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レーザー

ハイパー2(スト2)を始めてだいぶ特訓してきましたが・・・

おいらはXダルシムだけノーコンティニュークリアーしていません。


そこで今日もいどんでみました。

ひとつの難所である、バルログもなんとか倒せました。

ポイントは中距離からの「すぐドリ45度」です。

これでバルの膝下を狙います。

CPUは膝下への下段攻撃をガードすることができないのかもしれません。

これがうまくなんどもヒットするとピヨらせることも可能です。


その後のサガットは順当に倒せます。
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さあ、着ました。

一発で倒せるのでしょうかベガ。


「ブーン」


「なに!?」
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ノーミスでここまで来てたんかい!

せっかく対CPUベガを練習して自信あったのに・・・

ということでなかばあきらめモードで豪鬼と戦いました。

なかなか死闘でしたが・・・




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やられました(;~_~)

ちなみにおいらは左向きのコマンド練習のため、

2Pでプレイしています。


そしてその後、

またバルログとサガットを倒しました。

けっこうな確立で四天王までいけるようになりました。

おいらもXダルシムそこそこ上手になったのではないでしょうかね。


バルで1セットやられたので、豪鬼は出ないはず。
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さあ、いくぞ!


特に小細工なしで
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勝ちました^^ラストは「投げ受身」できない。


ポイントは

サイコガード後の投げ。

ヘッドプレス後の投げ。

「つかポイ」を投げ返す。

ジャンプ攻撃は「合掌キック」(短い立ち中キック)で返す。


これらがしっかり決まればおのずと勝てます。

起き上がりにインフェルノを重ねるのも有効で、たまにヒットします。

ダルシムは投げ間合いが広いのでベガの投げに勝ちやすいように感じました。

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地蔵ダルシム(押しっぱなしカラー)

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これがダルシムのCHAMPION画面。

極楽浄土みたいな背景になってます。


いやあ、絶対Xダルシムは無理だと思っていたけど、

人間やればできるもんです(;~_~)

それと同時にXダルシムの楽しさが分かりました。

使用キャラとしてもこれからは楽しめます。



そしてついに全キャラのCHANPION画面を撮ることができました。

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ちなみに豪鬼もやってます。

豪鬼はCHANPION画面がありませんので証拠は先日のブログにアップしています。

普通に考えたら、リュウ、ケンがクリアできるのなら豪鬼も出来るはずですがね。



ちなみになぜタイトルが「レーザー」なのかと言いますと、

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このダブルズームパンチ様が

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グラディウスのレーザーに見えるかららしいですね(;~_~)



Xダルシムヒットコンボ道場

やってきました。


「Xダルシムヒットコンボ道場」です。

CPU攻略をやっているおいらですが、

その時に使えるコンボ、つかえないコンボを紹介します。

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小ファイアー→立ち大のびーるパンチ


基本中の基本で、

CPU戦ではとくに使いとこ満載です。

ガイルのソニック→裏拳のように使います。


インフェルノはおいらは上手にキャンセル等できないのですが。
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起き上がりに小ファイアー重ね→インフェルノ

はコンボで入ります。

まさに煉獄の炎w

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はい。6ヒットです。
タイミングはシビアですけど(;~_~)
ちなみに小ファイアー→大ファイアーも入ります。


ダルシムは足が遅いためピヨらせてもなかなかインフェルノを当てることができません。

近づいてからインフェルノを入力しても間に合いません。

これを回避する方法は・・・


①少し歩いてからスライディングで更に近づき、滑ってる間にコマンド入力しインフェルノ。

②中ドリで目の前に着地し、ドリってる間にコマンド入力しインフェルノ。

③テレポートでワープし、その間にコマンド入力しインフェルノ。


などがおいらがやっててやりやすい実践的なものだと思います。

とくに②番は簡単なのでオススメします。


おいらはCPU戦をやっていて思ったのは

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ドリルキックは下段に入るキャラとそうでないのがいるのでは?

