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「山幸」での昼食

 料理が美味しいと評判の「山幸(やまこう)」に昼食に行って来た。場所は阪急宝塚線の山本駅から歩いて15分程、最明寺滝の少し手前の山中にある。まるで森の中で食事をしているような気分になった。

 「紅山査子(べにさんざし)」と名付けられた会席を食べたが、内容を写真に示した。どの料理も評判通りの美味しさであった。これで料金は2940円(税込)であった。



暇老身辺雑記-付出 付出


暇老身辺雑記-お造り お造り(中トロ、鯛)

暇老身辺雑記-焚き合わせ 焚き合せ(ユリ根饅頭)


暇老身辺雑記-焼物 焼物(鮎)

暇老身辺雑記-揚物 揚物(大葉、海老、筍、白身魚)


暇老身辺雑記-酢物 酢物(マグロの酢味噌)
暇老身辺雑記-コキール コキール


暇老身辺雑記-御飯、吸物、香の物 吸物、御飯、香の物

暇老身辺雑記-デザート デザート(アイスクリーム)

第67期囲碁本因坊戦第1局

 昨日と今日の2日間にわたって行われた第1局をネット観戦していた。井山裕太天元の山下道吾本因坊への挑戦手合いである。

 昨日まではお互いに慎重な打ちまわしで、素人目には互角の戦いに見えた。ところが今日の午後から激しい戦いに突入し、固唾を飲んで見守る間に井山天元が見事な打ちまわしで勝勢を確立し、わずか137手で中押し勝ちを収めた。

 7番勝負なので第1局を制してもまだまだ先は長い。第2局は今月の28、29日に行われる。

日本酒の国内販売量

国税庁のデータによると、日本酒の国内販売量は1975年の167万5千キロリットルをピークに、2010年には55万8千キロリットルにまで減少したそうだ。

そう言えば、この頃街で酔っぱらいを見掛けなくなった。どこの駅でもベンチの一つや二つは酔っぱらいが占拠していたが、そんな光景は見られなくなったし、千鳥足で歩く人の姿も久しく見ていない。最近の若い人達は余り酒を飲まないらしい。終業後に社員が連れ立って飲み屋に行くような事も随分減ったらしい。また、不況が長引き接待費もかつてに比べると随分減っているようだ。お蔭で高級料亭やゴルフ場は斜陽産業と化した。

販売量ピークの1975年当時に比べて、日本酒は随分美味しくなったように感じている。吟醸酒ブームを経た事や、焼酎に奪われたマーケットを取り戻すための努力の影響だろう。

クアラルンプール国際空港(KLIA)

 何気なく、今までどの位の数の空港を見てきたのかと数えてみると40箇所あった。それ等の中にはシカゴのオヘア空港のような巨大なものもあれば、ベトナムのダラット空港のように1日に4便が発着するだけの小さいものもある。最も印象に残っているのはマレーシアのクアラルンプール国際空港である。黒川紀章氏が設計され1998年に完成されたのだが、実に見事な建造物だと感じられた。建物を支える多くの柱や屋根の形状がユニークでイスラム世界を感じさせる。また、全体が実に機能的な造りになっていて、利用者の動線に無駄がないように配慮されている。また、内装の色が落ち着いた色調に統一されているのも気持ちが良い。黒川氏の作品を見るのは初めてであったが、この空港を見ただけで彼が非常に優れた建築家であった事が解った。

 空港から市内のKLセントラル駅までKLIAエクスプレスと言う電車でノンストップで結ばれているのも便利である(所要時間28分、15~20分間隔で運転)。

 振り返ってみて、もう一度見たいと思う空港はKLIAだけである。

 

大歳神社の千年藤

$暇老身辺雑記-千年藤
 宍粟市山崎町にある大歳神社(ださいじんじゃ)の千年藤を観に行って来た。何回も観に行っているが、今年は房が短く、今までになく貧弱だった。年によっては2m以上に伸びる房が今年は平均すると70cm位の感じだった。今年は寒さが長く続き、その後急に気温が上がったため房が伸びる前に開花の時期を迎えたのかも知れない。それでもウィークデイにも拘わらず大勢の人出賑わっていたのは、千年藤と言うブランドネームのせいだろう。

