格ゲー、シューティングやるのに最強のテレビとは【2010.11現在】
格ゲー&シューティングゲーファンのみなさんこんばんは^^
上記のようなタイトルが好きなゲーマーの人たちはやはり
「アーケード勢」
ですよね。
そもそもおいらのブログを読んでいる時点でほとんどの方は
そっち方面の方でしょう。
できるだけ自分の部屋でアーケードに近い環境でプレイしたいと思っているはずです。
異論は認めないッ!
というわけで、【現在2010年11月現在】
どのテレビがゲームに向いているのかおいらななりに調べた結果などを書きます。
*【予備知識】
1フレーム、 1/60秒、 0.016秒、 16msは、ほぼ同じことを表しています。
まず、
ここが一番ホットな
「ゲームに適した遅延の少ない液晶テレビ 85枚目」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/av/1289125326/
2ちゃんねるの【AV機器版】ですが、
こちらは液晶専門のスレで、プラズマは別スレがあります。
ゲーマーの間ではプラズマテレビは今のところいろいろな観点から
避けるべきだという傾向が強いようです。
このスレッドから少しテンプレを転載いたします。
【現状遅延値まとめ】
検証情報
・Z1
ゲームダイレクトオン:1~2フレ
ゲームダイレクトオフ:2~3フレ
おまかせ(倍速オン?):5.5~6.5フレ
・37R1
ゲームダイレクトオン:1.5~2フレ
・32RE1
ゲームダイレクトオン:1フレ
ゲームダイレクトオフ:2~3フレ(2に近い)
・LV3
ゲームモード:4フレ
・LX3
ゲームモード:4~5フレ
・AE7
倍速オフ:2フレ
倍速オン:2~2.5フレ(2に近い)
・SE1
倍速オン/オフ:3フレ
・G2
倍速オン/オフ:2フレ
・EX700
ゲームモード:4フレ
・EX500
ゲームモード:3フレ
・HX800
ゲームモード:3~4フレ
【メーカー情報・その他】
・REGZAゲームダイレクト2
37v以上:19.3~19.9ms or 13.8~14.5ms(一部新機種)
32v以下:3ms
・XP05
ゲームモードOFF: 約2.1フレーム
ゲームモードON: 約1.4フレーム
・MXW400
標準:32ms(設定で変わらず)
ゲームモード:14ms
・MZW300
標準:2フレ(設定で変わらず)
・LX900
ゲームモード:90ms
ゲームモードオフ:120ms
現状ではこのようなデータが上がっています。
知識のない人にはなんのことを言っているのか、
何が書いてある数字の羅列なのかまったく付いて来れないと思いますが、
あえてそのまま話は進みます。
この記事はゲーマーのための記事です。
メーカーが申請している値と、実測値には違いがあります。
それはメーカーがパネル遅延を含めてない数値を上げているということも
あるのでしょうね。
液晶テレビの遅延とは、
テレビエンジンの遅延+パネル遅延(応答速度)
という2つのものから成り立っています。
プラズマテレビの場合は
その構造上、パネル遅延というものはないらしいですが、
そもそもエンジンの遅延のほうが大きいのであまりこの分野において
有利であるというわけではありません。
前置きはこの辺にして
じゃあ現行ではどのテレビが一番遅延なく、ストレス無くプレイできるのか
と言いますと、
やはりこちらでしょう↓
「東芝 REGZA 19RE1」
*これは19型ですが32型~19型は同等らしいです。
19V型に凝縮された真骨頂「REGZA 19RE1」はスゴイ
http://ascii.jp/elem/000/000/532/532846/
ゲームのハードユーザーが多いアスキーさんのサイト。
とてもマニアックな記事が記載されていてアーケードファンは必須。
□TOSHIBA REGZA トップ
http://www.toshiba.co.jp/regza/
東芝さんの公式サイト。
このREGZAに関しては実際にゲームをプレイして
どれくらい違いが出るのかを動画で説明してあります。
動画を見るだけでだれでもその違いが分かります。
*ゲームダイレクト2の項です。
2ちゃんねる抜粋↓
--------------------------------------------------------
