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井岡一翔タイトル防衛

 一昨年も昨年も殆ど観なかったが、今年は紅白歌合戦をゆっくり観てみようとTVの前に座った。だが30分程でボクシングの観戦に切り替えた。知らない歌手の歌は良さが分からないし、知ってるベテラン歌手達はなにか元気がないように感じたからである。

 WBAライトフライ級王座の井岡一翔に、同級3位のフェリックス・アルバラード(ニカラグア)が挑戦するタイトルマッチは見応えがあった。緒戦にパンチを受けて左目を大きく腫らした挑戦者だが、恐るべきスタミナの保持者である事を示した。井岡のボディーブローや顔面へのパンチを何発も浴びながらも最終ラウンドを終えるまで倒れなかったのだ。両者ともクリンチで逃れるような事は殆どせず、堂々と真正面から打ち合う姿は感動的であった。しかし、挑戦者の顔面は人相が代わる程のダメージを受けていたが、井岡の顔はきれいなままであった。勝敗は誰の目にも明らかと思われ、判定では3-0で井岡が三度目のタイトルに成功した。これで井岡の戦績は14戦全勝(9KO)となった。

中央日報の「呆韓論」への反応

韓国大手紙中央日報日本語版が「呆韓論」に反応して記事を書いている。少々長いが以下に全文を引用する。韓国人の甘えた身勝手な考え方が端的に示されている。

【取材日記】嫌韓から呆韓まで2170843
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 中央日報/中央日報日本語版] 先週東京のある大型書店で目につく新刊を発見した。本の題名は「呆韓論」。漢字の意味そのままに韓国を愚かであきれるほどむちゃくちゃな国と描写している。「どうせつまらないでたらめ作家の文だろう」という考えで著者のプロフィールを見て驚いた。とても有名な通信社のソウル特派員出身ではないか。この春「悪韓論」という本を出して儲けたのか続編を出したのだ。この本は刊行から1週間でアマゾンの新書部門でベストセラーに入ったという。
世界最大1000万部の発行部数を誇る日本の読売新聞。この新聞社は1953年から60年にわたり米国の世論調査機関ギャラップと共同で日米共同世論調査を実施している。毎年1~2回にわたり相手国あるいは第三国に対する好感度を調査している。ところで16日付紙面に掲載された最近の世論調査結果を見て「来るものが来た」との思いが頭をかすめた。
「あなたは韓国を信頼していますか」という質問項目が初めて登場したのだ。今年2月の調査の時まで質問対象国は米国と中国だけだった。調査結果も「予想通り」だ。回答者の72%は「信頼しない」と答えた。「信頼する」は16%にすぎなかった。
もうひとつ目を引くのは「日本にとって軍事的な脅威になると思う国はどこか」という質問に対する答だった。韓国は中国(78%)、北朝鮮(74%)に続く3位(45%)だった。2年前の調査結果を探してみると、韓国は北朝鮮(84%)、中国(80%)、ロシア(52%)だけでなく中東(26%)をも下回る23%だった。この1~2年間で日本国内の韓国に対する敵対感がどれだけ沸き上がったのかうかがい知ることができる。
あえて数字を取り上げる必要もない。日本国内でまったくキムチが売れない。少し前まで「日本のキムチ業者が韓流ブームに便乗し販売量を増やしている」という話が出ていたが、最近では「反韓ムードで日本のキムチ業者までつられてつぶれる状況だ」という笑えない話が出ているほどだ。韓国学校近くの店の中には「韓国人学生立入禁止」をはばかることなく宣言した所もある。
韓国の当局者や一般国民の立場では日本国内の嫌韓ムードは別に重要でないかもしれない。いや、「悪い日本人たち!」と言いながらさらに歯ぎしりすることもできる。だが、日本国内で50万人を超える韓国人僑胞にはこれはすでに生存の問題だ。嫌韓→反韓→悪韓→呆韓という状況まで助長する日本社会も問題だが、これを放置した韓国外交当局も凄絶な反省と改善努力をしなければならないだろう。
キム・ヒョンギ東京総局長

