18日の「敬老の日」の出来事。
私も実家に帰っていました。
町内からお祝いのお品を受け取り、
その後、自転車で出かけた父。
家に戻ってきてから父がこんなことを。
「今日、ドキドキしながら帰ってきたんや。」
「え?なんかあったん?」
何があったのか聞いてみると、
途中で自転車を停めて、
バスに乗って出かけたそうなのですが、
自転車の鍵をうっかりつけっぱなしに
してしまったとのこと。
「盗られたらどうしようかと
思ってドキドキしてたんや!」
自転車は無事だったのですが、
父はその後
「ついでのように」こう言ったのです。
「鍵おいていって、
代わりにヘルメットもっていったんや。
アホやなーーー。」
え????
代わりにヘルメットって何???
自転車にヘルメットを
置いていくのを忘れたってこと?
正確にはそうではありません。
バスに乗ってから、
父は「あること」に気づいたそうです。
「あ、ヘルメットかぶってる!!」
(驚)
そうです。
自転車を停めたはいいが、
鍵はしめず、ヘルメットもしまわず。
アタマにかぶったまま。
気づいたのは「バスの中」
(せめてバス停で気づいてほしかった)
まだ、この話は続きます(笑)
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています
当然私の中では、
父があちゃーっとなって
ヘルメットを脱ぐストーリーとなるのですが。
そのままだったと…。
ヘルメットを置きに戻るなんて考えられず、
ましてやヘルメットを脱ぐこともなく
そのまま。
半袖ワイシャツを着て、ズボンはいて。
手提げかばん持って、
アタマにはヘルメット。
そして、
☑そのままバスを降り、
☑大きな本屋へ行き
☑四条通(京都のメインストリート)を歩き、
☑大丸(京都の大きなデパート)へ行き、
☑デパ地下をウロウロして、
☑またバス乗って、
☑ようやく自転車乗って、
帰ってきたそうです。
今日もくそ暑い京都で。
アタマを守りながら。
手に持つのは荷物になるから
嫌だったそうで、
そこに父はまったく迷いは
なかったそうです。
(そこは合理的とも言える)
それよりも、カギつけたまま
自転車置いてきたことの方が
気になったそうで。
(確かにそうとも言える)
もう、どっちも…
いや…
ヘルメットめちゃくちゃ
気になるわーーーー!!!
私が何度も事態を確かめ、
父のヘルメット行脚に
「信じられへん!」を連発しても
「なんで?なんか災害あっても
助かるやん」って、どこ吹く風。
(ここも合理的とも言える、笑)
なので「おかしいか?」って
あまりにフツーなので
私もそんなもんかと思いながら
(いや、そんなことない!)
今これを書いています(笑)
ちなみに「暑いわーーー💦」と言いながら
帰ってきた父がシャツを脱ぐと
(そら、暑いやろ!!今から思えば!!)



首元が詰まるやろ?気づかへんの?」と
問い詰めていたワタシ。
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