ただいま募集中のお洋服同行企画。
そこで大切にしているコンセプトがあります。
それは…
〈装いとは魅せ方ではなく生き方〉
これは、過去2回の参加者さんたちの
ご様子を振り返るなかで、
自然と湧いてきた言葉です。
けれどもうひとつ
忘れてはいけない出来事があったのでした。
今日は、ファッションの専門家でもない私が
なぜ、このような企画をするようになったのか
そんなお話しをしたいと思います。
(クライアントさんの許可をえてご紹介します)
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています
それはちょうど今から1年前、
5月半ばのこと。
その日は、当時取り組んでいた
グループコーチングのメンバーで
京都で打ち上げをする日でした。
少し早めに来られたクライアントさんと
集合前にふと立ち寄った、
ある服と雑貨のお店。
―それが、「ことの始まり」でした。
私がときどき訪れるその店に、
なぜかその方に似合う服がありそうな気がして。
ご一緒に入ってみると、
案の定、ぴったりなワンピースが!
そこで半ば勢いで(笑)おススメしてみたんです。
けれど、実はその方にとって、
そのワンピースは「生まれて初めて」の
チャレンジでした!
しかも柄物も初めて。
ダブルの「お初」づくし。
どれほどドキドキして、
怖かったことかと思います。
それでも試着してくださって、
その瞬間、すべてが吹き飛びました。
とにかく…とてもお似合いだったのです。
お姿が、その場の空気ごと
変えてしまうようでした。
・
・
そして翌日、打ち上げ2日目には、
そのワンピースを着てお出かけされていて。
まるで主役のように、
まわりの誰の目にも、
きらきらと輝いて見えました。
《京都御苑・拾翠亭にて》
まさにそう!
洋服選びは生き方の選択に繋がる
その言葉がどれほど深く、
豊かな意味を含んでいるのか。
コーチとして
長くお話を聴かせてもらってきた私は、
思わず頷いていました。
単に、ワンピースがいいとか
柄物が素敵だとか、
そんな話しではないのです。
柄物のワンピースを身にまとうということが、
その方にとって何を意味していたのか。
それは、ただの服ではなく、
そのとき望んでいた
“生き方”の象徴だったのだと思います。
混ざり合う感じ。
溶け込む感じ。
ワンピースを着たときに
表情が柔らかくなったのも
この方の内側にあった思いが、
最も内側に近い外側である「服」に表現され
一致した(満たされた)からではないかと
思うのです。
・
・
・
そんな出来事があった翌月!
つまり昨年6月。
まるで何かに背中を押されるように、
私は「お洋服同行企画」を始めました。
それはちょうど私が15年以上通い続けている
「燐」のお洋服が京都に来るタイミングでした。
服という「外側」と、
まだ自覚していない
「内なる思い」を一致させるには、
燐の服こそふさわしい!
そう感じたのです。
そして今年、2年めをむかえる今―
この言葉が生まれました。
〈装いとは魅せ方ではなく生き方〉
これは決して私ひとりで
思いついたものではありません。
大事なことはいつだって
クライアントさんが
教えてくださるもの。
この出来事がきっかけとなり、
生まれたお洋服企画。
大事にしていきたいと思います。
こちら、燐のお洋服ではないけれど
感謝の気持ちをこめて。
本当に皆さま、
いつもありがとうございます。
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