《愛とはお互い見つめあうことではなく、
共に同じ方向を見つめることである》
これは『星の王子さま』で有名な
サン=テグジュペリの言葉です。
以前お世話になった先生に
教えていただき、
それ以来「ふとした時」に思い出します。
今回もそんな「ふとした」瞬間が
やってきました。
それは先日この記事でも書いた京都駅の
駅ピアノでの連弾「駅連弾」のとき。
その後のランチタイムで
連弾相手のみーなさんから
今年始めた「お散歩セッション」について
なぜやろうと思ったのか、
どんな経緯でスタートさせたのか?
質問いただいたんです。
(みーなさん、ありがとうございました♡)
そしていろいろ話していくうちに
「お散歩セッション」と「連弾」
全然関係なさそうで、
実は共通することがあるってことが
わかりました。
それは…
ともに並んで同じ風景を見る
ということでした。
そう。。。
そしてこれに繫がるのです。
《愛とはお互い見つめあうことではなく、
共に同じ方向を見つめることである》
ようこそ!
対話空間「旅するコーチング」へ
ライフコーチの
小国里恵@京都(おぐにりえ)です
自分を知る/自分を活かす/自分と生きる
あなたも、これからの人生
自分自身とともに歩んでいきませんか。
◆【公式】プロフィールです
連弾って、同じピアノに向かって
並んで座り、同じ楽譜を見ながら
ひとつの曲を弾きます。
でも、それぞれ「違うパート」を
受け持っていて、
それが「ひとつのハーモニー」となって
ひとつの曲となるのです。
「自分ひとり、二本の手」だけでは
響かせられない音が空間に拡がっていきます。
お散歩セッションも同じこと。
クライアントさんと並んで歩きます。
同じ風景を見ながら歩いたり
ベンチに並んで座ったりしながら
お話しをします。
でも、二人が必ずしも
同じところを見ているとは限らないのです。
同じ木を見ていても
たとえば幹を見ている私、
葉っぱを見ているクライアントさん、
それぞれある。
そこから感じるものもそれぞれ違う。
だからこそ、
それを共有し合った時に
「視野が拡がる」のです。
向かい合って、
顔を突き合わせているだけだと
行き詰まるし、息詰まる。
並んで歩くことで、
視界がひろがる。
可能性がひろがる。
思ってることを口に出してみると
「間違い」だと思っていたことが
単なる「違い」だと気づく。
もちろん、
オンラインのコーチングセッションも同じです。
でも、実際に目の前に風景を
共有する「お散歩セッション」の方が
それを感じやすいのかもしれませんね。
《愛とはお互い見つめあうことではなく、
共に同じ方向を見つめることである》
コーチになってから
この言葉を「体感する」ことが
増えたように思います。
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あなたとも、新しい年。
あらたな景色をともにできますように。
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以前こんな記事も書いています。
なんとここでもお散歩セッションの「片りん」に触れてる!
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