LEDモデル
AEシリーズ:AシリーズのLEDモデル的位置付け。32型HD機のみ。録画非対応。
端子:HDMI1(背面)+1(側面)D端子1、他 テレビ:地デジ1、BS/CS1
REシリーズ:RシリーズのLEDモデル的位置付け。37以上はフルHD。外付けHDDで録画対応
端子:HDMI3(背面)+1(側面)D端子1、他 テレビ:地デジ2、BS/CS2
※32以下の「倍速なしHD機」はパネル遅延0.2フレーム(おそらくテレビ最速)37以上の「倍速ありフルHD」は遅延1.2フレーム
Z1:37型~、フルHDのみ。LED。レトロゲームファイン(2倍拡大)モード付。外付けHDDで録画対応。ダブルウインドウ対応
端子:HDMI3(背面)+1(側面)D端子2、他 テレビ:地デジ3、BS/CS2
※パネル遅延1.2フレーム
ZG:42型~3D対応、フルHDのみ。LED。レトロゲームファイン(2倍拡大)モード付。外付けHDDで録画対応。ダブルウインドウ対応
端子:HDMI3(背面)+1(側面)D端子2、他 テレビ:地デジ3、BS/CS2
※パネル遅延0.9フレーム ※パネル遅延含まず0.9フレーム
H、HE:HDD内蔵録画モデル
■ポータブルズーム(PSP拡大出力)は全機種搭載。
■基本的に倍速なしモデル(現行レグザではHD機のみ)のほうが遅延が短い。
■個人的には37型以上ならZ1かZS1、32型以下でHD機ならRE1、(32型かつフルHDはZS1。コレしか選択肢がない)
なんか間違ってたら訂正よろしくです。
「パネル遅延」の箇所を「パネル遅延含まず」に変換した方がいい
>>260
うわ。ほんとだ。すみません。
ぼけてた。。。
32RE1って遅延0.2フレームなんだ。
どうりでブラウン管からの乗り換えで違和感なかったはずだ。
倍速なしでTV視聴の時に残像が気になるからREの倍速モデルを検討してるのだけど
遅延3フレは気になるレベルだったけど、遅延1.2はどれほど?
・・・という勘違いが発生する間違いですか?>>260
ID:KNBxrv6l0が示してくれてる遅延値に応答速度分の遅延を加えればいいってこと?
>>262
大抵の場合メーカーが公表するのは処理遅延値(例は>>3
)
これにパネル部分の応答速度を加味したのが本当の遅延値
簡略化すると「処理遅延値+パネル応答速度」と思っていい
パネル応答速度はテレビの場合公表されないことが多いが、
等速パネルなら16.6ms以下、倍速パネルなら8.3ms以下でないと原理的に表示が破綻するので、
等速パネルなら最大+1F、倍速パネルなら最大0.5Fと考えておけば期待外れになりにくい
(本当の応答速度はもっと速いが余裕を見た値という事)
以上は理論上の話であり、実環境での遅延データに関しては>>2
を参考にするのがいい
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遅延計測・検証画像掲示板
http://moco-moco.jp/board/boardlist.jsp?gid=gametv
いろいろなメーカーのテレビと、基準となる遅延無し(と思われる)ブラウン管を
ラインで並列につなぎ、1つの信号で同時に(ほぼ)二つのモニターが動作するようにしてあります。
規定のストップウォッチソフトを起動し、
計測中の2枚のモニターの写真を一回の撮影で写真におさめ、
それぞれのモニターの一番上の数字を採り、
液晶テレビの数字からブラウン管の数字を引くことにより
液晶テレビの遅延フレーム数を計算するらしいです。
これで言うと 「00255」を使います。
もう一方のモニターのほうの数字が「00250」だった場合
その差で液晶テレビモニターが5フレームの遅延ということになります。
こういう感じで写真が撮ってあるので、
ブラウン管(基準のモニター)の赤丸の数字から液晶テレビ黄丸の数字を引くということですね。
一枚の写真に二枚のモニターを撮るのはそういう意図があります。
そろそろまとめます。
おいらも最近になってREGZAのゲームに対する取り組みを知ったので
それほどの商品知識はありませんが、
やはり1フレーム以下の遅延で納めたのはメーカーさんの執念を感じます。
*メーカー調べ 3ms = 0.003秒 ≠ 0.2フレーム
