて前回に引き続き今回もAphex Twin
を紹介したいと思います。

前回書いたように、Aphex Twinというのは
Techno界でも異端児です。
色んな嘘もつくし、急に訳の分からん事もするし、
本当にキ○ガイぎりぎりの人だと思います。

そして今回紹介するアルバムは、
もう私は音楽を作らないと言ってから出した
2枚組みの合計30曲の超大作です。

本当に訳の分からん人です。
しかしブランクを感じさせない、と言うより、
むしろ5年間という沈黙の間にここまで
掘り下げてしまったのか、といった強烈な作品です。

もったいぶりましたがご紹介します。
今回のオススメのアルバムは『Drukqs』です。
誰でも分かる洋楽入門

オススメの曲は『Vordhosbn』

↑跳び箱でケインコスギに勝った位のインパクト(笑)

『Avril 14th』

↑何とも美しいピアノの名曲
意外にこのアルバムってピアノや
アナログ楽器の静かな曲が多いんです。


本当はもっとたくさんの曲を紹介したかったのですが、
どうもひかれてしまいそうな曲ばかりで、自粛しました。
興味を持たれた方は、是非CDを買って下さい。


さて2回に渡ってAphex Twin
ご紹介してまいりましたが、
いかがでしたでしょうか?

正直言って、正統派のTechnoではないですが、
彼がいなかったら、今のTechnoシーンって
大分違ったようになっていたと思います。
丁度、彼を聴いていた世代が、今の第一線で
がんばってます。

ちなみに幸運にも私は彼のライブを
観ることが出来ました。
あまりに強烈過ぎて、ほとんど覚えてません。
とにかく凄かったっていう一言です。
パフォーマンスを終えると、
二台のMacのラップトップをぺたんって
閉じてステージから消えていきました。
終わった後はしばらく放心状態でした。
生Aphexは強烈ですよ。
是非皆さんにオススメします!


さて次回ですが、彼の所属するレーベル、
warpのアーティストを紹介します。
今から言っておきますが、warpは強烈ですよ。
書く前から既に自信満々です。
是非ご覧下さい!

ではでは。


最近、ブログを書いていて、USとかUKって
分けるのは意味無いんじゃないかなと思って、
今回より、ジャンルで書く事にしました。

実際お国柄って少なからず出るのは出るけど、
これだけIT化が進み、どこの国のどんなジャンルの
音楽でも聴きたい時に幾らでも聴けるっていう環境の中で、
もはやナショナリティーってほとんど
意味をなさないんじゃないかなって思う訳です。

で、今回からジャンルで紹介しようと思ったのですが、
Technoってあまりにも漠然とした大きな分け方で、
どうやって紹介していいのやらって思ってます。
例えばRockって分け方とPopsって分け方と、
じゃあどちらがどうなんだって事と同じなんですよ。
既にRockはPopsでもあるし、Popsの定義自体
曖昧な訳で、Technoも例えば打ち込みだったら
Technoになるのか?って言う事もあって。

まあそんなに難しい事は考えず、私にとっての
Technoを紹介したいと思います。

まず記念すべき第1回目は、Aphex Twinです。
Technoって彼以降、彼以前って言える程、
彼の存在は大きい訳で、私がTechnoを
最初に聴いたのも彼の作品でした。

さて前置きがいつも以上に長くなってしまったので
早速オススメのアルバムを紹介します。
『Richard D.James Album』です。
誰でも分かる洋楽入門
このジャケット狙ってますよね(笑)
確信犯です。

さてさてオススメの曲は『4』です。

↑もうTechnoの金字塔ですね。
Let It Beとかと一緒です。

『Yellow CalX』

↑Aphex Twin節炸裂です。

『Girl/Boy Song』

↑ごちそうさま!って感じですかね。


恐らくTechnoを聴かない人だとTechnoって
踊る為の音楽ってイメージがあるかと思います。

が、どうでしょう?
↑を聴いてもらえばお分かり頂けるかと思いますが、
踊るというより、聴く為の音楽もあるんだって事が
お分かり頂けると思います。

もちろんTechnoで踊る為の曲は沢山あります。
逆になかったらクラブはどうやって存在するのか?
って事ですけど。

そうですね、彼はTechnoのもう一つの側面、
聴く為の音楽を切り開いた最初のアーティストと
言っても良いと思います。

実際、彼以降AmbientやElectronicaといった、
聴く為のTechnoが次々と生み出され、
また、新しいリズムが次々と開発される訳です。


さて『Techno編』第1回目を書き終えるところですが、
いかがでしたでしょうか?
私としてはジャンル分けで書いた方が楽です。
いちいちあの国だからって考えなくても良いし、
より大きなくくりで紹介できるので、
今までより自由に書けます。

さてさて、次回もAphex Twinを紹介します。
彼が進化する事でTechnoがどういう風に
変わっていったのかっていう軌跡を
辿れればと思っております。

次回もお楽しみに!

