ドジャース、
ワールドシリーズ連覇しましたね!
そして、MVPは山本由伸投手!
普段、メジャーリーグはあまり観ないのですが、
さすがに今日はかぶりつきで見てました。
すごかったです。
試合終了直後のインタビューで
最後の場面について
山本投手はこんなふうに答えていました。
「無心でした。
野球少年に戻ったような気持ちでした。」
と。
最後、どんな球を投げたのかも
よく覚えていないくらいだったそうです。
考えられない場面での登板、
どれほどの集中力だったのでしょう。
そこで、ある話しを思い出しました。
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています
元ハードルのオリンピック選手
為末大さんがこのようなことを
書いておられます。
夢中の効能の一つが、それをやることが娯楽化することです。娯楽化するので、やることが辛く無くなる。しかも集中が深い。だから結果が出やすくなります。
一方、結果を出すために夢中になろうとするとうまくいきません。夢中が持つ特徴は無意味性です。「それに意味があるかどうかはもはやどうでもいい」のが夢中です。結果を出すために夢中になろうとすれば、常に将来を意識させます。いまここから離れてしまいます。
夢中になれないと悩む人は、常に何かのために行動するという世界観を生きてきています。何かのために行う行為は努力です。努力と夢中の境目は「将来のために行う行為」か「いまここの行為」の違いです。この境目は微妙です。微妙ですが、この境目が本人の集中に大きな違いを生みます。
もちろん、チームが勝つために
投げたんだと思います。
そう思ってマウンドに上がったんだと
思うのです。
でも、その一球一球、一瞬一瞬は
実際に山本投手が答えているように
いち野球少年に戻ったかのように
ただただボールを「無心」で
投げたのではないだろうか。
結果、二連覇がもたらされた。
そんなふうに思うのです。
夢中の練習は、自我を手放す練習でもあります。私であることを捨てて、対象に飛び込んでいく。これができる人は強い。いや、すでに幸せだから強くなくても構わないわけです。
それを手放す時それが手に入っている。努力と夢中を考える時、そのような矛盾を感じます。概ね人生の学びというのは論理的には矛盾していながら、実感としては内包できるものなのかもしれません。
なにかに没頭しているとき
「私」はありません。
ただただ、今ここに
生きているだけなのかもしれません。
松井秀喜さん以来の
ワールドシリーズMVP
山本投手おめでとうございます!
SNSでこんなのみつけました。
オリックスバファローズが
山本投手をメジャーに送り出した時の言葉。
愛に溢れてる!
そして、証明された夜。
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