ユッスー・ンドゥールのその後

 『セネガルの歌手ユッスー・ンドゥール(Youssou N’Dour)が同国の大統領候補に名乗りを挙げたとのニュースにびっくりした』との記事を今年の1月5日に書いた。
 その後どうなったのかとネット検索してみると、必要な署名数が足りないとの理由で立候補が認められなかったそうだ。そのため、当時の大統領の対立候補の応援にまわり、そのマッキー・サル氏が選挙に勝った。その論功行賞の意味もあったのかどうかは分からないが、4月にンドゥールはセネガルの文化観光大臣に任命されたとの事である。現在、ライブの予定は全く見当たらないため、当面、政治家としての仕事に専念するのかも知れない。


コールドウイーク

 世間ではゴールデンウイークで行楽地が賑わっていたが、私にとっては残念ながらコールドウイークの日々だった。428日に喉の痛みを感じ翌日から発熱などの典型的な風邪の症状が出始めた。なかなか良くならず、このまま寝付いてしまうのではないかとの不安に苛まれたが昨日から快方に向かい、随分楽になった。風邪を引くのは約一年半ぶりの事になる。

 実は3年位前から解熱剤を飲むと薬疹が出るようになった。今回も総合感冒薬を1回量の半分だけ恐々飲んでみたが、やはり薬疹が出てしまった。私の推測では解熱鎮痛薬成分のアセトアミノフェンが原因物質のようだが、確証はない。

苫米地英人著「経済大国なのになぜ貧しいのか?」フォレスト出版2012刊

 副題に『新聞。メディアが伝えない「洗脳経済」の真実』とあるように、記載されているのは、今まで聞いた事がないような内容ばかりである。メディアが流すデフレ論、国家破綻論、増税復興論、円高悪玉論等々が意図的に仕組まれた巧妙なウソだと切って捨てる。それらのウソが流される背景について丁寧に説明し、洗脳工作から目覚めるように呼び掛けている。

 世界経済にはカースト制度が厳然と存在し、頂点には欧米巨大銀行のオーナーが君臨している。日本政府を含む各国政府は第7番目の階層に位置付けられて上位階層に操られるままになっているのだそうだ。

 本書に記されている内容がすべて真実だとは俄かには信じ難い。しかし成程と感じる事柄も多く、著者の説を踏まえて今後の世界経済の動向を注視して行こうと言う気持ちになった。

有馬善福寺の糸桜


暇老身辺雑記-糸桜 有馬善福寺の糸桜

 兵庫県で最も有名な桜の一つ。境内に4本の樹齢約240年の糸桜があり、開花時には観光客で賑わう。糸桜は枝垂桜の別名。

 今日はまさに満開で、ウイークデイとは言え見物の人並とカメラのシャッター音の絶える時はなかった。

武田尾の桜


暇老身辺雑記-武田尾廃線跡のトンネル 武田尾の福知山線廃線跡のトンネル

 昨日、三田市中心部の「ふるさと桜づつみ回廊」を観たのに続き、今日はそれにつながる武田尾の桜を観に行った。ここにはオオシマザクラ、エドヒガン、ヤマザクラ、カスミザクラなどの桜が武庫川沿いに植わっている。また左岸の山側一帯は「桜の園」と呼ばれ、かつては桜博士あるいは桜守として知られた笹部新太郎氏の演習林であった。現在は遊歩道(軽登山道)が整備され、宝塚市が公園として管理している。演習林の頃は約5000本の桜が植わっていたそうだが、現在は「桜の園」と呼ぶのがおこがましい程に桜の木は少ない。圧倒的にモミジの木の方が多く、実は紅葉の名所となっている。

 「桜の園」に入ると入り口近くの森が大いに変貌しているのに驚いた。去年の秋に紅葉を観に来た時に工事の準備をしているのは知っていたが、多くの樹木が伐られ、大きな砂防ダムが作られている。二年ほど前だったか大雨が降った際に土石流が発生した事は知っていたが、これ程の工事が本当に必要だったのだろうかと疑問に感じた。

 帰途に武田尾に来る度に寄る「さくらや」で地酒「鳳鳴」を飲みながら眼下の武庫川を見ると、泳いでいる人が4人もいて、その元気さにはビックリした。気温は多分18℃位だったろうか。「さくらや」でバーベキューをしながら酒を飲んでいるうちに泳いでみようと言う気になったらしい。