今朝、娘の担任の先生と電話で話した
(金曜に連絡くださっていたのだが、私が仕事で先生からの電話にでれず、仕事終わったら、今日は仕事終わりなので来週学校で会えることを祈っています、と留守電入ってた)
今日も学校を休むことを伝えて
今日の個人面談で娘の口で先生にお話をさせたいから三者面談でお願いできないか?を相談した
娘と3人で話す機会をOKにしてくだったので
このあと娘と個人面談に行ってきます
でね、気づいたんだけど。
私が先生に
いいお母さんだと思われたい
と思ってた😂
あー、やっぱりこれあったよね、、😂
いい親だと思われたいって気持ち。
でね、先生から娘の学校の様子を聞いて、電話を切ってから思った。
やめよ。
先生にいい親だと思われる意味とかない。
娘が私が側にいてくれてよかった、と思えるように私ができるサポートをしよう。
わかってもらえなくてもいい
変な親だと思われてもいい
変な親に変なこどもだと思われてもいい
めんどくさい親子だと思われてもいい
娘のサポートになることは何か?にだけフォーカスしよう、と決めた。
娘と話していて
なんでそんな考えになるんだ?と思うこともあるし
娘を見ている私の認識は
素直で真面目で不器用だったり
優しすぎて自分の気持ちを殺してしまう時があったり
傷つくのがこわくて想いを行動に出せなかったり
感情的になってキツい言い方や態度になってしまうこともある。
娘が言うには「自分の感情を抑えるのに必死で周りに構っていられないこともある」そう。
そういう娘の一つ一つをわかってもらおうというのがまず無理だし、わかってもらえないジレンマを抱えるのも不毛。
だって学校の先生は35〜40人の生徒を見ているのだ
一人一人の心の機微にまで気づいて、理解してくださいよ、というのは無理やん。
だから、私が娘のことを考えて何を選び、どんな考えを持ったとしても、先生にわかってもらうのは難しいし、わかってもらう必要もない。
わかってもらえたらうれしいけれど
わかってもらえないからとて
腹を立てることでもなければ
傷つくことでもない
そこに気がついたから
今日の面談では余計なことは言わないと決めた。
娘が自分で伝えることが大切だと思っているし
先生も先生の考えを話してくれる時間になること、それが私が今回望んでいることで、そこに理解とか謝罪とかは求めてない
ただ、相手の想いや考えを聞く
自分の想いや考えを話す
娘の気持ちを弁明したり解説したりできるだけしない
娘の言語力や言語化のサポートは必要な時だけしようと思うけれど
事前に娘と話して
何が嫌だったのかを聞いて整理して
娘にこういうこと?と確認もしておいたので
娘の様子によっては娘にそれを伝えるか
面談の前に見せようかなと思ってる^^
朝起きて、教育哲学、って言葉が浮かんだんだけど、脳や身体を育てることは前提として、そこから自分の幸せをこの世界で叶えていくための心の持ち方や生き方は、仏教とか哲学とか、そういう分野なのかな?と思ったりもして^^
書き出したら忘れてしまった今朝の文章を次の記事に書く^^♡