CPUが下段の中ドリをよく喰らってくれ助かるのですが、

(バルログ、ベガなど)

一部のキャラには下段に入りにくい気がします。

*ちなみに通常のドリルキックはジャンプ攻撃なのに立ちでもしゃがみでもガード可能です。


少し検証してみました。

被弾するキャラは立ちガード方向に入れっぱなしです。


【ドリルキックが下段に入るもの】

リュウ 大ドリ

本田 大、中ドリ

ブランカ 大、中ドリ

ガイル どれも入らない

ホーク 全て入る

フェイロン 全て入る

バイソン 大、中ドリ

サガット 大、中ドリ

ケン 大ドリ

春麗 全て入る

ザンギ 大、中ドリ

ダルシム 大、中ドリ

キャミィ 全て入る

DJ 全て入る

バルログ 全て入る

ベガ 大、中ドリ

*ちなみに全てXキャラ


筆者がやってみた結果ですのでもしかしたら

タイミング次第で入るものもあるかも知れません。

ですが、

それはまず入らない、実戦的ではないタイミングだと思います。


上で言えることは

ほとんどのキャラに大、中ドリで膝下を狙えば下段攻撃になるということ。

新キャラ4人と春麗、バルログには小でも下段が入ります。

ガイルは大ドリの鋭角つっこみでも下段ヒットはできないということ。

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キャラによって入り易さは違うみたいで、

とくにバルログは下段に入りやすく感じました。

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↑こちらは中ドリで下段。
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↑こちらは小ドリで下段。

CPU戦でも中ドリで膝下を狙うだけで簡単に勝てることがあります。

*CPUはドリルを下段ガードしない?


後半は少しヒットコンボ道場ではなくなりましたが、

なかなか有益な情報ではないでしょうか。

中ドリが下段で入りやすいキャラはダルシムのすぐドリには要注意になりますね。



現行プレーヤーのハイパーCPU攻略


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ひさびさのハイパー2記事ですが、

実はおいら、


ダルシムを除くXキャラでノーコンティニュークリアを果たしています^^

ノーコンなので豪鬼は基本的に倒せていませんが、

Xリュウ、X春麗、Dリュウ、Dケン、

は豪鬼を倒しています。


CPU戦においてはまあまあ上手なほうだと思います。

それと同時にいろいろなキャラをそこそこ使えるほうだと思います。


昔、スーファミターボ&スーパー時代は同レベルのライバルがいたので

キャラをトレードして、団体戦みたいなのをやったりして楽しかったのを思い出します。

ですが、

今はおいらのまわりにはプレーヤーはいませんし、

「スーファミで昔やってたから、おれうまいよ」

なんて、17年前の攻略で満足している老兵なんかに

おいらが負けるはずもありません。


現代のスト2攻略はコマンド入力の正確性はもちろんのこと、

どれだけ詳細なデータをたくさん集められるかにかかっていると思います。

*T.Akibaさん、2ちゃんねるのハパ板の皆、その他攻略記事の公開されている皆様には

たいへんお世話になっておりますm(_ _ )m



昔はインターネットがなかったので、


1、友達と対戦して仲間のプレイを参考に腕を磨く人、


2、ファミマガなどのファミコン雑誌を読んだり、攻略本を買ったりして練習するプレーヤー、


3、ゲーセンに行ってプレイしたり、ゲーメストなどのゲーセン雑誌を読んで

アーケードの技術を家庭用にフィードバックし腕を磨く、

ハイブリッドコンシューマー勢。


4、スーファミ版などの家庭用の劣化移植には興味なく、

最新のオリジナル基盤でのプレイを乱入対戦メインで楽しむ、

生粋のアーケード勢。


このような人たちが混在していました。

当時17年前の、おいらはどれに該当するかと言いますと、


3番ですね。

学生でお金がないのでゲーセンでプレイするときはCPU戦ぐらいで、

メインはスーファミと友人対戦なのです。

ゲーセンに行ってたのは主に、最新Verの確認や

アーケード版のクオリティ、本場のスティック&6ボタンによる入力にあこがれて

だったと思います。


土曜日の帰り道のゲーセンコンビニのカプコン純正筐体(ミニキュート)で

スパ2Xをやって当時メストにも載ってなかった「豪鬼」にぼっこぼこにやられたのが

おいらが高校時代いちばん胸が高鳴った思い出です(;~_~)

↑どんなハイスクールライフやw


例によって昔話に華が咲きましたが、

おいらがクリアーした証拠などを公開します。

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空いているところはクリアできていないXダルシムです。
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ちなみに豪鬼でクリアした場合のチャンピオン画像はないので