室谷克己著「呆韓論」産経セレクト

9月1日に同じ著者による「悪韓論」の読後感を記事にした。本書は、出版社は異なるが、実質的にはその続編である。

 著者の略歴を再掲すると、1949年生まれで慶応義塾大学法学部を出た後時事通信社に入り、特派員として1080年から5年間ソウルで生活している。2009年定年退社し現在は評論活動をしているとの事。

 「悪韓論」を読んだ際には、それまで知らなかった韓国や韓国人の凄まじい実態が描出されている事に衝撃を受けた。内容に客観性を保つために引用されたデータは全て、韓国政府ないしは国家組織の発表したものと、韓国主要新聞各紙の記事に基づいているため、非常に説得力のある内容だと感じた。

 「呆韓論」にはいろいろ新しい事実が記されているが、二番煎じだと言う印象は否めない。しかし両書には大きな違いがある。「悪韓論」は遠慮した筆致で描かれている。韓国人の反発や嫌がらせが殺到するのを怖れたのであろう。「呆韓論」では遠慮会釈なく直截的に韓国や韓国人のとんでもない実態が暴き出されている。朴大統領の「告げ口外交」も韓国独特の風習の一環のようだ。

 それにしても韓国に五年も駐在し、韓国の文書を不自由なく読破でき、ソウルの居酒屋で飲んでいても日本人と見抜かれないほどの朝鮮語能力を有する著者がどうしてこれほどのまでの韓国嫌いになっただろう。答えは、韓国がそれほどまでに悪い国だと言う事に尽きるとしか思えない。

口中崩壊錠

薬を常用する患者にとって、飲用のし易さは切実な問題である。「良薬は口に苦し」と言う言葉があるが、苦みを感じさせないようにしてこそ真の良薬と言えるのではなかろうか。今夏の入院の際に医師から消化酵素の入った顆粒状の薬を処方された。一回分ずつプラスチックの小袋に分封されていたのだが実に飲みにくかった。口に入れると、何とも表現しがたい臭いと味の顆粒が口中の粘膜や歯にへばりつき、コップ一杯の水を飲んでも取れない。そんな飲みにくい薬を平気で市場に出している製薬会社が腹立たしかった。最初は辛抱して服用したが、やがてあまりの飲みにくさに飲用を断念しゴミ箱に薬を捨てた。それを見咎めた看護師が医師に報告したらしい。その後、その薬の処方は止まった。

そんな一方で、薬を飲み易くするために努力している会社もある。口中崩壊錠がその成果の例である。現在処方されて毎日飲んでいる薬の一つがそれで、口に入れるとシュワッと溶けて少し甘い爽やかな味がする。水なしでも十分に飲める。過去を振り返ってみて、こんな飲み易い薬に出会った事はない。飲むたびに製薬会社に感謝の年がわく。

新薬の開発競争も大事だろうが、飲み易さの競争にも力を注いで貰いたいものだ。

瑞宝寺公園の満天星つつじ

 ネットで調べると未だ紅葉が見られるようなので、昨日瑞宝寺公園に出掛けて来た。園内に入ると、イロハモミジは殆ど落葉していたが、満天星(どうだん)つつじが見事であった。いつもはもっと早い時期に来ていたので、この園内にこれ程このつつじが多いとは気が付かなかった。

 満天星つつじは同じ場所に植わっていても、日当たりの具合で着色度が異なり黄緑色から赤色までのグラデーションを生じるのが面白い。

 12月ともなれば園内の周遊客もめっきり少なくなり、中国人のグループの嬌声のみがしじまを破っていた。


暇老身辺雑記-秀吉が愛したと言う医師の碁盤 園内にある秀吉が愛したと言う石の碁盤




暇老身辺雑記-瑞宝時公園の満天星つつじ 満天星つつじ

碁会所の衰退

 以前に、囲碁人口が減ったために碁会所が減り続けていると書いた事があったが、その傾向は変わらない。宝塚市に転入してから9年近くになるが、その間に小林、小浜、川面の三か所の碁会所が無くなり、中山の碁会所が開店休業状態となっている。現在営業しているのは、甲東園と宝塚駅前の二か所だけとなってしまった。私の出入りしている宝塚駅前の碁会所も他所の閉鎖の余波で少し客が増えたものの、老人客が殆どで前途が危ぶまれる。席主(オーナー)は少年少女を集めての囲碁教育を熱心にされているが、彼らが碁会所の客になるまでには年月が掛かる。さらに定休の水曜日には大人向けの囲碁教室を開催されているが、高齢者が多いために上達のスピ-ドに物足りなさがあるようだ。

