＼三島・沼津・長泉町／
静岡県東部
毎日の食事づくりに悩まなくなる！
【キッチン鬱からママを救う】
食べトレ シニアインストラクター
山本絢乃 です
先日のオンラインイベントの中で
参加者のお母さんから出たご質問が
皆さんのお役にも立てると思うので
シェアさせていただきます。
以下、小学生ママのお悩みです。
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食べトレを学び、
食のチカラを実感しているので
子どもにも少しずつ
食べトレで学んだことを
伝えていきたいと考えています。
ですが、
小学生になると学校給食も始まり
毎日のように牛乳も出ます。
学校では牛乳はカラダにとって
いいものだと教えられ、
食べトレを受講した私からすると
それは少し違うと感じています。
学校で先生が言うことと、
親のわたしが言うことが違った場合に
混乱するのではないかと心配です。
子どもに対し、
どのように伝えていけばいいのか
悩んでいます。
ーーーーーーーここまでーーーーーーーー
う〜ん、わかります！
お子さんにどう伝えていったらいいのか
悩みますよね。
牛乳に限らず、
このような事って
今後も出てくるかと思います。
このお悩みに対して
ギール里映代表からの答えがこちら。
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まず、一つお伝えするとすれば、
食べ物に
「良い」も「悪い」もない
ということ。
自分が食べた時にどう感じるか、
それを本人に自覚、経験させること
それが大切です。
牛乳を毎日飲んでいても
平気な子もいれば、
下痢になったり、
アトピーがひどくなったり、
お腹が重たく感じたりと
ネガティブな反応が現れる子もいます。
ネガティブな反応が出るようであれば、
少し牛乳は控えようか
というように伝えていく。
大事なのは、経験をさせてあげた上で
子ども自身がどう判断していくか、
そこを考えられるようになること。
親の意見やジャッジを押し付けずに
お子さん自身がどう感じたのかを
聞いてあげる。
そして、
お母さんは、こう思うんだけど
というように話し合っていくと
良いのではないでしょうか。
そして、
学校の先生と、親の意見が違くて
混乱するのは歓迎すべきこと。
世の中には色々な考え方があることを
知るチャンスです！
「学校の先生の言うことが、100％正しい」
そう思い込んでしまうことの方が
よっぽど怖いことだと思いませんか？
学校の先生だって、
間違えることもあるでしょうし
どんな人がいるかも分からない。
色々な人達がいて、
色々な考え方や意見がある。
色々な価値観があっていいんだ！
と学ぶ機会になるのではないでしょうか？
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーー
もちろん、イベント時でのお答えは
こんなに短いものではなく、
もっと丁寧なものでしたが
わたしの記憶に残っいる範囲で
シェアさせていただきました。
昨日のブログに書きました
辞書 VS Google先生
息子のコテツ本人が
どちらも体験することで
自分で選んでいく。
親の価値観が違うからこそ、
２つの調べる方法を体験できる。
そう思ったら、
夫婦で価値観が合わないことも
プラスに捉えられますね
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食べトレはこちらでも学べます
最後まで読んでくださり
ありがとうございました☆