先日、映画「インサイドヘッド2」の
感想シェア会にご参加いただいた方から
お声をいただきました。
映画のシェア会って初めてで、
とても興味深かったです。
また違う映画の味わいがあるなと思いました。
ありがとうございます！
そして、ご自身の感想とともに、
「インサイドヘッド2」を一緒に
観に行かれたという、
〈20歳の娘さんの感想〉も教えてくださいました。
そしたら、なんと
シェア会で出ていたあることと
まったく一緒で
ビックリしました！
許可をいただきましたので
娘さんの感想も紹介させていただきますね。
ライフコーチの小国里恵＠京都です
40代、50代の方が
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娘さんは映画のキャラクターでいうと
「カナシミ」と「ハズカシ」が好きとのこと。
その娘さんの感想です。
「カナシミ」が、みんなを繋ぐ役なんだと思った。
それは「カナシミ」が
みんなに共通している感情なんじゃないかな。
それと「ハズカシ」が好きな理由は、いざとなった時は一番頼りになる存在の
気がしたからかな。
本当に大事なことは何かを見ている気が
した。
「カナシミ」が、みんなを繋ぐ役なんだと思った。
まさにここ。
これが前回のシェア会でも
出た話しなんですよね。
今回の「インサイドヘッド2」では実際に、
カナシミが活躍します。
それまでライリーを守っていた
ヨロコビやイカリなどの感情たちが
突然「大人の感情」に
追いやられてしまうのですが、
そんな大ピンチを救うキーとして
今回描かれているのが「カナシミ」です。
大人の感情の中に紛れ込み、
主人公ライリーを助けようとします。
そして、それをサポートするのが
「ハズカシ」となっていました。
まさに
子どもの感情と大人の感情をつなげる
接点のような役割の「カナシミ」
そしてそれを助ける「ハズカシ」
映画だけに限らず、私たちにとっても
「カナシミ」は大切な感情ですよね。
でも、ついついそれを
なかったことにしたり、
抑圧しようとする。
でも、本当は誰しも
「カナシミ」と繋がりたいと
思っているのではないだろうか、と。
映画では語られていない
貴重な感想を教えてくださって
ありがとうございました。
5日には第2回を開催します。
また楽しみにしております！
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