「アンビバレント」という言葉を
聞いたことはありますか?
おそらく普段使いの言葉ではないと思います。
でも、それは誰もが経験していること。
たとえば・・・
好きだけど嫌い。
愛しているけど憎い。
自力でやりたいけど助けてほしい。
前に進みたいけどとどまりたい。
やめたいけどやめられない。
そんなふうに自分の中に
同時に相反する感情が起きることを
「アンビバレント」といいます。
ようこそ!
対話空間「旅するコーチング」へ
ライフコーチの
小国里恵@京都(おぐにりえ)です
自分を知る/自分を活かす/自分と生きる
あなたも、これからの人生
自分自身とともに歩んでいきませんか。
◆【公式】プロフィールです
私がその言葉を初めて聞いたのは
二度目の大学生の時。
28歳で福祉系の大学に編入し
はじめて聞く言葉のひとつでした。
今でも静かな衝撃を受けたのを
覚えています。
おそらくその当時は、
支援を必要とする方やそのご家族の心情を
理解する手がかりとして
「アンビバレント」な感情のありようを
教わったのだと思います。
それは、その後、
「福祉現場」に立った私にも
今の「コーチ」としての私にも
とても大切で重要なことであり続けています。
先日開催したセミナーでも
そんな相反する自分とどう生きるかという
話しをしていました。
つまり、私もそうですが
人って誰しも
「矛盾した思い」を抱えているんですよね。
(で、ついついどちらかを抑圧したり
責めたりしてしまう…)
変わりたいけど変わりたくない。
変わりたくないけど変わりたい。
コーチングセッションに来られる
クライアントさんも
皆さん、多かれ少なかれ
そのような気持ちだと思います。
私も現役クライアントの一人なので
そこはよくわかります。
「南の方向へ行こう。うん、そうしよう!」
じゃあ、悩む必要ないんです。
行けばいい。
でも、一筋縄ではいかない気持ちを
抱えているから、
立ち止まったり振り返ったりする。
誰かに気持ちを吐露したくなる。
そこには何があるんだろう?
何が見えるんだろう?
本当に大切にしたいことはなんだろう?
変わりたい自分も
そのままでいたい自分も。
相反する両方の自分を認めつつ
一歩を踏み出そうとする人を
コーチとしてサポートしているんだな…と
思います。
土日にお手伝いさせてもらった
社会福祉士(ソーシャルワーカー)の研修会で
あらためて今の自分とのつながりを
感じさせていただいたのでした。
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