エンディングのひとコマを・・・
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キャラのやられ顔が次々と表示されていくエンディングは

豪鬼オンリーだと思いますので。

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そのあと、ベガ倒しですが「ムーン」になります。


もんだいのXダルシムですが、

やはり難しいですね(;~_~)

安定対空がないのと、

ワンチャンスで決めるヒットコンボがないのがつらいです。

ピヨっても安定するいいのがないですね。

CPU戦で必須テクニックは

小ファイヤー→大のびーるパンチです。

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まあ、ソニック→裏拳みたいに使います。


対空スライディングも技によっては大きな効果を出せるのでタイミング重要です。

あとは歩いてきたところにのびーるを当てるとか、

しゃがみズームを当てるとか・・・

一発に掛けるならやはりインフェルノですが、

当てやすいシチュエーションは限られます。

コマンドが難しくなかなか、よいチャンスはまわってきません。

一回目のフレイムコマンドは右向きの場合、

右下止めでおkです。

右は入力する必要ありません。

左から下を通して右下止め、左から下を通して右でPということです。

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おいらが主に狙ってるタイミングは


敵の起き上がりにかぶせる。


こちらの起き上がりにリバサ。


ピヨり。


分かっている大昇龍とか大トマホークの下りに。

ダルシムはフレイムですぐにゲージが溜まるのでスパコンはガンガン使ったほうが

お徳でしょうね。


上手な人ならともかく、

おいらはダルシムを初代~ハイパーまでほとんど使ったことがありません。

にわかもいいとこです。

だから

「ガード方向に入れないと短いのが出ない」

というのは逆に違和感がないんですがね。


意外と使える技に

短しゃがみ大キックがあります。

これは大スラじゃないので転ばせられませんが、

スキは少なめですかね。

短しゃがみ大パンチのほうがやや間合いが広いです。

ザンギを追い払うときに使えます。

CPUが近づいてきたときに追い払うのに使います。

短しゃがみ中キックキャンセルファイアーも有効です。


ドリルは中キックが使えます

中が斜め45度に発射されるので、

飛び道具を中間距離でジャンプで交わした後など、

膝下を狙って突っ込めます。

この場合ですと食い込まないので投げられたり、

反撃をうけることも少ないです。


おいらが考えた対CPU用の攻略で、
CPUが垂直ジャンプや斜めジャンプで飛んだとき、

着地に置いておくようにのびーる大パンチを当てるのですが、

さらにその着地に(CPUの吹っ飛んだ着地)にもう一発のびーるヒットを狙うこともできます。

(もちろn連続ではないです)

慣れてくると弾くのは、のびーるじゃなくても、

とにかく空中ではじいたら着地をいけます。


おいらはそのヒット音から


「チャンチャン撃ち」と命名しました^^

リュウ以外にはたいへん有効です。

大昇龍を喰らうことがありますから気をつけてください。

これは、ほとんどのキャラに有効でラストまでとっても重宝しますよ。



のびーる立ち大Kの使い場所は対空では少し頼りないので

ガード反撃に使います。

ホークのコンドル、、春麗の逃げ蹴りなどの反撃に。

ブランカのローリングにはダブルズームで。


大スラの使い方は主に対空になりますが、

遠めからラストを当てれば反撃はうけないようです。

ちなみにXの大スラはそれまでより若干距離が短いそうです。

リュウの飛び込みや、春麗の飛び込みに有効ですね。

ガイルの飛び中キックにもやられてしまいます。

春麗は三角のときは中で飛んでくるので気をつけてください。

さらに遅かったりしてやられた場合いっきにやられてしまいます(:_;)


まだノーコンティニュークリアーできてないので

攻略記事というわけにはいきませんが、
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Xダルシムを始めてやっとバイソンまでいきました。

↑このとおりやられましたがw


でもやってみてバイソンは倒せる相手でしたし、

トレモでレベルをハーデストにして、バル、サガ、ベガをだいぶ練習しましたので

四天王までいけば運がよければクリアーできるかもしれません。


バル、ベガには「すぐドリの中キック」がよく効きます。

ベガにいたっては起き上がりにめくりっぽい感じで「ドリ」しまくれば

3発くらってピヨってしまうことも多々ありました。

少し光明が見え始めたのでまたがんばってみようと思います。