実家の引っ越しを間近に控え
今日はいわゆる「大型ごみ」を回収に
来てもらいました。
当たり前にあったものが
次々と手際よく運び出される…
(ものすごい量でした(^_^;))
わかっていたこととはいえ
まるで他人事のように
ある意味呆然と見送るわたし。
でも、「ある光景」を
目の当たりにしながら
思ったことがありました。
それは…
「本来の自分に戻る」って
もしかしてこういうこと?って。
わかったような
わからんような(笑)ですが。
ようこそ!
対話空間「旅するコーチング」へ
ライフコーチの
小国里恵@京都(おぐにりえ)です
自分を知る/自分を活かす/自分と生きる
あなたも、これからの人生
自分自身とともに歩んでいきませんか。
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その「ある光景」とはこちら。
《跡形》です。
上の写真はタンスの跡形。
明治時代からの古くて頑丈なものでした。
古い着物が入っていました。
歴史あるもの。
思い入れのあるもの。
すっかり忘れているもの。
で、ものが去ったあと
よく「跡形なく、なくなった」
とか言いますが、
長くそこに居座っていたものほど
《跡形がある》んですよね。
こちらは新築祝にいただいた
鳩時計の《跡形》
(もう動かなくなっていました)
こちらもくっきり
三角屋根の跡形がある。
まるでここにいたよーって
叫んでるみたいに。
跡形をみると
もうそこにないけど、
「そこにあった」ことだけは
わかりますよね。
そして、残された者たちは
たしかにここにいたよなあ…と
「跡形」に思いを馳せながらも、
もはやこれからを生きる自分には
必要ないことを思い知るのです。
なんだかこの流れが
本来の自分に戻るって
ことなのかなぁって思ったんですよね。
本来の自分って
これまでの出来事や経験を捨て去り、忘れ、
なにも何事もなかった頃の
まっさらな自分に戻るってことじゃないって
思います。
「その当時は必要だった」自分やモノや出来事を
ゆっくりねぎらいながら
あらたな自分を生きていくことなんだろう。
家中に残るたくさんの《跡形》を見て、
そんなことを感じたのです。
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