おいらが紹介している「REGZA 19RE1」は2010年11月現在では
もっとも快適にゲームがプレイできるテレビだと思います。
プレステ作ってるソニーの「BRAVIA」がベストだと勘違いをしてる人が多いですが、
それはどうやら「?」なようですね。
P.S.ちなみにおいらは東芝信者ではありません。
こんな夢を見た
こんな夢を見た。
ぼくがいつも通る道に草原があった。
そこには一本の木が生えていた。
ぼくがいつも通る時間が同じということもあってか
その木のそばには女の人と白い犬がいた。
ぼくは目が悪いのでそこでなにをやってるのか
誰がいるのかよく見ようとは思わなかった。
いつものことなのでぼくは特に気に留めることもなく
それからもその道を通っていた。
ある時、ふと見るとその場所には白い犬だけがいて
次の日も、その次の日も木のそばには白い犬がいるだけで
女の人は姿を見せなかった。
ぼくはあの白い犬はずっとあの場所にいるのだろうか、
飼い主はどこに行ったのだろうと気になり始め、
初めてその草原に足を踏み入れ、木のそばまで行ってみた。
白い犬はぼくを見上げていたがやはり女の人の姿は無かった。
その後ぼくはしばらくその道を通ることが無くなり
犬のこともすっかり忘れてしまっていたのだが、
そこには木だけがあり、白い犬はいなくなっていた。
ぼくがその草原を眺めていると声を掛けられた。
「そこにずっと白い犬がいたの知ってる?」
知らないおばさんだった。
「ええ、あの犬どうしたのかなと思って」
「あの犬の飼い主の人亡くなったらしいの。
あんな変なかっこでずっと立ちつくしているものだから
誰も近寄ろうともしなくてどこの誰かも分からないけどね」
「あんなカッコって?」
「飼い主見たことないの?あんな変態みたいなかっこして
まったく最近の人は何を考えてるんだか・・・」
ぼくは目が良くないので飼い主がどんなかっこだったのか実は見ていなかったのだ。
ぼくが見ていた白いワンピースの女の人は
草原に白い犬と一緒にいる飼い主というイメージを脳が勝手につくりあげていたのかもしれない。
おばさんが「変態だ」という話によるといわゆるボンデージファッションという、
SM嬢みたいなかっこだったらしい。
「それでね、聞いた話なんだけど、
その人、なんの病気か知らないけど
亡くなった原因が、顔全体から大量に血が噴き出して
出血多量で亡くなったんだって。
飼い犬はその様子を見てて
主人を助けようとしたのか必死で飼い主の顔をなめ続けて、
あの真っ白な犬が真っ赤に染まっていたそうなのよ」
こんな夢を見た。
by t-speed-blog
グランドシェイブローリングのおそろしさ
今回のヒットコンボ道場は
「Xブランカ道場」です。
「おお、ついにブランカか」
そうです。
ブランカのスパコンはキャンセルから多段ヒットさせるに向いていません。
なのでおいらは
「グランドシェイブローリング」
をいかにして実戦で使うのかを考えてみました。
そもそもグランドシェイブはどんな技なのか。
発動と同時に真上にぽんと跳ね、
落ちてきて前に地面をなぞるように発進します。
跳ねる上昇中だけ無敵なので飛び道具をかわすことはできますが、
地上に降りてから発進なので、
続けざまに硬直中の相手を狙うことはできません。
そして、この技の特殊なところとして、
地上に降りたときにパンチボタンを押しっぱなしにしていると、
その場でぐるぐるまわり続けることが出来ます。
しばらく経つと勝手に発信しますが、
少しスタンバイ状態でキープできます。
これを利用すると対空でぽんと弾いたあと連続技が生まれます。
じゃあ、いきますよ。
ヒットコンボ道場はじまるよ!
飛んできた相手を対空でぽんと弾きます。
ガイルみたいに遠目を狙うのは無理です。
真上に跳ねるため、頭上を狙ってくるタイプの攻撃じゃないとよくありません。
春麗の天昇対空に近い感じかな、完全無敵なので引き付ける必要はありませんが。
無敵で、どうせ1ヒットのみなので引き付ける必要はないです。
そして、パンチボタンは押しっぱなしでぐるぐる待機。
吹っ飛んだ相手がこのくらいの高さになったら・・・
着地ギリギリの相手を巻き込んでいきます。
バリバリ刈り取って4ヒットします。
最初に跳ねたのと合わせて5ヒットです。
すぐに表示がでたので、追撃は不可能だと思います。
特筆すべきはこのダメージ!