 最近、あまり出歩かなくなったため、他市の状況は分からないが多分宝塚と似たり寄ったりだと思われる。

 私が碁を始めてからもう50年になる。最初の一、二年は苦労したがそれ以降は楽しく碁を打っており、未だかつて飽きた事がない。現在も週に五日ほど一日に5~7時間位楽しんでいる。こんな素晴らしいゲームに若者が興味を示さないのが残念でならない。

武田尾桜の園の紅葉


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 一年ぶりの武田尾は丁度紅葉が見頃であった。桜の園は名の通り桜で有名だが、実は紅葉の方が見応えがあるように思われる。園内の周遊路を歩くと、場所によっては視野一杯に紅葉が広がり見事である。

 桜の園へ行った帰りにいつも立ち寄る居酒屋「さくらや」は今日も賑わっていたが、今月一杯で休業するとのことにがっかりする。武庫川に面した防水壁を高くする工事が始まるためだそうだ。営業再開は二、三年後になるとのことであった。武庫川は武田尾の辺りで幅が狭くなるために、台風や豪雨の際には浸水事故を起こして来た。今年も台風で住民に避難勧告が出されたことがあった。工事によって、浸水事故から解放されるのは結構なことだが、「さくらや」の休業は寂しい。

神戸市立森林植物園の紅葉

昨日は久し振りに神戸市立森林植物園を訪れた。紅葉が見頃の土曜日ともなれば、園内は大賑わいであった。紅葉の名所として知られる長谷池の周りは、スマホから大きな望遠レンズ付きの一眼レフまで、各種のカメラを構える人達で囲まれていた。

カモシカ広場では、寝ているか、ゆっくり歩く姿しか見た事がなかった羚羊が啼きながら早足で円を描きながら歩きまわっていた。啼き声を耳にするのも初めてだったが、何かを訴えるような、縋り付くような声が哀れに聴こえた。

森林展示館に展示されているカリフォルニア州産の樹齢2千年のジャイアントセコイアの輪切りが、以前に比べて汚くなったように感じた。艶々していた断面が輝きを失っているように見えたのだが、私の気のせいかも知れない。

 写真は長谷池畔の紅葉である。暇老身辺雑記

スクワットが難しい

モスクワの地下鉄では乗車前にスクワットを30回すれば、運賃が無料ななるサービスを実施中とのニュースを見た。健康増進とスポーツ普及が目的だそうだ。

退院し3カ月余り過ぎ、体調はかなりもとに戻った。平坦路を歩く時の歩幅やスピードは入院前と変わらなくなった。しかし、坂道ではスピードが落ちる。特に筋力が落ちたと感じるのはスクワットだ。以前何の苦労もなく出来たのが、退院直後は一回も出来なくなっていた。腰をかがめると、立ち上がれずにそのまま倒れてしまう。最近は10回位は続けられるようになったがそれ以上は未だ無理だ。だからモスクワの地下鉄も無料では乗れない。

楽天の日本シリーズ優勝

私は普段、プロ野球の中継放送は滅多に見ない。巨人だけが嫌いで、好きな球団はないからだ。巨人はネーミングからして気に入らない。ジャイアンツと自称するなんて烏滸がましい限りだと感じる。また、金にまかせて他球団から次々と大物選手を引き抜いて来た姿勢にも反感を覚える。また、一億円スキャンダルを起こした原監督が平気な顔で采配を振るう姿にも嫌悪を感じる。

そんなわけで、巨人が楽天に負けるのを見たいと、今回の日本シリーズは全試合を観た。

楽天の選手は田中投手以外には名前も知らなかったが、シリーズを通して多くの選手を知った。若々しい、うちに満々の闘志を秘めた感じのする好選手が多いと感じた。彼らの勝利後のインタービューにも好感を持てた。誰しもが謙虚で、素直で、感謝の気持ちを口にしていた。

楽天が巨人を倒してくれて本当に嬉しかった。