こないだ盲導犬の特集番組をしていました。
ユーザーである視覚障害のある方との絆に
ウルウルと来ていたのですが
今日お話しするのはそこではなく、
「その後」のこと。
盲導犬が盲導犬を引退した後のこと。
引退した犬を引き取った
新たなる飼い主の方が
インタビューを受けて
こんな一言を漏らしておられました。
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
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その方はハーネスを外した犬をなでながら
このように言われていました。
「犬に戻りつつあります」
ハーネスとは、
盲導犬がユーザーとつながるためにつける胴輪です。
つまり、ハーネスをつけている間は
盲導犬は「盲導犬」として居続けるのです。
引退した後は、もうハーネスをつけることはない。
「盲導犬」という役割から
ただの「犬」へと戻るんですね。
そこでふと、思ったんです。
私たちも似たような“ハーネス”を
日々つけているのではないかと。
意識しているかどうかは別として、
私たちもいつもなんらかの
「役割」を帯びてますよね。
仕事中であれば社員として、とか
リーダーとして、とか。
家に帰れば、母として、とか、
妻として、とか。
ハーネスを外すことなく、
さらにハーネスをつけているかもしれない。
それでは重過ぎるし、
なにしていいかわからなくなる^^;
いったん立ち止まり、
意識的に全部外さないとね。
何もない自分へと戻る瞬間を大切に。
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