このところ、実家の引っ越し話に
明け暮れてますが💦
でも、でも…。
しごともやってます!!!
(ここ、言っとかないと、笑)
特に今年2月からスタートのこちら♡
《旅するグループコーチング》
全12回、一年間の旅。
先月の木曜夜コース
そして、この「グループでのコーチング」を
体験してみて、
たいへんお恥ずかしながら
あらためて思うことがあるのです。
ようこそ!
対話空間「旅するコーチング」へ
ライフコーチの
小国里恵@京都(おぐにりえ)です
自分を知る/自分を活かす/自分と生きる
あなたも、これからの人生
自分自身とともに歩んでいきませんか。
◆【公式】プロフィールです
それはどんなことかというと…
「この場は、わたし(コーチ)が
(クライアントさんを)
なんとかしようとする場じゃない」ってこと。
そんなの当たり前のことです(^_^;)
グループコーチングじゃなくっても
1対1のセッションでもそうです。
コーチとクライアントさんは対等の立場で
対話をすすめます。
そして、コーチがクライアントさんの
テーマを解決するのではなく、
クライアントさんが「自ら」
気づきや行動を起こすのです。
それをサポートするのがコーチの役割。
なのですが、
この《旅するグループコーチング》では
まずは私が皆さんの前で
短時間のセッションを行うという流れの中、
なんとかこの時間で解決せねば…!という意識が
私自身に働いていることに気づきました。
(いわゆる、矢印が自分に向くというヤツ)
もっというと、
「ええとこ見せんとアカン!」みたいな。
(あー・・・なんてこと)
そして、その私の浅はかな期待は
ことごとく裏切られるのです。
つまり、2時間のグループコーチングの
後半になると…
わたしとクライアントさんの
セッションを見ていた
オブザーバー役のメンバーの皆さんからの
フィードバックや質問で
どんどん話しが掘り下げられます。
そして、クライアントさんの気づきが深まり、
あらたな発見や
見方の変化が起きるのです。
そして、もっというと
オブザーバーの皆さんも
他者のテーマを「自分事」として
たくさんのお土産をいただいて帰られます。
そう思うと、わたしとクライアントさんの
前半の15分セッションは
料理で言うところの「材料の紹介」
今日はこれを作ります。
それにあたり、食材はこれとこれ。
さあ、これらをどのように扱っていきましょうか、
という段階。
あるいは野球でいうと「先発ピッチャー」
なので、後半は先発を受けて
「中継ぎ」「抑え」と
役割をつないでいきます。
それはまさに
「メンバーの皆さんとで試合をつくる」
ということ。
あらためて、
先発ピッチャーだけで
なんとかしようとしていた
自分の浅はかさを思い知ると同時に
勇気をだして、
「思いを言葉にされる」
0期メンバーさんの素敵さを実感するのでした。
ほんと、たくさんの学びを
受け取っております。
いつもありがとうございます(^^)
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