クアッドサマー
Xガイルをやっていて、
Wサマーで吹っ飛んだあとになにか入らないものかと
考えていましたが、
Xガイルには空中ヒット判定の技がほかにありません。
ということで、
トレモのインフィニティにてやってみました。
*もちろん実際の対戦では使えません。
スパコン無制限ですから。
しゃがみ中パンチWサマーからのWサマー。
ごちゃごちゃしたので、ダブル発動のところを色反転させてみました。
ダブルの1回転めが3発当たりました。
10ヒットしました。
ダブルサマー×2ということで「クアッドサマー」というわけです。
ガイルも追撃がつかえればもう少したのしくなるのになあ。
大サマーか、大ソニックのみ追撃おkだったらよかったのに。
ほかにダルシムの
インフェルノ(地上)からのインフェルノ
も狙ってみました。
場所を調整すれば間に合うのですが↑
そもそもインフェルノは地上で5ヒットすると同時に
5ヒット表示がでています。
ということは、
これ以上追撃はできないということです。
なので、上のあとの2発目のインフェルノはスカリました。
ですが、
インフェルノ(空中相手4ヒット)だった場合、
インフェルノが後1発だけ入りました。
まあ、実際にはありえない技な上、
地味な結果になってしまいました。
アーケードスティック自作編 アフター
部屋に持って入って確認しました。
余裕でかわします。
この画像は右下にレバーを入れている状態です。
おいらはかぶせ持ちタイプなのでこういう感じで余裕でセレクトを避けます。
こちらも右下にレバーを入れています。
どうせおいらしか使いませんからワイン持ちは関係ないんですけどね。
そもそもどうやってワイン持ちの人が操作しているのか分からないので
邪魔になる、ならないの判断が付きにくいところもあります。
ちなみに底板も天板と同じく9ミリ板なのですが、
こちらはオニメナット&ボルト留めで開け閉めが何回でも出来るようにしたいですね。
ミミックみたいに、ヒンジをつけてパカっと用意に空けられるようにしようかとも考えましたが、
そういう余計なことをするとヒンジに力がかかって壊れ易くなりそうですし、
そもそも空けたり閉めたりする必要もありませんし。
というわけで
普通に底板を四点をボルトで留めようかなとおもっています。
まあ、今のところはこういう感じに底版を留めようかなと。
下にはディスクを入れてるダンボール箱を置いてます。
ちょうどいい高さになります。
アーケードスティック自作編 その2
アーケードスティック自作工作の 続編です。
これはただ積み上げただけの状態で接着はしていません。
イメージを確認しているところです。
そしてここから内部の工作です。
どこのお宅にも1本、いや、ひとり1本は持っておられるであろうノコギリで、端材を加工します。
端材は18ミリのMDFです。
なにをつくっているんでしょうか。
これでジグソーブレードを通す穴をあけたりします。
10ミリのところにマーキングして、そこまで穴をあけます。
ブレードの太さ今回は5.7ミリを使用します。
「オニメナット」という木材にボルトを使用するためのベースを埋め込みます。
こちらのねじ込みタイプは六角ドライバーを差し込んで埋め込んでいきます。
六角ドライバーはどこのお宅~(省略)ですが、
ハンマーで打ち込むタイプを使えば必要ありません。
ちなみに下穴のサイズは6ミリと書いてありますが、
MDF材というやわらかい板を使用しているため、
おいらは5.7ミリ少し小さめの穴をあけることにより噛み付きを強くしています。
小さすぎると埋め込む時に簡単にMDFが割れてしまうので注意してください。
それほどがっちり食いつく必要もない場所なので5.8~5.9ミリでもよいと思います。
ゆるいと感じられる方は埋め込む際に、オニメナットに木工ボンドを塗布するとよいでしょう。
まあ今回は力がかかるとこではないので固定できればよいです。
製図セットはプロ仕様です。
デバイダ、コンパスなども精度がすばらしく、
コンパスは3ミリのシャーペンの芯を使うことができます。
いろいろなものがあります。
そしてこれらの工作はこれをつくるためでした。
プレステ1のコントローラー基盤を使いますが、
それを固定するためのベースです。
ナットを埋め込んであるため、何度でも取り外しが可能です。
左側のベースは少しえぐってありますが、
そこには基盤に刺さっているコネクタが当たるためです。
(当たらないかもしれませんが一応念のため)
固定ビスは10ミリのプラスチックビスです。
基盤のパターンに触れる可能性があるので導通しないようにです。
*ちなみにこちらの基盤は実際に使用するものではなく、
別件でコネクタと、コントローラー配線を奪った残りものです。
ですから、コネクタがついていません。
写真のレバーはイメージの撮影ため、SSスティックのものですが、
実際にはセイミツLS-55-01をつける予定でいます。
するどい方は見てお分かりかと思いますが、基盤板とスタートボタンがギリギリです。
はっきり言って寸法ミスです。
あと10ミリ横幅を大きく作るのがベストですね。
ですが、基板ベースで18ミリ下駄を履かせてあるので
おそらくスタートボタンの太いところを越えるだろうと考えています。
PS-14-DNの寸法↓
14ミリ以上あれば基盤はさけられる予定です。
14ミリを越えれば四角い黒い部分に入るのでかわせそうです。
まあ、実際は 板厚9ミリ+下駄18ミリ=27ミリ の高さに基盤がくるため、
余裕あると思います。
ボタンのロックナットは掛けられないかもしれませんが、
それを考慮してのキツキツ穴あけです。
板にねじ込むくらいの気持ちで。
まあ、ゆるければホットボンドで固定します。
*追記 2011.1.15 ロックナットを逆にすることでギリギリでロック可能でした。
忘れてはならないのは本体へのケーブルを通す穴を設けることです。
そして、外装の処理は
ウッドシーラーで目止めをして、
クリアーなどで保護して木材風の外装で仕上げようと思っています。
結局まだレバーもボタンも注文していない状態なので
なかなか予定の段階を越えられません。
どうせ部品を買うなら
スティック3本、ボタンも2セット、目隠しキャップもほしいですし、
けっこうお金いりそうなので。
今のところこれ以上の製作はできません。