


道後公園で行われた「野外劇団 楽市楽座」のお芝居を観てきました。
毎年楽しみにしているのです。
今年のタイトルは「ゆりあげ」
渚で出会ったクラゲと亀の恋物語
今年も楽しかった~
水に浮かぶ回る円形のステージは不安定なのに軽々と踊り、しなやかに歌う。
エネルギッシュでワクワクするんだ。
長期入院している友に預かっていたお洗濯物を届けてきました。
面会は叶わないので看護師さんにお願いする。
毎日のようにLINEでやり取りしています。
心は元気なので、毎回明るい話題とスタンプもいただいています。
だけど狭い病室は長期になればなるほどしんどいだろうな。
ゆっくり養生して欲しいと同時に早く外の空気が吸えるよう祈ってる。
私に出来ることは洗濯くらいで申し訳ない
💦
こちらの病院は大きい。
最初来たときは受付から入院病棟まで250mもあって驚いた。
先日、松山市内にある翼学園に行ってきました。
HPから抜粋
「翼学園は、今の学校が合わないと感じる人のための「もう一つの学校」のようなところです。学園生は豊かな個性を伸ばしながら楽しく頑張り、明るく優しい心が育っています。」
年に数回外部講師を招いて特別レッスンを企画されています。
私が担当したのは「話し方」
タイトルは『ハッピートークレッスン』
個性が際立って緊張しやすく話すのが苦手な子ども達が多いようです。
2時間の講座ではゲームも取り入れてリラックスムードで進めましたよ。
上手に喋ることが目的ではなく、相手も自分も大切にするコミニュケーション力を高めようとアレコレ伝えてきました。
笑い声に包まれたり真剣にメモしてくれたりと好意的に受け止めてくれたのが嬉しかった。
中には人と交わるのが苦手でクロージングの写真撮影にも参加出来ない子がいたけれど、誰も強要しないし責めません。
先生方をとても信頼している子ども達です。
普通の学校では得られない愛情を感じているのだろうと察しました。
縁あって出会った学園の皆さんです。
私の支援は小さいけれど、
子ども達が生き生きと過ごせるよう応援を続けていきます。
午前中に県立図書館へ出かけ絵本9冊借りる。
近日の絵本講座でこの中から5冊使用予定。
「おとうさんのちず」
これは外せない。
戦火を逃れて遠い乾いた国にたどり着いた親子3人。
住むところも食べることにも事欠く暮らしなのに、おとうさんが市場で買ってきたのは1枚の大きな地図でした。
パンではなく?
しかし、地図を眺めながら想像力を膨らませると、世界中を旅したり美しい景観に心豊かになる。
地図のお陰で過酷な現実でも心を自由にする少年。
パンを買わなかったおとうさんは正しかった。
厳しさの中でも想像の翼を広げたら、
乗り越えることが出来るかもしれない。
想像力を刺激してくれるものは何だろう。
そんなことを話合えたらいいな。
帰り道、石手川公園を散策する。
緑に包まれて気持ち良い。
葉より先に花を咲かせる彼岸花。
非常勤でお世話になっている学校は医療系なので、併設されている図書館は専門書が多い。
専門以外にももちろん小説や絵本もありますよ。
懐かしくてお借りしたのは
ダニエル・キイスの
「アルジャーノンに花束を」
もう何十年も前に読んだっけ。
かなり衝撃を受けた記憶がある。
幼児なみの知能しかないチャーリーが
大学の研究者たちの手術によって賢くなりやがて天才へと変貌していく。
知識が増え教授たちより洞察力が深まるチャーリー。
しかし知性と情緒のバランスがうまく取れず苦しむ姿は痛々しい。
高い知能を得たチャーリィがまた元に戻っていく様子は切なすぎて泣いてしまった。
再読もやはり衝撃を受けた。この本は傑作です。
ご無沙汰しております!
お陰様で元気に過ごしています(^^)
最近snsへの投稿を控え気味にしています。
自分のニュースが少ない(笑)
いやいや、あれこれ忙しくもしているのですけどネ。
先日はANAクラウンプラザホテルで開催された講演会の司会をしてきました。
先日のこと。
今年もナチュラルファームenのぶどうを手に入れました。
きらめく一粒がまるで宝石のよう
甘くてジューシーで爽やかなお味よ。
数年前、農園の開拓を始めた矢先に豪雨被害に遭い畑は流されユンボまで流された。
ご夫妻の辛さを思うといたたまれなかった。
くじけず再建され今では農園は活発に展開されています。
すごいことです
一粒一粒の実りには愛とドラマがあります。