ではでは。
クリスマスでワインを飲みながら(既に1本空いてます)
のブログなので、ちゃんと書けるか心配ですが、
ちょっとブランクあるので、書いてみます。

今回もThrill Jockeyのアーティストを紹介します。
はい、Brokebackです。

彼らはツインベースという面白い構成を取ってます。
意外や意外、これ程まで聴かせるとは思いませんでした。

さてオススメのアルバムですが、
『Field Recordings From The Cook County Water Table』
誰でも分かる洋楽入門

オススメの曲は
『The Field Code』です。

↑独特のひんやりとしつつも暖かい音が素敵です。

『Another Routine Day Breaks』です。

↑何でしょう?この感じは。やられます。

『A Blueprint』です。

↑シンプルながらベースが歌ってます。


この作品も素晴らしいですが、
本当の事を言うと、他の作品もすごいです!
何故か持ってるはずのアルバムが無くなってました。
まあ、こんな日もあります。

この作品はベースの新しい側面を、魅力を、可能性を
考えさせてくれる作品です。

Jaco Pastoriusを除けば、ベースがここまで歌える
作品は無いです。

さすがのThrill Jockeyです。
本当にこのレーベルの作品ってハズレが無いです。
私はこのレーベルの作品は試聴せずに買ってます。


さてそろそろ皆さんも飽きてきたでしょうから
Thrill Jockeyは今回で終わりとします。

次回はまだ決めてませんが、素敵なアーティストを
ご紹介しますので、是非ご覧下さい!

ではでは。
今回は引き続きThrill Jockey所属の
アーティストをご紹介します。

今回ご紹介するのは、
The Sea And Cakeです。
多分↓を聴いて頂ければ分かると
思いますが、ヴォーカルが前回紹介した
Sam Prekopで、他のメンバーも
やはりThrill Jockeyの毎度の
メンバーなので、Sam Prekop
ソロ作品に似てます。

しかし、大きく違うのはやはりバンド形態
なので、バンドらしい楽曲(うまく伝わるかな?)が
多い事。つまり、歌中心じゃなくてトラック全体で
聴かせる曲が多い事です。

もう一点違うのは、以前紹介したTortoise
John McEntireがメンバーに入っている事です。
John McEntireはドラマーですが、
同時に敏腕プロデューサーなので、
The Sea And Cakeにおける彼の位置づけって
恐らくドラマーというよりより、
プロデューサーとしてのウェイトが大きいと思います。
つまりは楽曲全体をどうまとめるかという事です。

楽曲におけるプロデューサーのウェイトって
非常に大きいんです。
あまり良い例えではないですが、今噂の小室哲哉の
楽曲のように、プロデューサーによって音ってがらりと
変わってきます。
実際、同じバンドでもプロデューサーが変わると、
随分変わります。
ただ、プロデューサーって一言で言っても、
完全に自分色に変えてしまう人と、あくまでその
バンドないしはアーティストの良い所を引き出して
それをまとめるタイプと、人それぞれなので、
一概には言えないのですが、それでもプロデューサー
の役割って大きいのは確かです。


少し話がそれてしまいましたので、元に戻しましょう。
オススメのアルバムですが、
『Oui』です。
誰でも分かる洋楽入門

オススメの曲ですが、
『Afternoon Speaker』

↑アルバムの冒頭にふさわしい軽快で爽やかな曲です。

『The Leaf』

↑ゆったりしつつ、途中でテンポが変わります。
アレンジが見事です。


↑でも書きましたが、やはり前回紹介した
Sam Prekopのソロ作品とは大分違うと思います。
これが、バンドとソロ作品の違いであったり、
John McEntireJim O'rourkeといった
プロデューサーの違いであったりと、
聴き方もそういった側面から見るのも面白いと思います。


さて次回もThrill Jockeyの
アーティストをご紹介します。

ではでは。