日本酒の国内販売量 | 暇老身辺雑記

日本酒の国内販売量

国税庁のデータによると、日本酒の国内販売量は1975年の167万5千キロリットルをピークに、2010年には55万8千キロリットルにまで減少したそうだ。

そう言えば、この頃街で酔っぱらいを見掛けなくなった。どこの駅でもベンチの一つや二つは酔っぱらいが占拠していたが、そんな光景は見られなくなったし、千鳥足で歩く人の姿も久しく見ていない。最近の若い人達は余り酒を飲まないらしい。終業後に社員が連れ立って飲み屋に行くような事も随分減ったらしい。また、不況が長引き接待費もかつてに比べると随分減っているようだ。お蔭で高級料亭やゴルフ場は斜陽産業と化した。

販売量ピークの1975年当時に比べて、日本酒は随分美味しくなったように感じている。吟醸酒ブームを経た事や、焼酎に奪われたマーケットを取り戻すための努力の影響だろう。