「東中野」 中華 西太后

東中野駅の南側ですか、今は工事をしていて山手通りから見るとちょっと分かりづらい位置にある。
中華料理のお店、西太后です。

同僚二人と連れ立って訪問です。
お店の正面は、年季を感じさせる佇まい、店の前を歩いて、ふらっと入るにはちょっと抵抗があるかもしれない。

引き戸を開けると、すぐにダイニングが、テーブルは５卓ほど、半分くらい埋まっていました。
見た感じ常連さんのようです。

ランチのメニューは、日替わりのおかずから何品か選べる定食と麺から選ぶ感じです。
ここ数日、酸辣湯麺が食べたかった。五目そばとコンペとなりながらも、酸辣湯麺を選択しました。
同僚はマーボーナス、ジャージャー麺をそれぞれ選んでいました。

ところで、酸辣湯麺は、スーラータンメンと言うべきか、サンラータンメンというべきか悩みます。
恐らく後者は日本語読みでしょう。


さてと、僕が注文した麺は、一番最後にやってきました。

このようなルックスのスーラータンメンは初めてです。
キクラゲのかわりにシイタケが入り、豆腐、卵はありません。それとセロリかな？が入っていました。
プリプリとしたしっかりめの麺、とろみがついたアンをかけた、ある意味五目そばです。
セロリ（だと思う）が甘めの味わいにからみ、パクチーに似た雰囲気になる。これおもしろい。
熱々の麺は、寒くなるこれからの時期に食べるのがいいでしょう。

ランチタイムは禁煙だったと思います。