3ヒットとかのカス当たりの時は大して減りませんが、
全段入るとこの減り。
スパコンのフルヒットとはいえ、ここまで減らせるものがあっただろうか。
おそらくダブルサマーの6ヒットと同等以上です。
しかも対空でここまで行ってしまいます。
CPU戦をやっていて思ったのですが、
この技、奇襲でたまたまヒットすることもありますが、
相手地上で低いローリングが4ヒットしただけでも半分くらいゲージを持っていきます。
攻撃力は圧倒的です。
Xブランカは中足のキャンセルが強いですね。
中足が入ったら遠目でも大ローリング確定という強力なコンボです。
当然、飛び大キック(大キックのほうがスタン値高いため)中足大ローリング
というのは誰もが考え付きそうですが、
これ、やってみるとなかなかうまくいきません。
こんな遠めでも当たる。
中足の先でもおk。
飛びこみ攻撃から中足がなかなか繋がりにくいですね。
つながったはいいけど、キャンセルがかかりにくい(;~_~)
それはおそらく、
ブランカのジャンプ速度が速いからだと思います。
移動速度が遅いのでジャンプ距離が出ないという理屈なのですね。
高さはあっても距離が短く、なぜか上昇下降が速いので、
60フレーム、1秒のタメ時間が間に合いにくいです。
これはジャンプのために、
斜め上を押したらすぐガード方向にタメはじめなければ間に合いません。
ガイルなどはゆっくりジャンプなのでさほど気にする必要はありませんが、
ブランカの場合、かなり意識してすぐタメ始めなければなりません。
やってみると分かりますが、
なかなか難しいですね(;~_~)
当然ラストは右であって、右下ではダメです。
中足の出があまり速くないので(リュウの中足より1フレ遅いらしい)
結構ガードされがちです。
そこでおいらはピヨり時などは
飛び大キック→ロッククラッシュ(一段目)大ローリングで安定させています。
ロックの一段目をキャンセル。
中足より簡単です。
こちらのほうが格段にやりやすいのはやってみると分かります。
ロッククラッシュのほうが中足より出が1フレ早いようですし、
ガイルのアッパーソニック裏拳に慣れている人は同じような操作ですしね。
レバー操作も楽です。
もしもミスっても3段は確定し、
ロッククラッシュはスタン値が高いそうです。
ちなみにこの飛び大キック→ロッククラッシュローリングはほぼ気絶確定です^^
デメリットは近めじゃないとロックが出ないということでしょうか。
遠目の場合は中足ローリングが圧倒的に強いです。
およそ飛び込み大キックが当たる距離なら中足も当たり、大ローリングも当たります。
やっぱり中足ローリングも完璧にしておく必要がありますね。
ダメージはどちらも同じくらいです。
昔からのブランカ基本3段
飛び大パンチ→立ち中パンチ→大足払い
は
スーパー以降ほとんど入らないといってもいいでしょう。
大足払いの出が遅すぎです。
のびーるアッパーのほうが速いのでこちらならなんとか入ります。
スタン値も高いようですし。
スーパー以降は
飛び大キック→立ち中パンチ→のびーる
で決まりです。
スーパー以降、この程度ではピヨりませんけどね。
上のコンボでローリングのところは「大バーチカル」でもいけます。
バーチカルは大昇龍以上というほど斜め前へすっ飛びますからね。
昇竜と違ってダメージにカスあたりもなにもないですし。
下タメなので
めくり大パンチ→中足からでもいけるので意外と便利です。
上記の中足ローリングより操作もやりやすい感があります。
今回、ジャンプ中パンチがめくれなくなったので
めくり大パンチや、めくり小欽ちゃんを使います。
Xブランカを使いこなしてるかどうかは
やはり
「サプライズバック&フォワード」
の使い方ですぐ分かると思います。
バックは一瞬、無敵時間もあります。
この技はXブラを使うに当たって絶対に無視してはいけません。
機動力のないブランカを一気に瞬間移動させます。
まず、フォワードですが、
画面端から半分まで一瞬で移動します。
ローリング、バーチカルは当たると画面半分ほど離れてしまいます。
画面中央付近で戦っていてローリングでダウンさせた時は
相手が吹っ飛ぶのも入れると、端端にまで離れます。
というわけで、もし相手がピヨった時などにとても有効です。
普通に歩いていくにしても、ジャンプでピョンピョンいくにしても
ピヨりが天使や星だったら間に合いません。
そこでフォワード、2回で密着までいけますし、
1回プラス、歩きで飛び込める距離に移動できます。
小ローリングは画面半分以上距離移動します。
中ローリングは8割程度まで移動します。
Xブラをやりこんでないひとは歩いて近寄ってくるので、
すぐ「にわか」とバレてしまいます(;~_~)
相手をすり抜けて後ろに回れるので
起き上がりなどで迷わせることも可能です。
次は「バック」ですが、
こちはらフォワードほど移動距離はありません。
画面3分の1程度だと思ってください。
主にゲージために使います。
普通に間合いを調整する時にバックで下がったり、
画面端に逃げてバック連発でゲージ溜めにつかったりできます。
1回で5ドットも増え、
常にピョンピョンしてるようなブランカはあっというまにゲージ満タンになります。
テクニックとして、
両者とも左下KKK、または右下KKKで出せるため、
バーチカルのタメをしたまま移動することもできるようです。
とは言え、
よほどやりこまないと、上手にサプライズを使うことはできません。
ピヨったときもすっかり忘れていたりw
そろそろ読者の方もおわかりかと思いますが、
これほどの攻略記事を書いているということは・・・
CPUベガを対空フルヒットでフィニッシュ。
毎回これが出来れば強烈なのだが。
筆者はかなりXブランカにハマリつつあります(;~_~)