こんにちは(^.^)
起業して２２年 多面的思考による
心と体の経済の土台作りの大切さを発信しながら
あなたらしく輝く♪
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司このみです。
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この症状にはコレが良いですよ！
というCMや、キャッチコピーが
沢山あります。
困りごとをコレが解決してくれる！
という表現
私たちは、
目の前の困りごとを解決したい！
と思っているので
単純にその困りごとを消し去ってくれるものを
求めてしまいます。
結果
CMなどは全て
痛みが消える
咳が止まる
鼻水が止まる
菌を殺せる
浮腫みが消える
しわが消える
シミが消える
まぁ、薬機法にひっかる表現も多々ありますが
基本的に
このような感じで
薬じゃなくても、
まるで、薬のような働きをしてくれる
今、ココにある問題を解消してくれる
魅力的な表現をされているモノが多いですね。
そして、ついつい
それに飛びついてしまいます（笑）
薬が良くない
という考え方が
少し浸透し始めて
薬じゃなければ
薬のような働きがあるモノを
常用しても良い
という考え方になってきているように感じます。
薬の代わりにアロマを
とか
薬の代わりにハーブティーを
とか
薬の代わりに漢方を
とか
薬の代わりに機能性サプリメントを
とか。。。
薬理作用とは
薬のような働き
という意味になります。
例えば、
神経をリラックスさせてくれる・・・
とか
ウイルスや菌を殺してくれる・・・
とか
一時的に使っても良いとは思いますが
常用するということは
そもそもは、完璧である身体機能に
外側から、別の働きをさせるいう事であり
それを続けるということは
そのそもそもの身体機能が
機能低下を起こすことに繋がります。
ステロイドホルモンの例が
分かりやすいかと思います。
塗り続けることで自分で
ステロイドホルモンが出せなくなりますね。
リラックスできないのは
できない理由があり
それを解消しなければならないのに
毎晩ハーブティーという
薬理作用のあるモノを体に作用させることは
果たして良い事なのでしょうか？
アロマオイルもしかりです。
自然のモノであったとしても、
薬理作用のあるモノを
体に入れるということは
薬を入れること大きな違いはありません。
毒が入らないということが違うだけで
身体機能の邪魔をするという点に関しては
変わりないのです。
そのあたり
目先の困った！を解消する為のモノ
を探すことよりも、
そもそも、その状態になってしまっている理由を
探したいですね。
その上で
一時的に 薬理作用のある
薬以外のモノが使えたら良いですね！
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司 このみ 拝