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静岡県東部
毎日の食事づくりに悩まなくなる！
【キッチン鬱からママを救う】
食べトレ シニアインストラクター
山本絢乃 です
６月から９月くらいにかけて
「めまい」「立ちくらみ」「頭痛」
などの症状が現れる理由、
それは、
気圧の変化が多くなり
湿度が高くなることによって
自律神経が乱れ、
胃腸の働きが低下するからなのです。
胃腸の働きが低下するとどうなるか・・・
消化がうまくいかず、
食べたものが吸収されにくい
カラダになってしまうということ。
なので、
せっかく意識して鉄分の多い食材をとっても、
ビタミンをとっても
きちんと消化吸収できてない可能性が
でも、やっぱりこれには個人差があって、
全員に当てはまる訳ではなく
特にこういった症状が現れない人も
もちろんいらっしゃいます。
なので皆さんが
「めまい」「立ちくらみ」「頭痛」とは
これからの時期でも無縁です
という場合、
皆さんの胃腸の働きは
環境に左右されにくく、
丈夫なのだと思います
反対に、
わたしも「立ちくらみ」「めまい」「頭痛」が
これからの季節に出やすい方です
という場合は
消化吸収がうまくいってないサインでもあるので、
少しだけ
食べるものや
食べ方に気をつけましょう。
さて、どうやって気をつけるのか。
それは、
「胃腸の負担になる食材を取りすぎない」
ことと、
「よく噛んで食べること」
の２つです。
胃腸の負担になる食材の代表で
なるべく減らしたいのが「小麦」
小麦の中に含まれる「グルテン」は
腸壁に炎症を起こしたり、
食欲を増進させ
「もっと食べたい！」という
中毒性をもたらすので
消化機能が落ちている胃腸にとって
ダメージが大きいのです。
そして、
食べ方の方としてあげた
「よく噛んで食べる」
これは、
口の中できちんと唾液の消化酵素を
食材にまとわせることで、
胃腸の消化吸収の負担を減らすことに
繋がります。
勘のいいかたは
お気づきかもしれませんが、、、
これからの季節に食卓に上がりやすい
あの食べ物！！！！！
小麦からつくられていますし、
よく噛まずに食べてしまいがち。
もう、おわかりですよね。
「そうめん」です。
よく噛まないし、
冷たくて美味しいし、
自分でも気づかないうちに
すごい量を食べていたりしませんか？
わたしも大好きな「そうめん」
薬味を刻んで、麺を茹でるだけの
手軽でおいしい夏の大定番。
そうめんを食べないようにしましょう！
なんて言いませんよ
食べてもいいんです！
だけど、
食べる量と頻度には気をつける、
流し込まずによく噛むことを意識する。
この２点を今年の夏は意識してみてください
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最後まで読んでくださり
ありがとうございました☆