第67期囲碁本因坊戦第1局
昨日と今日の2日間にわたって行われた第1局をネット観戦していた。井山裕太天元の山下道吾本因坊への挑戦手合いである。
昨日まではお互いに慎重な打ちまわしで、素人目には互角の戦いに見えた。ところが今日の午後から激しい戦いに突入し、固唾を飲んで見守る間に井山天元が見事な打ちまわしで勝勢を確立し、わずか137手で中押し勝ちを収めた。
日本酒の国内販売量
国税庁のデータによると、日本酒の国内販売量は1975年の167万5千キロリットルをピークに、2010年には55万8千キロリットルにまで減少したそうだ。
そう言えば、この頃街で酔っぱらいを見掛けなくなった。どこの駅でもベンチの一つや二つは酔っぱらいが占拠していたが、そんな光景は見られなくなったし、千鳥足で歩く人の姿も久しく見ていない。最近の若い人達は余り酒を飲まないらしい。終業後に社員が連れ立って飲み屋に行くような事も随分減ったらしい。また、不況が長引き接待費もかつてに比べると随分減っているようだ。お蔭で高級料亭やゴルフ場は斜陽産業と化した。
クアラルンプール国際空港(KLIA)
何気なく、今までどの位の数の空港を見てきたのかと数えてみると40箇所あった。それ等の中にはシカゴのオヘア空港のような巨大なものもあれば、ベトナムのダラット空港のように1日に4便が発着するだけの小さいものもある。最も印象に残っているのはマレーシアのクアラルンプール国際空港である。黒川紀章氏が設計され1998年に完成されたのだが、実に見事な建造物だと感じられた。建物を支える多くの柱や屋根の形状がユニークでイスラム世界を感じさせる。また、全体が実に機能的な造りになっていて、利用者の動線に無駄がないように配慮されている。また、内装の色が落ち着いた色調に統一されているのも気持ちが良い。黒川氏の作品を見るのは初めてであったが、この空港を見ただけで彼が非常に優れた建築家であった事が解った。
空港から市内のKLセントラル駅までKLIAエクスプレスと言う電車でノンストップで結ばれているのも便利である(所要時間28分、15~20分間隔で運転)。
振り返ってみて、もう一度見たいと思う空港はKLIAだけである。
ユッスー・ンドゥールのその後
その後どうなったのかとネット検索してみると、必要な署名数が足りないとの理由で立候補が認められなかったそうだ。そのため、当時の大統領の対立候補の応援にまわり、そのマッキー・サル氏が選挙に勝った。その論功行賞の意味もあったのかどうかは分からないが、4月にンドゥールはセネガルの文化観光大臣に任命されたとの事である。現在、ライブの予定は全く見当たらないため、当面、政治家としての仕事に専念するのかも知れない。
コールドウイーク
世間ではゴールデンウイークで行楽地が賑わっていたが、私にとっては残念ながらコールドウイークの日々だった。4月28日に喉の痛みを感じ翌日から発熱などの典型的な風邪の症状が出始めた。なかなか良くならず、このまま寝付いてしまうのではないかとの不安に苛まれたが昨日から快方に向かい、随分楽になった。風邪を引くのは約一年半ぶりの事になる。
苫米地英人著「経済大国なのになぜ貧しいのか?」フォレスト出版2012刊
副題に『新聞。メディアが伝えない「洗脳経済」の真実』とあるように、記載されているのは、今まで聞いた事がないような内容ばかりである。メディアが流すデフレ論、国家破綻論、増税復興論、円高悪玉論等々が意図的に仕組まれた巧妙なウソだと切って捨てる。それらのウソが流される背景について丁寧に説明し、洗脳工作から目覚めるように呼び掛けている。
世界経済にはカースト制度が厳然と存在し、頂点には欧米巨大銀行のオーナーが君臨している。日本政府を含む各国政府は第7番目の階層に位置付けられて上位階層に操られるままになっているのだそうだ。
武田尾の桜
昨日、三田市中心部の「ふるさと桜づつみ回廊」を観たのに続き、今日はそれにつながる武田尾の桜を観に行った。ここにはオオシマザクラ、エドヒガン、ヤマザクラ、カスミザクラなどの桜が武庫川沿いに植わっている。また左岸の山側一帯は「桜の園」と呼ばれ、かつては桜博士あるいは桜守として知られた笹部新太郎氏の演習林であった。現在は遊歩道(軽登山道)が整備され、宝塚市が公園として管理している。演習林の頃は約5000本の桜が植わっていたそうだが、現在は「桜の園」と呼ぶのがおこがましい程に桜の木は少ない。圧倒的にモミジの木の方が多く、実は紅葉の名所となっている。
「桜の園」に入ると入り口近くの森が大いに変貌しているのに驚いた。去年の秋に紅葉を観に来た時に工事の準備をしているのは知っていたが、多くの樹木が伐られ、大きな砂防ダムが作られている。二年ほど前だったか大雨が降った際に土石流が発生した事は知っていたが、これ程の工事が本当に必要だったのだろうかと疑問に感じた。
帰途に武田尾に来る度に寄る「さくらや」で地酒「鳳鳴」を飲みながら眼下の武庫川を見ると、泳いでいる人が4人もいて、その元気さにはビックリした。気温は多分18℃位だったろうか。「さくらや」でバーベキューをしながら酒を飲んでいるうちに泳いでみようと言う気になったらしい。











