娘が不登校を選択して3週間
 
 
私の考えは
学校は行っても行かなくてもいい
と思ってる。
 
 
不登校までのあれこれ
 
 
 
不登校とは書いて字のまま
学校に行かない、というだけで
その子に問題があるとか
かわいそう…とかは他人が勝手に思うことで
ただ、何を選ぶか、だけだと思ってる
 
 
だから娘が
学校に行っても行かなくてもいいんだけど
 
娘は本当は学校に行きたいんだ…
 
と気がついて。
 
 
お友達のことを気にしているし
お友達に会いたい気持ちも
一緒にあそびたい気持ちもある
 
 
学校には行きたいけど
行かない方がいいと思う理由がある
 
これが一番近い表現なのかもしれない。
 
 
娘の様子を見ていて
最初はポジティブな不登校だと思っていたの
 
解放されたような清々しさを感じて
何より安心してうれしそうだったから。
 
 
でもね、この3週間
娘を見ていて思うのは
 
ポジティブな不登校なんてないんじゃないかな…
 
ということで。
 
 
こどもはみんな学校に行きたいと思っているんじゃないかな、ということで。
 
こどもはこどもの集まる場所に行きたいんだなということで。
 
 
考えてみればそれは当然で。
 
 
人間という動物が幸せを感じるには
こども同志の集団=社会を体験することは
必要不可欠だと歴史と脳科学が証明していること。
 
 
ましてや
すでに築いてきた人間関係のある
学校という場所に行きたいと思うのは当然で。
 
 
全てが嫌になったわけではなく、行かない方がいいと思う嫌なことがある。
 
行けなくはないけれど、行きたくない。
 
これが娘の気持ちなのかなぁと、今は思っています。
 
 
 
学校に行くか、行かないか…
 
選択は自由だけれど
みんな安心できる居場所を求めているし
こどもにとっても大人にとっても
所属しているという安心感は必要。
 
 
娘にとって、オモローがっこうが安心安全の居場所になったように、学校も安心感の上で「行く」を選択できたらいいなぁと思っています^^
 
 
月曜日、校長先生と校長室で給食を食べに行ってきます。
 
校長先生は
「学校はいつ来てもいいのよ」
「給食だけ食べに来てもいいし、休み時間だけきてもいい」
「選択はたくさん持っていていいのよ」
と言ってくださって。
 
 
それだけで私たち親子の心は安心して
娘にそれを伝えたら言葉では言わないけれど
そのあとからテンションが高くずっとご機嫌で。
 
あぁ、ホントはやっぱり学校にも行きたいんだな、
と思ったのでした^^
 
そして私も、本当は行きたい気持ちがある娘にとって、学校にも行くという選択肢が消えていないことに安心したのでした😂
 
人はみんな安心したいだけなのかな、って最近思う☺️
 

 

 

 

 

 

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山﨑静香(シズシズ)

 

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無料勉強会100名満席
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幼児教育研究家としてABEMA Primeに出演
(2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏と対談)

 

 

 

 

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