久しぶりに外国人向け宿泊施設でそば打ちを教えました。
今回はフランス人4人と聞いていましたが、若い男性グループでした。
宿泊施設の方がフランス語が堪能なので通訳をお願いしました。
自己紹介のあとそばについてそば粉とつなぎ粉と水の関係を説明しました。
遠い国から来て数ある観光地の中で私の住む田舎に泊まり、そばにに興味があってそば打ち体験を希望する人と会う可能性の低さに感動してしまう私でした。
そんなこともありそば打ちは「一期一会」だと説明しました。毎回違うそば粉や気温、湿度自分のコンディションでそばと会話しながらそばを打っていると伝えました。
今回のそば粉は打っている途中で水分不足が生じる傾向があり、多めの水を用意していたのですが、考えていたよりかなり少なめで加水を終えました。
こねている途中で明らかに水が足りない状態になり禁じての再加水をして何とかまとめました。焦りました。
こねたそばから参加者用に2×340gを取り、残りを私のデモンストレーション用に使いました。
水分が少なく延すのに苦労しながらなんとかたたみ、切りました。
参加者は2×2人で延ばしとたたみと切りを体験してもらいました。
驚いたことに4人とも延し棒の使い方を簡単にマスターして器用に延し、切もまずますの出来でした。
出来上がった3種類のそばを私が湯がいて食べていただきました。私の打ったそばは普段とあまり変わらない出来でほっとしました。
残ったそばを食べてもらったスタッフから「こしがあり、もちもちしておいしい」との声をいただき単純にうれしかったです。
力いっぱいこねたのでこしが出たのだと思います。
楽しい体験でした。
次のそば打ち体験のオファーを心待ちにしている私です。
またお逢いします。

