枯山水にお茶碗刺さる?!お客さまのお陰でまだまだ「知らなさ過ぎる京都」に出会いました! | 40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

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  ●がんばっている自分を労えない
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  ●職場の人間関係がしんどい

 ~コーチとの対話をとおして自分を知り、もっと自分の人生を大切に生きていきませんか~

先日、こちらの記事で

「クラウドファンディング」で

札幌から京都まで来られたナンさんと

実際に京都でお会いしたことを書きました。

 

 

 

 

その時にも、

ナンさんにお話ししたんですが、

私は「京都生まれの京都育ち」

ずーーーっと今も京都にいるんですが、

 

 

 

思い返すと、これまでの人生。

節目節目で

「京都から出よう」

何度か企ててはいるんですが、

ことごとく跳ね返されているんですね(笑)

 

 

 

 

大学受験に就職に結婚に…

(京都がキライということではなく)

 

 

 

 

なのに、けっこう

京都にちなんだ仕事をしていたり。

 

 

 

コーチとなってからは、私のいる京都に

けっこう遠方から(今回は札幌から)

わざわざ訪ねてきてくださる方もおられるし

京都ならではの企画もしたりしてるし。

京都・風に吹かれてお散歩セッションとか)

 

 

 

 

2月に最終回を迎える

グループコーチングの打ち上げは

京都でやろうってことになってるし。

 

 

 

 

むしろ、

京都のおかげでいろいろ

「恩恵を受けている」

思うようになりました。

 

 

 

 

私がそもそも持っている

「リソース」(資源)でもあると。

それを活かそうとしているなって。

 

 

 

 

本当に人生って不思議です。

 

 

 

 

そして、まだまだ京都にいても

知らないことだらけ。

本当に知らないことだらけなんです。

(何度も言う!)

 

 

 

今回も、ナンさんから

「お昼はおばんざい、お抹茶も気になる!」という

リクエストを受け、

ふだん回らないアタマをフル回転させました!

 

 

 

ライフコーチの小国里恵@京都です

 

40代、50代の方が

《自分ともう一度生きていこう》と

思っていただけるようサポートしています

 



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上記画像に込められたもの


 

 

 

そうなんです(なにが爆笑)!

 

 

 

おばんざいとは、お番菜。

「常日頃食べてるおかず」のこと。

京都弁なんだって。

 

 

 

かといって、私たちはスーパーで

「今日のおばんざい、何にしようかな?」とか、

「美味しいおばんざい食べに行こか?」とか

言いません。

 

 

 

毎食後にいつもお抹茶をいただくこともない(笑)

 

 

 

ってことで、

お店といっても探さないとわからんのです。

でもそのおかげで

今回も新たな出会いがありました。

 

 

 

 

まずはお昼に訪れたのがこちら。

玄関も素敵でした。

 

 

 

京都の中心部に流れる「高瀬川」沿いに

そっと佇む小さなお店。

出逢ひ茶屋 おせん

 

 

 

 

お昼ごはんは、

その日のおばんざい5種に

お魚や天ぷらなどが

選べるようになっています。

 

 

 

鰆(さわら)の西京焼きを選びました

ふっくらジューシー。

 

 

 

おばんざいと言っても、

そこはそこはお料理やさん。

お家で作れるようなレベルでは

もちろんありません。

 

 

そして、こんな風に盛り付けてあると

もっともっと丁寧に

噛みしめて食べるよなぁと思った次第。

 

 

 

もしかすると、

一人用のお盆と箸置きがあれば

私のご飯もそれなりになるかもしれない(笑)

 

 

 

 

食べ終わってからのパチリ

 

 

 

 

 

ゆったりゆっくり。

時間も空間もご馳走。

大変美味しくいただきました♡

 

 

 

 

 

お料理が出てくる前に、

ナンさんからいただいた六花亭のお菓子。

ナンさんが語る「六花亭」愛が素敵だった♡

 

 

 

 

 

その後、例の三条大橋で大はしゃぎ(笑)した後、

訪れたのが「お抹茶」です。

 

 

 

 

これね、迷ったんですよね。

 

 

 

いわゆる、抹茶スイーツにするか。

お抹茶そのものをいただくのか。

 

 

 

もちろん、

ナンさんの意向もあるけれど

私としては

「お抹茶」と「お菓子」

味わってほしいという願いがありました。

 

 

 

 

そんなところで見つけたのがこちら。

寺町通にある仁秀(にんしゅう)という店。

 

 

 

 

 

見たところは「器や」さんです。

世界遺産「仁和寺」御用達、

手作り陶器のお店です。

 

 

 

でもですね。

抹茶カフェとも書いてあるんです。

 

 

 

 

え、どこにあるの?

外からは全くわからん…。

 

 

 

 

「うなぎの寝床」って聞いたことありますか?

京都の昔ながらの町家は、

間口は狭いけど、奥に長いのです。

だから、「うなぎの寝床」

 

 

 

 

どうやら、お店の奥の方に

カフェスペースがあるらしい。

 

 

 

 

実際に中に入ると驚き!でした。

 

 

 

 

奥にある坪庭が抹茶カフェなんですが…

 

 

 

 

こんなになってる!

 

 

 

 

え?!

枯山水にお茶碗が刺さってる!!!

 

 

 

 

・・・いや、

そっと置いてあるんですがね(;'∀')

 

 

 

 

いやあ、斬新です!!!

 

 

 

 

こんなの初めて見た!

 

 

 

 

しばし、ボー然のナンさん(笑)

 

 

 

これを見ながら、お茶をいただくのです。

 

 

 

そして、気が向いたらお皿を刺す!いや、置く!

 

 

 

外国の方も含めて、

いろんな人が思い思いに

お茶碗を置いておられるとのこと。

 

 

 

お店のお兄さんが庭造りの道具を

見せてくださったので

もう、大騒ぎです(^▽^)/

 

 

 

↓↓

もちろんポーズだけ!

 

 

 

 

履き掃除ではありません!

 

 

整えてます(ほんまかい!)

 

 

 

 

本日のお抹茶とお菓子はこちら。

お抹茶のお茶碗は自分で選べます。

 

 

 

私のは辰(ちょうど年女って知ってたん?笑)

 

 

 

ナンさんは桜

 

 

 

本当に美味しかったです。

京都の和菓子は、

姿といい、お味といい、

私は世界一だと思っておりますから。

 

 

 

 

こちらのお店は通常は

「千本玉壽軒」さんの

お菓子をご用意されているとのこと。

同じく仁和寺御用達の和菓子屋さんだって。

 

 

 

 

 

 

ちなみにここは坪庭ですから「外」です。

屋根はありません(なので今は寒いですよ)。

 

 

 

 

見上げたら・・・

そこは小さな「空」です。

 

 

 

 

それが他にない、またいい感じでした。

 

 

 

 

少し前まで降っていた雨つゆが

「とゆ」から流れ落ちる音が聞こえてきて…

水琴窟に似ているなぁ…なんて、

 

 

 

 

普段では絶対に思わないことも

ふと、感じたのでした。

 

 

 

 

札幌からのお客様、ナンさんのお陰で

また私の知らない「新しい京都」との

出逢いがあったのでした。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

ナンさんも書いておられますよ!

ほんと、愛されてると思います♡

 

 

 

 

 

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